山下 達郎(やました たつろう、1953年〈昭和28年〉2月4日 - )は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャンである。日本における旧来の愛称はヤマタツ。外国語のクレジットではTatsuroをTatsuもしくはTatsと綴ることがある。東京都豊島区池袋生まれ。妻は同じくシンガーソングライターの竹内まりや。 146キロバイト (18,185 語) - 2022年6月29日 (水) 10:43 |
分かるような気がします。日本人は余白を読む力があると思ってたけど、全部説明しないと、意味を理解することができない人が多いと感じます。万葉の時代から詠われてきたわび、さびなんて、昭和で終わってしまったみたいです。
1 muffin ★ :2022/07/03(日) 16:34:23.96
https://hochi.news/articles/20220702-OHT1T51260.html
2022年7月3日 12時0分
シンガー・ソングライターの山下達郎(69)が、6月22日に14枚目のオリジナルアルバム「SOFTLY」をリリースした。11年ぶりのアルバムに込めた思いや、今もオリジナルキーで歌い続けるライブへのこだわり、音楽との向き合い方など、たっぷり聞いた。(田中 雄己)
抜粋
75年のデビューから半世紀にわたり、日本の音楽シーンを彩り続けているが、山下自身のパーソナリティーはそれほど多く知られていない。素顔は謎が多い。
「もともとはレコードプロデューサーになりたかったんです。無から有を生むより、人のサウンドにプラスアルファする方が才能あると思っていて。でも、どんな人をプロデュースしても自分の売り上げを超えられない。それがずっとジレンマだったんだけど、竹内まりやが超えた。これで名実共にレコードプロデューサーになれると思ったんだけど、自分も継続してしまって。今はもう、やめるもへったくれもなくなって。一生やっていくつもりです」
プロデューサー・山下達郎から、歌手・山下達郎はどう見えているのか。
「プロデューサーの自分が、歌手の自分にこう歌えと命令しているんです。曲も結構ばらけているでしょ。シンガー・ソングライターだったら自分の思想信条を歌うでしょうけど、そうじゃないんだよね」
自身を客観視する姿勢は、ライブでも変わらない。歌い終えると、まず腕時計に視線を向ける。
「『3時間10分だったな』とかね。人に芸を見せているので、自分が没入したら終わりだから」
先月11日から3年ぶりの全国ホールツアーが始まった。
「僕は“同世代音楽”でやってきて。吉田拓郎さんがお客さんに『あんたたちも年取ったよね』と言っていたけど、僕のお客さんも割と近くて。90年代からいつやめようかとやってきて。幸運なことにまだ現役でやれているのは、お客さんが来てくれるから。お客さんは、呼ぶんじゃなくて来てくれるんです」
最新アルバム「SOFTLY」は4日付のオリコンアルバムチャートで初登場1位を獲得。昭和、平成、令和の3元号、20~60代の5年代での1位を獲得する偉業を達成したが、山下は言う。「これからなんだ」と。
中略
◆山下達郎に聞く
―最近のヒット曲の印象。
「若い頃からあまり興味がないです。ビルボードトップ10とかじゃなく、その下あたりを聴いて。日本の音楽は、あまり聴きません。字数が多すぎて、ついていけない。俳句とかね、言葉と言葉の間にあるモノが重要だと思っています。僕なんか、言いたいことの3分の1くらいで曲が終わっちゃう」
―自宅では何の音楽を聴いているか。
「最近は、落語とか浪曲ですね。寝るときは落語を。僕らの世代は基礎教養として、小さな頃から習慣です。言霊ですよね。一流の落語家のリズムとか。あとは、グローバルトップ50(Spotifyのプレイリストで、全世界の楽曲での再生数トップ50)。好き嫌いじゃなくて、時代の空気感なので近接していないといけない。『新譜なんて聴かない』じゃなくて、空気がありますから。洋服と同じですよ。微妙にスーツの丈が変わっていたり。それを感じておかないと」
―どれくらいレコードを所持しているのか。
「CD、アナログLP合わせて6万枚。1室にね。ちょっとあふれてきて、どうしようかなって思っているとこ。A~Zでそろえるのに、2年半くらいかかりました」
―プロデュースしたい人は?
「若い頃は、弘田三枝子さん、やってみたいなとかありましたけど。でも70歳を前にして、今は自分で精いっぱいだから」
全文はソースをご覧ください
(出典 hochi.news)
2022年7月3日 12時0分
シンガー・ソングライターの山下達郎(69)が、6月22日に14枚目のオリジナルアルバム「SOFTLY」をリリースした。11年ぶりのアルバムに込めた思いや、今もオリジナルキーで歌い続けるライブへのこだわり、音楽との向き合い方など、たっぷり聞いた。(田中 雄己)
抜粋
75年のデビューから半世紀にわたり、日本の音楽シーンを彩り続けているが、山下自身のパーソナリティーはそれほど多く知られていない。素顔は謎が多い。
「もともとはレコードプロデューサーになりたかったんです。無から有を生むより、人のサウンドにプラスアルファする方が才能あると思っていて。でも、どんな人をプロデュースしても自分の売り上げを超えられない。それがずっとジレンマだったんだけど、竹内まりやが超えた。これで名実共にレコードプロデューサーになれると思ったんだけど、自分も継続してしまって。今はもう、やめるもへったくれもなくなって。一生やっていくつもりです」
プロデューサー・山下達郎から、歌手・山下達郎はどう見えているのか。
「プロデューサーの自分が、歌手の自分にこう歌えと命令しているんです。曲も結構ばらけているでしょ。シンガー・ソングライターだったら自分の思想信条を歌うでしょうけど、そうじゃないんだよね」
自身を客観視する姿勢は、ライブでも変わらない。歌い終えると、まず腕時計に視線を向ける。
「『3時間10分だったな』とかね。人に芸を見せているので、自分が没入したら終わりだから」
先月11日から3年ぶりの全国ホールツアーが始まった。
「僕は“同世代音楽”でやってきて。吉田拓郎さんがお客さんに『あんたたちも年取ったよね』と言っていたけど、僕のお客さんも割と近くて。90年代からいつやめようかとやってきて。幸運なことにまだ現役でやれているのは、お客さんが来てくれるから。お客さんは、呼ぶんじゃなくて来てくれるんです」
最新アルバム「SOFTLY」は4日付のオリコンアルバムチャートで初登場1位を獲得。昭和、平成、令和の3元号、20~60代の5年代での1位を獲得する偉業を達成したが、山下は言う。「これからなんだ」と。
中略
◆山下達郎に聞く
―最近のヒット曲の印象。
「若い頃からあまり興味がないです。ビルボードトップ10とかじゃなく、その下あたりを聴いて。日本の音楽は、あまり聴きません。字数が多すぎて、ついていけない。俳句とかね、言葉と言葉の間にあるモノが重要だと思っています。僕なんか、言いたいことの3分の1くらいで曲が終わっちゃう」
―自宅では何の音楽を聴いているか。
「最近は、落語とか浪曲ですね。寝るときは落語を。僕らの世代は基礎教養として、小さな頃から習慣です。言霊ですよね。一流の落語家のリズムとか。あとは、グローバルトップ50(Spotifyのプレイリストで、全世界の楽曲での再生数トップ50)。好き嫌いじゃなくて、時代の空気感なので近接していないといけない。『新譜なんて聴かない』じゃなくて、空気がありますから。洋服と同じですよ。微妙にスーツの丈が変わっていたり。それを感じておかないと」
―どれくらいレコードを所持しているのか。
「CD、アナログLP合わせて6万枚。1室にね。ちょっとあふれてきて、どうしようかなって思っているとこ。A~Zでそろえるのに、2年半くらいかかりました」
―プロデュースしたい人は?
「若い頃は、弘田三枝子さん、やってみたいなとかありましたけど。でも70歳を前にして、今は自分で精いっぱいだから」
全文はソースをご覧ください
(出典 hochi.news)
19 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:46:04.57
>>1
そうそう
字数多いわりにはたいしたこと歌ってないんだわ
詩か散文かってわけると
散文
そうそう
字数多いわりにはたいしたこと歌ってないんだわ
詩か散文かってわけると
散文
4 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:36:07.93
ヒゲダンとか聞けたもんじゃないわ
5 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:37:11.83
わかるわかる。情報量が多すぎのよ。
6 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:37:26.65
バンド名が普通に読めないバンドが増えてうざい
名前にこだわりすぎ
名前にこだわりすぎ
8 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:38:11.54
カラオケで練習しないとマスターできないようにいまの曲って字数が多いマーケットなんだよな
13 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:40:49.96
JPOPが一時期言われていた「読経」は今でもそうなのかw
14 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:41:22.15
Spotifyのトップ50とか昔のアルバムありまくりじゃねえの?
15 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:41:58.25
字数が多いというのはわかる
ボカロとか特に
ボカロとか特に
16 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:42:40.63
> 言葉と言葉の間にあるモノが重要だと思っています。僕なんか、言いたいことの3分の1くらいで曲が終わっちゃう
押尾学も「虎舞竜なら十三章かかるところも俺なら2小節だ」と豪語していた
押尾学も「虎舞竜なら十三章かかるところも俺なら2小節だ」と豪語していた
17 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:44:42.58
作文や日記みたいな感じだな
18 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:45:35.17
今の曲って突き刺さらない
声も似たりよったりで
声も似たりよったりで
20 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:46:11.27
アメリカで猛威を振るってる早口のラップとか
大嫌いなの?
大嫌いなの?
29 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:48:31.23
>>20
ヒップホップはまた別よ
音楽よりメッセージを伝えることが目的のスタイルだから
ヒップホップはまた別よ
音楽よりメッセージを伝えることが目的のスタイルだから
34 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:50:48.90
>>29
だからラップみたいに字数多いの嫌いなんだろ。
言外の含みをもたせる歌もあるんだから。
だからラップみたいに字数多いの嫌いなんだろ。
言外の含みをもたせる歌もあるんだから。
39 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:52:43.48
>>34
山下達郎はMSCのファンだが
山下達郎はMSCのファンだが
25 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:47:37.66
イースタンユースだのロッソだのミッシェルガンだの聴くゆうてたのに…
27 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:48:04.35
小室哲哉がすごい言葉数多かった
28 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:48:07.63
やっぱこの人は格が違うわ
31 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:49:43.49
AKBについてのコメント好き
33 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:50:42.14
あまり聴いてないんだったら分からないだろ
同じ日本人だと嫉妬とか生まれるからかねえ
同じ日本人だと嫉妬とか生まれるからかねえ
37 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:52:29.32
>>33
必ず耳に残るだろうし、同じようなものができるからじゃね?
外国のをパクるって、昔からJPOPの王道だし。
必ず耳に残るだろうし、同じようなものができるからじゃね?
外国のをパクるって、昔からJPOPの王道だし。
35 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:50:50.02
なるほど納得だわ
40 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:52:56.31
今の歌って全然響かないもんね
何十年後とか全く聞かれてそうにない
音楽に限らず良いものに触れてないのだろうなと感じる
この人の意見も別に懐古主義的な老害意見ではないと思う
若い人たちは昔の曲を聴いてどう感じるか興味ある
何十年後とか全く聞かれてそうにない
音楽に限らず良いものに触れてないのだろうなと感じる
この人の意見も別に懐古主義的な老害意見ではないと思う
若い人たちは昔の曲を聴いてどう感じるか興味ある
44 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:54:22.24
>>40
山下達郎もサザンも吉田拓郎も
全部同じだろ
山下達郎もサザンも吉田拓郎も
全部同じだろ
49 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:56:14.56
>>44
君にはそのように聞こえるんだねとしか言い様がないよ
君にはそのように聞こえるんだねとしか言い様がないよ
43 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:53:46.08
チバユウスケの歌詞は好きなのかな
46 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:55:04.87
ちょっと前に今人気のバンドだかのスレで
ランキングに入ってたバンドをいくつか聴いてみたら
なよなよオカマ声の恋愛の歌だらけで
個性0かと呆れたな
ランキングに入ってたバンドをいくつか聴いてみたら
なよなよオカマ声の恋愛の歌だらけで
個性0かと呆れたな
47 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:55:10.89
打ち込みでとりあえず音符詰め込んどけみたいな曲が主流だしな
50 名無しさん@恐縮です :2022/07/03(日) 16:56:28.62
>>47
むしろ余白を生かした音作りの方が多いよね
メタルやプログレなんかと違って
むしろ余白を生かした音作りの方が多いよね
メタルやプログレなんかと違って
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