| 早見 優（はやみ ゆう、1966年9月2日 - ）は、日本の歌手、タレント。上智大学比較文化学部日本文化学科卒業。所属事務所はキープスマイリング。血液型はA型Rh+。実父はジャズシンガーの井上 良（いのうえ りょう、1937年 - 2009年3月24日）。 1966年9月、静岡県熱海市内の病院で出生 42キロバイト (2,782 語) - 2022年4月7日 (木) 12:18 |
 （出典 i.ytimg.com） |
1982年2月に「急いで!初恋」デビューし、「花の82年組」の1人としてトップアイドルの道を駆け上がった、早見優さん。2016年には約20年ぶりに新曲をリリースするなど、精力的でパワフルなタレントとしても知られています。
【画像：ランキング30位～1位を見る】
本記事では、早見優さんのシングル3作品を紹介します。
●夏色のナンシー
1983年4月にリリースされた5枚目のシングル「夏色のナンシー」。早見さん自身が出演する「コカ・コーラ」のCMソングに採用され、知名度を一気に向上させました。
爽やかな夏の揺れる恋を歌った曲で、早見さんの初々しさと曲のフレッシュな印象がベストマッチ。夏になると聞きたくなるという人が多いのではないでしょうか。
●誘惑光線・クラッ!
9枚目のシングル「誘惑光線・クラッ!」は、1984年3月にリリースされました。年ごろの女性のかわいらしさと色っぽさが共存した曲で、作詞を松本隆さん、作曲を筒美京平さんが担当しています。
いい感じのムードでありながら、前進しない友達以上恋人未満の2人を描いた歌詞。女性が男性を虜にしたいとった気持ちにキュンとさせられますね。
●哀愁情句
1984年10月にリリースされた11枚目のシングル「哀愁情句」。これまでの路線からガラリと変わり、しっとりとした大人の恋を描いた曲です。作詞は詩人の銀色夏生さんで、すれ違う男女の関係が情感たっぷりに表現されています。
早見さんといえば夏のはつらつとした曲が多かったのですが、「哀愁情句」は秋雨を思わせる曲。少し冷たい雨が降る時期に聞きたくなりますね。
●あなたが一番好きな「早見優」のシングル曲はどれ？
早見優さんのシングル作品から3曲を紹介しました。あなたが一番好きなシングル曲はどれでしょうか？
4/17(日) 20:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f52ce1336feb910cbe1a2150851b7b09ffe1069
https://i.imgur.com/7ahfYQu.jpg
