『E.T.』(イーティー、原題: E.T. The Extra-Terrestrial)は、1982年のアメリカのSF映画。製作・監督はスティーヴン・スピルバーグ、脚本はメリッサ・マシスンが務め、ディー・ウォレス、ヘンリー・トーマス、ピーター・コヨーテ、ロバート・マクノートン、ドリュー・バリモアな 78キロバイト (10,263 語) - 2022年5月1日 (日) 01:58 |
映画公開日:2022/5/14 07:00
(出典 www.crank-in.net)
映画『E.T.』(1982)キャストたちの今 写真提供:AFLO
映画ファンならずとも誰もが知っているSFファンタジーの金字塔『E.T.』が、今夜の土曜プレミアムにお目見えする。スティーヴン・スピルバーグ監督の代表作としても知られる本作は、今年で公開40周年を迎えた。「E.T. オウチ デンワ」して帰る手伝いをした彼らは今、どうしているのか。
本作は、10才の少年エリオットと、地球にたったひとり置き去りにされた宇宙人E.T.との物語。1982年に公開されると世界中で大ヒットを記録し、第55回アカデミー賞では作品賞はじめ9部門にノミネートされるなど、作品としての評価も高い。まさに不朽の名作と呼べる一作。リアルタイムで観ていなくても、指と指を合わせてE.T.ごっこをしたり、空飛ぶBMXに思いを馳せた記憶はあることだろう。
★ヘンリー・トーマス(エリオット役)
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エリオット役/ヘンリー・トーマス 写真提供:AFLO
E.T.と心を通わせる孤独な少年エリオットを演じたのは、公開当時11歳だったヘンリー・トーマス。この役で大ブレイクし、ゴールデングローブ賞と英国アカデミー賞の新人賞にノミネートされた。映画公開後はあまりの過熱ぶりに対応できず、引きこもってしまったそう。
落ち着いた後は、地元テキサスで学校に通う傍ら、ゆったりペースで仕事を続け、『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』(1994)にブラッド・ピットの弟役で抜擢される。以降も、マーティン・スコセッシ監督の『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002)や、
『親愛なるきみへ』(2010)など、映画やテレビドラマで活躍。直近ではNetflixのドラマ『真夜中のミサ』などに出演し、2019年にはユニバーサル・ピクチャーズの関連会社のCMで、大人になったエリオットを演じている。
プライベートでは3度結婚し、最初の妻との間に生まれたヘイゼルちゃんと、今の妻アンナリー・トーマスとの間に生まれたイヴリンちゃんとヘンリーくんの父親でもある。インスタグラムを覗いてみると、子どもと一緒のプライベート写真や、本作関連の投稿もちらほら。
★ドリュー・バリモア(ガーティ役)
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ガーティ役/ドリュー・バリモア (C)Avalon/Zeta Image
本作出演者の中で一番の出世頭は何といっても、小さな妹ガーティを演じたドリュー・バリモア。ぺらぺら何でも話しちゃうガーティに、イライラさせられた人は少なくないハズ。
ハリウッドの名門一家に生まれたドリューは、幼い頃から活躍し、7歳の時に出演した本作で天才子役として一躍スターに。しかし、この後プレティーンにしてアルコールやドラッグに手を出しリハビリ施設に入所するなど、大荒れの少女時代を送る。
自分を利用する実母と14歳で決別したドリューはスピルバーグ監督を父のように慕い、この大暴れの時代にも親交を続けた。1995年にPLAYBOY誌でヌードになった際には、監督からCover Up(隠せ)と書かれたキルトと、誌上のドリューに合わせて作った着せ替えパーツをプレゼントされたそう。
20代になると持ち直し、『25年目のキス』や『チャーリーズ・エンジェル』シリーズなどヒット作に出演。自身の制作会社を立ち上げたほか、『ローラーガールズ・ダイアリー』(2009)で監督デビューも果たした。また、コスメやワインのブランドを経営するなど、ビジネスパーソンとしても成功している。
2020年からは、トークショー『The Drew Barrymore Show(原題)』のホストを務め、『E.T.』からも、スピルバーグ監督やディー・ウォーレスがゲスト出演し、ミニ再会を果たした。プライベートでは、3度目の夫ウィル・コペルマンとの間に娘が2人いる。
★ロバート・マクノートン(マイケル役)
https://www.crank-in.net/column/107730/1
>>1
今の写真が無いじゃん
130分枠で115分の作品か
昨夜のローマの休日よりはカット少ないか
てか、ここにも浪川大輔か
ドリュー・バリモアの記事にしたいだけ
E.T.を観に出かけたが激混みで入れず、やむなく近くの映画館で『食人族』を鑑賞した家族やカップルは数知れず
>>6
今やネット予約が当たり前だが、当時は何時間も並んだり立ち見でみたりとか大変だったよなぁ。いい時代になったわ。
3回も結婚してんのか
宇宙人もビックリだ
子役?エイリアン2の女の子(ニュート)は、演技も上手くて可愛いかったけど、1作で引退~その後は学校の先生に。才能有ったのに勿体ない
>>1
E.T.か。去年BS日テレで見た(東京五輪・閉会式の裏)。ドリューは可愛いかった。正に名子役
>>23
グーニーズのマイキーとロードオブザリングのサムが同一人物だと知った時の衝撃
この映画でハロウィンというアメリカの行事を初めて知ったわ
まさか、日本で違う形でこんなに普及するとは想像つかなかった
>>15
あの当時「ハロウィン」という行事をちゃんと描いたのって、
ピーナッツブックスか、E.T.のどちらかって感じだよな
>>16
そんなん言う奴いるの?
ずーっと悪者のように思わせといて、最後に・・・
ってところがこの映画の感動どころなのにな
>>16
NASAの科学者が主人公に向かって
「僕も貴方と同じくらいの歳には、貴方と同じように思っていたよ」
と言うセリフがあれば良かった
異文化への寛容と融和がテーマなのに黒人少年が居ないから今のアメリカではアウトな映画でしょ。
カエルのシーン苦手だから目つぶっちゃう
トーマスハウエルは?
ヒッチャーめちゃくちゃ面白いぞ
ETはつまらないよ
観なくていい
駄作
>>24
俺は「ヒッチャー」よりずっと好きだよ
映画館で拍手が起きた瞬間を初めて体験した貴重な映画だ
>>26
子供もハリー・ポッターは見るけど
ETは全く興味ない
USJのアトラクションでE.Tが1番好きだった。
ETって自転車で空飛んでたことしか覚えてない
でも楽しかった
それでいいのさ、それで
クライマックスの
逃走→自転車チェイス→森
の流れの音楽のシンクロっぷりは凄い
しかし70~80年代頃と比べて映画音楽全般つまらなくなったよな
メロディが印象に残らないようなのばっかりになった
>>35
こういうオッサンに限って映画なんかここ30年くらい見てない
>>40
ごめん。観てるよ
サントラ(特にスコア系)のマニアなら同じ事を思ってる人多いよ多分
>>35
確かに最近の映画で印象的なのって「ハリー・ポッター」か「パイレーツ・
オブ・カリビアン」ぐらいしか頭に浮かばないなあ
「ロード・オブ・ザ・リング」もそういえば印象的か
あとは何だろうな…言われれば出て来るってレベルかな
70年代~80年代の映画はかなり頭の中で音楽が再現できるけどなあ
マーベル関連の映画なんて大好きでほとんど観てるけど、全然思い出せんw
ETが上映されたときに同モデルの自転車が映画館で販売されてたんだよな、あれ買えてたらプレミアになってたかなぁ
E.T.といえばやっぱりジョン・ウィリアムスの音楽
主題曲のスピルバーグが提案した有名なフレーズとか
「E.T. And Me」の幻想的なメロディとか
「Flying」の心を揺さぶる感動的な盛り上がりとか
そして、虹を描いて飛んで行った宇宙船のあとの静寂、そして
「OVER THE MOON」
永遠に忘れられない名曲ぞろい
20周年のアニバーサリー盤DVDは今も宝物だよ
>>41
映画音楽は
シネパラがいい
宮沢喜一に似てるよな
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