アニメ


機動戦士ガンダム』(きどうせんしガンダム)は、1979年から放映された日本サンライズ制作のロボットアニメ。同作から創出された、バンダイナムコグループの象徴的なIP(知的財産)でもある。このガンダムIPを題材にしたガンダムシリーズの第1作目であることから、「初代ガンダム」「ファーストガンダム」の名で呼ばれることも多い。…
114キロバイト (14,711 語) - 2023年2月1日 (水) 16:47
打ち切りだったとは知りませんでした。あのラストシーンはとてもいいと思ってました。最後までやらずに勝敗がついたと思ったら止めるなんて粋な演出です。

1 フォーエバー ★ :2023/03/18(土) 00:52:46.70ID:M9rYOLfJ9
3/17(金) 6:10配信

マグミクス
打ち切りになっていなかったらアムロ・レイは*でいた!?
SFアニメの金字塔『機動戦士ガンダム I』DVD(バンダイビジュアル)

『機動戦士ガンダム』といえば、ロボットアニメ界の金字塔として、アニメファンであれば知らない人のいないほどの超有名作品。そんな人気作品の『ガンダム』ですが、実は全52話放送予定が42話で打ち切られていたという過去があります。あの『ガンダム』が、本来のストーリーより9話も早く打ち切りの憂き目に遭っていたとは……。ガンプラを夢中で作っていた筆者には当時知るよしもありませんでした。

【画像】ガンダムだけどガンキャノンに近い? 「RX-78」のバリエーション機を見る(10枚)

 しかしファンであるがゆえ、「もし仮に打ち切りにあっていなかったら、あの結末はどう変わっていたのかな」と考えてしまいます。

 たしかに思い返してみると、物語の終盤はやや唐突な展開があったのは否めません。たとえばジオン公国軍総帥のギレン・ザビを、味方である妹のキシリア・ザビが討つシーン。やや自軍優勢な状況とはいえ、戦闘中に軍事的天才であるギレンを撃つ危険性は理解できないはずはないですよね。いくらキシリアが軍事より政治向きの人物であったとはいえ、無理矢理な印象がありました。打ち切りの影響で、物語を一気に畳む必要があったのでしょう。

 そもそも、当時のロボットアニメと言えば勧善懲悪が当たり前で、毎度敵ロボットを倒して、めでたしめでたしが普通でした。一方『ガンダム』は、地球連邦軍サイドのアムロ・レイ視点をメインに描かれているとはいえ、戦争を背景にしているため、どちらが正義か悪かという概念がない世界。また戦争なので人がたくさん*でしまうという暗い話が多かったことも、子供には受けなかった要因のひとつかもしれません。

『ガンダム』の監督である富野喜幸(現:富野由悠季)さんが残した「富野メモ」には、打ち切りによって放送されなかった数々のストーリーやネタが記されています。「富野メモ」によれば、主人公のアムロ・レイが最終回で死亡する予定だった、シャアの片腕としてシャリア・ブルが活躍するはずだったなど、世に出なかった構想が散見されます。シャリア・ブルの活躍はともかく、主人公のアムロ・レイが生きたまま終わってくれたのは不幸中の幸いでした。

 皮肉なことに、アニメは打ち切り決定直後の時期から盛り上がりを見せます。物語が終盤に近付くにつれて、どんどん人気が上がるという状況。売れ行き好調の“ガンプラ”も、主人公機のパイロットが*ば影響が心配されます。再放送や続編製作の可能性なども考慮されて、アムロ・レイが一命を取り留める結果になったようです。
 すっかり大ヒット作品の地位を獲得した『ガンダム』。その後も劇場版の上映や続編アニメのスタート、その他にもゲームを始めさまざま分野で人気を誇る一大コンテンツに成長を遂げました。

次ページは:もしものラスト2パターンとは?

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d6f7459e8bc3a9f657be371fd5fe83c70f6bdc9?page=1


(出典 magmix.jp)

【初代・ガンダム 本来のラストは? 『富野メモ』からその内容に迫る】の続きを読む


キン肉マン』(キンにくマン)は、ゆでたまごによる日本の漫画作品。およびそれを原作としたアニメ作品であり、作中に登場するヒーローの名前でもある。 『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1979年22号から1987年21号まで連載された。その後、キン肉マンの第2世代を描いた『キン肉マン
179キロバイト (26,868 語) - 2023年3月17日 (金) 02:32
放送40周年ですか。どんな面白いストーリーが展開されるのか。やるにしてもどこからどこまでやるんでしょう。楽しみです。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/03/17(金) 01:15:25.61ID:EIJZyy5D9
2023-03-17 00:00 ORICON NEWS

 テレビアニメ『キン肉マン』の放送40周年を記念して、新シリーズが制作されることが決定した。『キン肉マン』シリーズの新作アニメ制作は、2006年放送のテレビアニメ『キン肉マンII世』第3期以来、17年ぶりとなる。キャストやスタッフ情報などは追って発表される。

 『キン肉マン』は、人間を超越した存在・超人“キン肉マン”こと主人公のキン肉スグルが、仲間の正義超人とともに、次々に立ちはだかる強敵とリング上で戦っていく、プロレスを基礎とした格闘漫画。キン肉星から来たドジでマヌケな落ちこぼれ超人のキン肉マンが、努力、友情、勝利を重ねて、やがて超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく姿を描いている。

 作者・ゆでたまご(原作・嶋田隆司、作画・中井義則)による合作作品のデビュー作で、『週刊少年ジャンプ』で1979年5月から87年5月まで掲載。その後、98年より『週刊プレイボーイ』でキン肉マンの息子・キン肉万太郎を主人公とした『キン肉マンII世』を連載し、2011年から24年ぶりに『キン肉マン』の連載を再開。コミックスのシリーズ累計発行部数は7700万部を突破している。

 テレビアニメは1983年4月~86年10月、91年10月~92年9月にかけて放送されており、平均視聴率20%の人気で、7本の映画も制作。キャラクター消しゴム「キンケシ」は2億体を販売するなど大ブームとなった。

 今回の『キン肉マン』の新作アニメは、2006年3月に終了したテレビアニメ『キン肉マンII世』第3期以来、17年ぶりとなり、原作の嶋田氏は「面白いものが着実に出来上がっている、これははっきり言えることです。楽しみにもうしばし待っていてください」、作画の中井氏は「大きな期待もありますが、反面大きな責任も感じています。より一層、皆さんに楽しんで頂ける作品を描いて参ります」とコメントを寄せている。

 また、公開されたビジュアルは、筋肉隆々の背面を描いたキン肉マンが描かれており、17日より発売されるムック本『キン肉マンジャンプ Vol.4~「新アニメ決定&初代TVアニメ放送40周年」記念号~』の表紙イラストとして使用されている。

■ゆでたまご・嶋田隆司(原作シナリオ担当)コメント
 やっと皆さんを喜ばせられそうな嬉しい情報を発表できることになりました。『キン肉マン』アニメ化します。まだまだ伝えたいことはいっぱいあるし、皆さんも気になるだろうけど、今はこれしか言えないみたいなので、ごめんなさい。面白いものが着実に出来上がっている、これははっきり言えることです。楽しみにもうしばし待っていてください。

■ゆでたまご・中井義則(作画担当)コメント
 「キン肉マン」をもっと多くの方々に読んでもらうにはどうしたらいいか。ひたすらに絵の技術を磨き、一筆入魂で描き続ける以外にないと精進してきました。この思いが多くの方へ届くかもしれない機会がやっと訪れました。大きな期待もありますが、反面大きな責任も感じています。より一層、皆さんに楽しんで頂ける作品を描いて参ります。

https://www.oricon.co.jp/news/2271818/full/

【キン肉マン 17年ぶり新作アニメ制作決定! 放送40周年記念最新情報をお届け】の続きを読む


画像提供依頼:番組ロゴタイトル画像提供をお願いします。(2022年10月) 『まんが日本昔ばなし』(まんがにっぽんむかしばなし)は、愛企画センターグループタック毎日放送(MBS)の共同制作により放送されたテレビアニメである。 放送枠は30分で、毎回日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子と常田富士男
211キロバイト (8,248 語) - 2023年2月14日 (火) 05:34
『耳なし芳一』です。怖くて何日かトイレに一人で行けませんでした。あんなに軽妙な声のお二人がこの時ばかりは全然違って本当に怖かったです。

1 朝一から閉店までφ ★ :2023/03/11(土) 22:51:41.93ID:IAatGlGD9
2023.03.11

1975年から1994年にかけて放送された『まんが日本昔ばなし』は、日本各地の昔話をアニメ化した番組です。多くの子供たちを楽しませてくれた『まんが日本昔ばなし』ですが、時折とても怖いお話も混ざっており、「トラウマ」を植え付けられた方もいるのではないでしょうか。今回は「こわ~いお話」を3つ、紹介させていただきます。






山はとても怖い場所だと教えてくれた?

怖い話も多かった? 「まんが日本昔ばなし DVD-BOX 第1集」(東宝)

(出典 magmix.jp)


 1975年から94年まで放送された人気アニメ『まんが日本昔ばなし』には、ほのぼのするお話もあれば、とてつもなく怖い「トラウマ回」もありました。
例えば伝説のトラウマエピソードと言われる「三本枝のかみそり狐」は、同番組の大ファンという伊集院光さんが、「観返せない」とラジオで公言するほどの怖い話です。こちらもぜひ見ていただきたいですが、今回は他にもある『まんが日本昔ばなし』の「こわ~いお話」を紹介します。


●「牛鬼淵(うしおにぶち)」1978年3月11日放送

 むかしむかし、伊勢(現在の三重県)の山奥には、牛鬼と言う恐ろしいものが住んでいるという言い伝えがありました。とても険しい場所でしたが、木がたくさん生えていたので、ふたりの木こりが生活のために入り込んで行きます。ひとりは経験豊富な老木こり、もうひとりはまだ若い木こりでした。

 毎晩毎晩、老木こりはのこぎりの手入れを欠かしません。山には怖いものがたくさんあると語る老木こりを尻目に、若い木こりは酒を飲んでばかりで、のこぎりの手入れを怠っていたのです。そんなある日の夜、ふたりの小屋を怪しげな人影が覗き込んでおりました。

「何しとるんじゃ?」と質問し、小屋に入り込もうとする相手に対し、老木こりがのこぎりを見せ「こののこぎりの32枚目の刃は、『鬼刃』っちゅうて鬼をひき*特別な刃じゃ」と話しかけると、人影はそっと姿を消しました。

 それからは夜になると現れ同じ質問をする人影に、鬼刃を見せて追い返す日々が続くようになります。ふたりの木こりは一生懸命働いていましたが、ある日とても大きな木を切ろうとしたときに、鬼刃が折れてしまったのです。老木こりはのこぎりを直すために山を下りることにしたのですが、若い木こりは老木こりの説得も聞かず、小屋に残ることにしました。

 その夜も、ひとりで酒盛りをしていた若い木こりのところへ、あの男がやってきます。そして、若い木こりが鬼刃が壊れたことを話してしまったせいで、男は恐ろしい正体を現し……。

 老木こりが戻ってきたとき、若い木こりの姿はもうどこにもありません。ただ、若い木こりが着ていた着物が、近くの淵にぷかりぷかりと浮いておりました。

 このエピソードは、今日で放送からちょうど45年です。ネットでも、「救いがなさ過ぎてトラウマ」「若い木こりは不用心だけど、あくまでこのふたりは仕事をしていただけで、この理不尽さが怖い」「鬼刃が折れた時のBGMも怖いし、恐怖の演出がすごい」と人気を集めています。


●「吉作落とし」1988年10月29日放送
https://magmix.jp/post/143054


次のページ 人の欲望は果てしない
https://magmix.jp/post/143054/2

【まんが日本昔ばなし 放送終了30年 語り継がれるトラウマ回】の続きを読む


トップをねらえ!』(Aim for the Top! GunBuster)は、1988年から1989にかけて、ガイナックスにより1話30分、全6話のOVAとして製作・販売されたSFロボットアニメである。第21回(1990年度)星雲賞メディア部門受賞。キャッチフレーズは「炎の熱血友情ハードSF宇…
92キロバイト (13,574 語) - 2023年2月16日 (木) 03:02
ストーリー展開もキャラクターデザインも、当時から今でも十分に楽しめる作品だと思います。庵野秀明監督の手腕が光るロボットアクションも見所。

1 朝一から閉店までφ ★ :2023/03/13(月) 14:24:53.16ID:II5W8+N89
2023.03.13 13:32

 動画配信サービスGYAO(ギャオ)にて、テレビアニメ『トップをねらえ!』の無料配信が、2023年3月24日(金) 23:59まで実施されている。

 『トップをねらえ!』は、1988年~89年に全6話のOVAとして製作・販売されたSFロボットアニメ。『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛けた庵野秀明氏の初商業監督作品として知られており、第21 回(1990年度)星雲賞メディア部門を受賞した作品でもある。

 主人公は、沖縄に作られた宇宙パイロット養成学校“沖縄女子宇宙高等学校”にて、宇宙パイロットを目指すタカヤノリコ。
学校内では落ちこぼれだった彼女だったが、厳しいコーチ・オオタコウイチロウの指導のもと、パイロットとしての腕を上達させていく。その後、無事パイロット候補生に選ばれたノリコが、宇宙を舞台とした戦いに身を投じていく物語が展開される。

 ファンのあいだで伝説のSFロボットアニメとして語り継がれている本作。まだ未視聴の方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

https://s.famitsu.com/news/202303/13295781.html

(C)BANDAI VISUAL・FlyingDog・GAINAX

【トップをねらえ! 全6話GYAOで無料配信 庵野秀明初監督 SFロボットアニメの名作】の続きを読む


パロディと言えるか分からないけど銀さんがトイレに行くのを怖がって『ドラえもん』の歌を歌うシーンも覚えています。葬式のシーンは『ドリフ大爆笑』みたいで面白かったです。

1 ◆8iY.HttYmFe3 愛の戦士 ★ :2023/02/28(火) 06:44:06.55ID:n+WWCkcg9
マグミクス 2023.02.27

ハイテンポなギャグとアツいシリアス展開が魅力の『銀魂』。とてつもない勢いで飛び出すパロディも魅力の同作ですが、ファンの間でもさすがに賛否の分かれるパロディ回が存在します。「やりすぎ」「ユーモアの範疇」と議論を呼んだ伝説のパロディ回を振り返ってみましょう。

やりすぎなパロディにファンも困惑?
 2019年に堂々のフィナーレを迎えた『銀魂』。目の回るようなスピードで繰り広げられるギャグと、落差が大きすぎるアツいシリアス展開は、今もなお多くの人に愛されています。ただ破天荒すぎるギャグが原因で、時にファンをもざわつかせる事態を引き起こすこともしばしば……。

 特に話題になりがちなのは、『銀魂』の特徴でもあるパロディネタ。特にアニメならではの演出を凝らしたギャグ回は、「ここまでやっていいのか?」とネットで話題になりました。

 2009年に放送されたアニメ150話「長い物には巻かれろ!!」では、『新世紀エヴァンゲリオン』のパロディが両作品のファンを震わせる事態に。最終回のネタを考えるというストーリーで、銀時のプレゼンが終わった後に流れた第2案が問題のシーンです。

 強敵・高杉晋助と銀時の戦いは相打ちに終わり、その余波は周囲の仲間たちも巻き込んでしまいました。仲間たちが倒れ伏すなか、新八の意識は不思議な空間へ。「なんでこんなことに……」と自問自答を繰り返す新八に、仲間たちのイメージが次々と語りかけては消えていきます。

 悩みぬいた末、自分の殻を破った新八。すると突然世界は景色を変え、新八はいつの間にか仲間に囲まれていました。笑顔で拍手をしつつ「おめでとう」と祝う仲間たちに、イイ笑顔の新八が「ありがとう」と……。カットも展開も本家にそっくりすぎるパロディで、ネット上では「アウトォォォ!」「さすがに調子乗りすぎでは?」といった指摘も続出しました。

 エヴァ回は再現度の高さが話題の原因だったものの、別のパロ回は心配の声が上がったことで有名です。

 50話「節目節目に気合を入れ直せ」は、アニメにテコ入れをしようと万事屋の面々が悩む回。タイトル変更やロボの導入など好き勝手にアイデアを出し合う3人に、お登勢とキャサリンが物申します。「夢を与え幸せを与える。そういう作品にならないと」などと言いながら始まったのは、なぜか制服を着て道の角でうっかりぶつかるお登勢とキャサリンの通学シーン。

ターゲットはアニメ・マンガだけじゃない!?
 またアニメやマンガだけでなく、実在の人物をパロディにしたギャグもヒヤヒヤさせるネタのひとつ。噛みつく相手を選ばない『銀魂』ですが、さすがに政治家・蓮舫議員を思い切りパロった回は大きな騒動が起こりました。

 232話「忘れっぽい奴は忘れた頃にやってくる」は、突如家出した桂の相棒・エリザベスを追いかけるストーリー。エリザベスが会話する時に使用しているプラカードを見つけた万事屋と桂は、それを頼りにエリザベスの動向を追いかけます。
(中略)
後にCS放送では放送が中止されたり、ネット配信時には蓮舫議員のパロディキャラが黒塗りになっていたりと影響は大きかった模様。SNSでも「さすがに怒られたか?」「ギャグのわからない人を相手にすると大変だな」と賛否が分かれるなど、随一の特大爆弾回だったと言えるかもしれません。

※全文・詳細はリンク先で
https://magmix.jp/post/140412

(出典 i.imgur.com)


(出典 i.imgur.com)


(出典 i.imgur.com)

【【アニメ】銀魂 賛否が巻き起こった 『伝説のパロディ回』3選 】の続きを読む

このページのトップヘ