『ゴッドファーザー PART III』(ゴッドファーザー パート スリー、原題: The Godfather Part III)は、1990年に公開されたアメリカ合衆国の映画。監督はフランシス・フォード・コッポラ。前作より16年を経て製作された。 マフィアのボスとして絶大な権力を握ったマイケルの最 33キロバイト (4,041 語) - 2021年11月16日 (火) 16:23 |
クランクイン 1/14(金) 16:00
巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督による映画史に輝く傑作『ゴッドファーザー』シリーズが、1作目公開から今年で50周年を迎えることを記念し、2月25、26、27日の3日間限定で東京と大阪にて4K上映されることが決定。予告編と特別ロゴが公開された。3作目『ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期』は、公開当時の作品にコッポラ監督が大幅な再編集を加えた新たな完結編で、今回の上映が日本劇場初公開となる。
『ゴッドファーザー』シリーズは、裏切りと陰謀がはびこるニューヨークの闇社会を牛耳るイタリア系マフィア、コルレオーネファミリーが台頭していく様と、その一大ファミリーを継承するマイケル・コルレオーネや彼の家族が辿る壮大なドラマを描いた最高傑作。
1972年3月24日に全米公開されると当時の興行記録を塗り替える大ヒットとなり、その年のアカデミー賞では11の部門でノミネートされ、作品賞、脚色賞、主演男優賞(マーロン・ブランド)の3部門を受賞。続く『ゴッドファーザー PARTII』は1974年に全米公開され、作品賞を含むアカデミー6部門を受賞。100年近いアカデミー賞の歴史の中で、シリーズ2作品連続でアカデミー賞作品賞を受賞した唯一の作品となった。同シリーズは、1990年に公開された『ゴッドファーザー PARTIII』と併せて、映画史上最高の三部作作品と称されている。
そんな歴史的傑作の公開50周年を記念し、シリーズ三部作が、2月25、26日、27の3日間限定で、それぞれ1日1作品ずつ、TOHOシネマズ日比谷とTOHOシネマズ梅田で公開されることが決定。伝説的撮影監督ゴードン・ウィリスによる、強い陰影とノスタルジックな光彩による絵画のような圧倒的映像美が堪能できる4K上映に加え、最大の目玉は、日本初の劇場公開となる第3作目『ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期』の上映だ。
同作は、コッポラ監督が自らの希望で『ゴッドファーザー PARTIII』を再編集した、真の『ゴッドファーザー』完結編。オープニングやエンディングをはじめ、細かい箇所を含めると360近くの変更を加えたという。コッポラ監督は「再編集版は雰囲気もスタイルも描いている内容も旧編集版とは違うので、まったく別物と言える、とても感動的な作品になっていると思います。鑑賞後、全員涙していました」と、新たな最終章のクオリティに大きな自信を覗かせている。
予告編では、ファミリーの頂点に君臨するヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)と、宿命に導かれるかのようにファミリーを受け継ぐ息子マイケル(アル・パチーノ)を中心に、裏切りと抗争に染まった一大マフィアファミリーの愛と確執の物語がつづられていく。映画音楽史に残るかの有名なテーマ曲、そして登場する名シーンの数々に胸躍る、上映への期待が高まる予告となっている。
『ゴッドファーザー』50周年記念上映は、2月25、26、27日の3日間限定で、TOHOシネマズ日比谷とTOHOシネマズ梅田にて開催。『ゴッドファーザー』は2月25日、『ゴッドファーザー PARTII』は2月26日、『ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期』は2月27日に上映される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/60a2d962ff77a20e01f54054a3ca238a736d6bcf
『ゴッドファーザー』場面写真
(出典 i.imgur.com)
>>1
よくわからんけどIIIの再編集版で当時カットされた部分を大幅に使用してるって事?
撮り直しするにも年取り過ぎて無理だろうし
>>1
会社からの着信音がゴッドファーザーというオッサンは多かった
まず娘のシーンを大幅カットかな
>>3
1の洗礼式の赤ちゃん
2のヴィトがアメリカに着いたとき、同じ船に乗ってた女の子
フレドが肺炎になって心配してオロオロしているデニーロが素敵すぎる
>>5
観てるねぇ
>>8
2までは何度か見てるけど3だけは1度しか見てないなw
再編集なら見てみたい…かもw
>>8
ほんこれ。コッポラも作った事を後悔していたはずだが
後々観返してみたらⅢも悪くはなかった
ディレクターズカット商法?
Ⅲはゴッドファーザーっぽいアクション映画
アルパチーノが出るんならそれだけでいい
裏切ったテッシオが連行される時に囲う連中がそれまでの部下と明らかに雰囲気違うのが芸が細かい
part2観る度に俺のキャスケット帽ブームが再燃する。
Ⅱもビト・コルレオーネの のし上がり物語だけでよかったのに
原作も面白いよ
PARTIIIの最後は
犬にも見捨てられるシーンで終わって欲しいけど
あれは原作者や監督の温情なのかな
1を初めて観たとき、最初静かにストーリー進んで退屈しかけたときに唐突に馬の×が出てきて仰天した。あれインパクトで*ぎ( ´・ω・`)
パート3まで含め全部収録して時系列順に編集した長編やってほしい
言うほどⅢつまらなくないよな
そこそこ面白い
コッポラ娘も悪くない。ウィノナ・ライダーよりマシだろ
IIIはコッポラの娘もあれだけどアンディ・ガルシア演じるヴィンセントもイマイチ魅力的なキャラクターじゃないから
その二人のパートが常に退屈なのに物語の軸だからどうしてもあんまり面白くない
パート3は当初の構想通りにマイケルとトムの確執と対立をストーリーの軸に出来なかったのが痛いな。ロバート・デュヴァルがギャラで揉めて降板したのが悔やまれる。
IIIはロバート・デュバルが出てればなあ
そもそも1で綺麗に完結してるし3ばっかボロクソ言われてるけど2も別にいらん
2が評価されてるのは「おー続編でこういう手があったかよくやった」にすぎない
「真の」とか言われてもネェ
モーグリーンが、ただカッコいい映画
コレとエイリアンは1と2まで
潔く終わっていたらもっと輝いていた
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