『野獣死すべし』(やじゅうしすべし)は、1980年公開の日本映画。大藪春彦の同名小説の映画化作品の一作である。 配給は東映、製作は角川春樹事務所。松田優作が鬼気迫る演技で主演を務めたが、人物描写などに原作との差異(後述)が少なからず存在するため、原作とは同名異作の映画とする評価もある。また、原作が主 15キロバイト (2,035 語) - 2021年8月7日 (土) 22:28 |
https://eiga.com/news/20210927/5/
(出典 eiga.k-img.com)
11月19日から開催される角川映画45年記念「角川映画祭」の予告編が公開された。世界初上映される市川崑監督作「犬神家の一族(1976)」4Kデジタル修復版をはじめ、全31作品を一挙公開する本企画から、幾多の名シーン、名ゼリフ、名優の姿を切り取ったお宝映像だ。
予告編は、記念すべき角川映画第1作で本企画の目玉である「犬神家の一族」の劇中、頭部全体を真っ白に覆ったゴムマスク姿が強烈なキャラクター“スケキヨ” に対して、犬神家の3姉妹の長女・松子を演じた高峰三枝子が圧巻の貫禄で言い放つ「スケキヨ、頭巾を取っておやり!」というセリフからスタート。
その後、松田優作出演、村川透監督の「蘇える金狼」(79)、「野獣*べし」(81)や、薬師丸ひろ子の「カ・イ・カ・ン」など、名ゼリフを生んだ相米慎二監督「セーラー服と機関銃」(81)のほか、佐藤純彌監督の「人間の証明」(77)、そして深作欣二監督「復活の日」(80)、「里見八犬伝」(83)、原田知世映画デビュー作であリ、大林宣彦監督の不朽の名作「時をかける少女」(83)と「ねらわれた学園」(81)。さらに、森田芳光監督「メイン・テーマ」(84)、「黒い家」(99)、崔洋一監督「友よ、静かに瞑れ」(85)、「花のあすか組!」(88)、井筒和幸監督「晴れ、ときどき殺人」(81)、「二代目はクリスチャン」(85)、和田誠「麻雀放浪記」(84)のほか、先日急逝した澤井信一郎監督「Wの悲劇」(84)、「早春物語」(85)や千葉真一さん本人が主演とアクション監督を務め追悼上映企画となる「自衛隊VS戦国武将」を描いたスペクタクル巨篇「戦国自衛隊」(斉藤光正監督/79)など、鮮烈な名場面が畳み掛けてくる映像だ。
「角川映画祭」は、テアトル新宿で11月19日~12月16日、EJアニメシアター新宿で11月19日~12月9日、シネ・リーブル梅田で12月から、ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールBで11月19日から開催。
予告編
(出典 Youtube)
▼「角川映画祭」上映作品一覧
■市川崑
1「犬神家の一族(1976)」4K修復版
2「天河伝説殺人事件」 (1991 年/カラー/109 分/ビスタ)
■深作欣二
3「復活の日」4K修復版
4「里見八犬伝(1983) 」4K修復版
■高林陽一
5「蔵の中」
■佐藤純彌
6「人間の証明」4K修復版
■藤田敏八
7「スローなブギにしてくれ」
■和田誠
8「麻雀放浪記」
■村川透
9「蘇える金狼(1979)」
10「野獣*べし(1980)」
■大林宣彦
11「ねらわれた学園(1981)」
12「時をかける少女(1983)」
■澤井信一郎
13「Wの悲劇」
14「早春物語」
■角川春樹
15「汚れた英雄(1982)」
16「天と地と」
■相米慎二
17「セーラー服と機関銃」
■崔洋一
18「友よ、静かに瞑れ」
19「花のあすか組!」
■根岸吉太郎
20「探偵物語(1983)」4K修復版
■森田芳光
21「メイン・テーマ」
22「黒い家」
■井筒和幸
23「晴れ、ときどき殺人」
24「二代目はクリスチャン」
■平田敏夫
25「ボビーに首ったけ」
■りんたろう
26「幻魔大戦」
27「カムイの剣」
■真崎守
28「時空の旅人」
■やまざきかずお
29「ファイ*ター物語」
■りんたろう、川尻善昭、大友克洋
30「迷宮物語」「ラビリンス・ラビリントス」「走る男」「工事中止命令」(オムニバス)
■特別上映:千葉真一さん追悼
31「戦国自衛隊」
>>1
数年前もやってたな
名ゼリフをフリー素材化してくれるのかと思ったら違うのか
こらえてつかあさい
あんたついてる~
>>6
室田日出男の顔がだんだん赤味を帯びていくのも印象的だった
読んでから見るか、見てから読むか
復活の日はちょっと長すぎるな
ファイ*ターの映画は89年か。もう30年以上前なんだな
金田一といえば加藤武の「よしっ!分かった!」でしょ
狼は生きろ
豚は*
野性の証明がない
>>22
野生と言えば
野生号の航海もないな
赤川次郎原作のテレビで放送の家族で見てて面白いのあったんだけど
あれは映画なのかドラマなのか覚えてない
教師が犯人のやつ
超名作ってほどじゃないが、一時代は築いた映画が多いな
迷宮物語懐かしいな
原作の眉村卓が好きで公開時にみにいったは
>>29
あれ原作といっても大友克洋の短編以外は実は眉村卓とは何の関係もないオリジナルアニメだったって知ってた?
(出典 i.imgur.com)
キャバレーは?
時をかける少女だな
様々な映画人が「アイドル映画を作る人は必ず見なくてはいけない作品、アイドル映画の*ル」とまで言った名作
角川春樹と大林宣彦という二大ロリコンによるこの映画のエピソードは鳥肌もの(気持ち悪い意味でw)
恋愛フィルターというものがどういうものなのか、この映画を見たら分かるw
>>31
作者の筒井康隆が金(カネ)をかける少女って揶揄して角川と喧嘩別れするキッカケになった映画ねw
『魔界転生』って角川じゃなかったっけ。千葉真一と若山富三郎の殺陣は最高なんだけどね。
蘇る金狼は、山西道広(あぶない刑事のパパさん)と阿藤海のチンピラ役ぶりがいいw
気をつけろよ、刺すような毒気がなけりゃ、男稼業もおしまいさ
>>36
それ宣伝だけで映画の中のセリフには無いよね
>>44
まあねw
でも一番印象に残ってる
野獣*べしは冒頭の鹿賀丈史のシーンはめちゃくちゃで好きだな
あと電車の中の松田優作、室田日出男、鹿賀丈史のシーン
>>39
俺は矢重視すべし駄目だったわ
何であんなわけわからん話にしたのか
あの主人公のどこが伊達邦彦なのかと
矢重視すべしww
何でこんな変な変換なんだよwww
戦国自衛隊かな
ハリウッド映画全盛期に邦画で唯一スケール感にわくわくできた実写だ
コメントする