『世にも奇妙な物語』(よにもきみょうなものがたり、通称:『世にも』『世にも奇妙な』『世に奇』『奇妙』『よにきみょ』)は、フジテレビ系列で1990年4月19日から放送されているオムニバステレビドラマ。フジテレビと共同テレビの共同制作。ステレオ放送、文字多重放送を実施している。 143キロバイト (20,815 語) - 2021年6月22日 (火) 02:51 |
見応えがありました。松重豊さんとのやり取りは記憶に残っています。
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6月26日夜、昨年11月以来7カ月ぶりに「世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編」(フジテレビ系)が放送されます。今回は上白石萌歌さんの「デジャヴ」、加藤シゲアキさんの「三途の川アウトレットパーク」、ピース・又吉直樹さんの「成る」、吉瀬美智子さんの「あと15秒で*」の4作を放送。人気声優の梶裕貴さんが死神役で出演というトピックスもあり、放送前からネット上で話題を集めています。
「世にも奇妙な物語」は1990年4月のスタート以来、31年にわたって放送されている長寿番組。なぜ放送され続け、どこが評価されているのでしょうか。
「世にも奇妙な物語」が他の長寿番組と決定的に異なるのは“年2回程度の特番”という放送形式。このペースを続けることによって、各作品のクオリティーを下げず、視聴者に飽きられることなく放送されてきました。
さらに、長寿番組化を支えているのは“オムニバスドラマ”というジャンルの希少性。連続ドラマではなく単発ドラマ、しかも、短時間の物語をテンポよく見せていく形式の特番はこの番組と「ほんとにあった怖い話」(フジテレビ系、年1回放送)くらいであり、めったに見られないことから固定ファンを生んできました。
以前から、「日本でオムニバスドラマはヒットしない」「オムニバスドラマは経費と労力がかかる」などの理由から極端に少なく、例えば、ゴールデン・プライム帯では2012年の「東野圭吾ミステリーズ」(フジテレビ系)、2014年の「おやじの背中」(TBS系)、「55歳からのハローライフ」(NHK)などが連ドラ化された程度にとどまっています。
また、「奇妙な物語を描く」というシンプルなコンセプトのため、作品の自由度が高いのも長寿番組化につながった理由の一つ。ストーリーを作る上での制約はほとんどなく、ホラー、SF、コメディー、ヒューマン、ラ*トーリーなど変幻自在で「何が飛び出すか分からない」おもちゃ箱のような楽しさが支持されているようです。
その「短時間の映像をテンポよく見せる」「何が飛び出すかわからない楽しさ」の2点はネット動画に慣れた人々にもフィットしやすい要素だけに、若年層にも受け入れやすいドラマと言えるのではないでしょうか。
コアなファンと業界内で評価されているのは、クリエイターの顔ぶれ。特に演出は初期から、鈴木雅之さん、星護さん、落合正幸さん、河野圭太さんらフジテレビの名作を手がけてきたメンバーや、堤幸彦さん、岩井俊二さん、本広克行さんら映画監督などがそろい、ベテランと若手が競い合うように技量を発揮しているため、クオリティーの高さには定評があります。
さらに、相沢友子さん、北川悦吏子さん、君塚良一さん、黒岩勉さん、森ハヤシさん、両沢和幸さんら「現在第一線で活躍している脚本家が飛躍のきっかけをつかんだ」という意味で、登竜門としての価値も見逃せません。
一方、俳優たちにとっても、主演を務めることで“旬の俳優”というお墨付きを得られる「世にも奇妙な物語」は「一度は出てみたい」という番組。つまり、長きにわたって、クリエイターは「作りたい」、俳優は「出たい」番組であり続けているのです。
最後に1つ挙げておきたいのは、ストーリーテラーを務めるタモリさんの姿を見られる貴重さ。不思議、怖さ、笑い、シュールなど「どんな物語が放送されても、タモリさんが現れることによって視聴者の感情がリセットされ、次の作品を楽しめる」という欠かせない存在なのです。
貴重なのは視聴者だけでなく、フジテレビにとっても同様。「笑っていいとも!」「ヨルタモリ」終了後、ほぼ唯一の出演番組だけに、タモリさんとの重要な接点として位置付けられているようですし、まだまだ元気な姿を見せてくれるでしょう。
>>1
幼少期のドキドキした思い出
何度も全然面白くない回あったのに今日も観ようとしてるバカ夫
>>1
初期のテイストが無くなってからはまったく見てない
>>1
噂のマキオ
が昔怖かった
子供の頃はワクワクしたけど年取って見なくなったな
おもしろかったのは初期だけ
老害だけど昔の方が良かったな
主演が誰かで見るわけじゃないし、一話あたり長い
ん?人気落ちてきたってこと?
アタマ使わないでダラダラ見れるから
1話 陰惨な話
2話 滑稽な話
3話 心温まる話
の1セットだったような
一応観る
なんか途中から見れないから見ないなもうずっと
子供の頃に見たネズミの話がトラウマ
みんなタモリが好きだからに決まってるだろ!!!!!
ライトホラーの便利な枠だからとしか
最近のは、とにかくつまらない
たま~に良作や神演技が出るから
だいたいホラー1コメディ1
サスペンス1感動1
くらいの割合
今もズンドコベロンチョの意味が気になって仕方がない
“あなたの知らない世界”的なオカルト番組がなくなったからでは?
短時間のドラマ仕立ても効を奏してる。
小さい頃は画面の暗さがひたすら怖かった
なんでこの人電気つけないの!?って心の中で突っ込んでた
駄作があっても短いからすぐ切り替えられるのがいいんだろうな
お涙頂戴のヒューマンドラマはいらんな
ただ奇妙な味だけでいい
>>35
同じく
感動系なは見ない
レギュラー放送の頃とはもう別物
小説でも短編だとサクサク読めるんだよね
なんか森から出れなくなって最終的に東京に帰ってこれたと思ったら東京も森になってる話を覚えてる
>>40
伊藤かずえの峠ってやつかな
去年くらいにあった大竹しのぶが出てたやつは個人的にここ十年くらいで最高傑作だった
今思い出すとありきたりな話だったなと思うけど、学校の七不思議のやつが子供心に凄く怖かったのを覚えてるわ
星新一のショートショートや藤子不二雄とかを映像化するのにちょうどいいサイズ感だから
ビデオに閉じ込められる話がなんか怖かった
夜汽車の男は定期的に見たくなる
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