あしたのジョー


あしたのジョー』 は、原作:高森朝雄(梶原一騎)・作画:ちばてつやによる日本漫画作品。ボクシングをテーマにしたスポーツ漫画である。 『週刊少年マガジン』(講談社)に、1968年1月1日号(発売日は1967年12月15日)から1973年5月13日号にかけて連載された。2010年12月時点で単行本累…
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『あしたのジョー』は正にそれです。読んだこともないのに登場人物の名前まで知っているのだからどれ程の人気で影響力があったのかが分かります。

1 フォーエバー ★ :2023/04/09(日) 15:37:03.01ID:65UOSuLX9
4/9(日) 15:25配信

マグミクス
たった1コマ、セリフなしで伝わってくる迫力
あの有名なコマが表紙の『あしたのジョー2 COMPLETE DVD BOOKシリーズ』vol.5 (C)高森朝雄・ちばてつや/講談社・TMS

 世の中に名作マンガは多々ありますが、有名な「1コマ」に絞ったら、どんなものが挙げられるでしょうか。物語上でも伝説となった1コマは、グッズ化やパロディなどで拡散されていくため、「作品自体は読んだことないけど、この1コマは見たことある!」というものもあることでしょう。今回は、「セリフなし」の超有名な1コマを振り返ります。

【金ぴか!】有名なラオウの大往生を再現した等身大黄金像を見る

●『あしたのジョー』:真っ白に燃え尽きたジョー

 リングサイドで力尽き、微笑みを浮かべながら目を閉じるジョー。『あしたのジョー』(作:高森朝雄、ちばてつや)の壮絶なラストシーンは、マンガ史上でも最も有名な1コマと言ってもいいのではないでしょうか。「燃えたよ…真っ白に…燃え尽きた…まっ白な灰に……」というセリフもあわせて有名ですが、実際には「真っ白な灰」のセリフはラストシーンでは描かれておらず、試合終了後の別のコマで使用されています。

 ホセ・メンドーサ戦終結後のこの有名なラストシーンですが、もともとは別のラストが想定されていたことを、ちばてつや先生が語っています。高森朝雄先生(梶原一騎先生の別名義)が考えていたというそのラストは、パンチドランカーになったジョーがヒロイン・白木葉子の屋敷で余生を過ごしており、それを葉子が離れた場所からそっと見守っている、というもの。これはこれで美しいラストなのかもしれませんが、悩み抜いた結果、この伝説的なラストシーンが誕生することになったのです。

●『北斗の拳』:ラオウの大往生

 格闘マンガの金字塔である『北斗の拳』(作:武論尊、原哲夫)で有名な1コマと言えば、ケンシロウに敗れたラオウが、自らの秘孔を突き、拳を掲げて大往生したシーンです。死に際のカッコよさが凝縮された、屈指の名シーンと言えるでしょう。

「わが生涯に一片の悔いなし!!」というセリフと併せて有名ですが、こちらはエネルギーを天に放出する場面で発せられており、厳密には有名なコマとは別のコマで用いられています。セリフと併せさまざまなパロディ等で見かけるため、未読でも知っているという方が多そうな1コマです。

●『SLAM DUNK』:桜木と流川のハイタッチ

 劇場版も大ヒット中で、再度注目を集めている『SLAM DUNK』では、安西先生の「あきらめたらそこで試合終了だよ」や、三井の「バスケがしたいです…」も有名ですが、やはり一番の「1コマ」と言ったら、桜木と流川のハイタッチでしょう。

 山王戦のラスト、ふたりの初めての協力プレイの後、見開きで描かれたこのシーンは読者に息を呑ませました。圧倒的な作画の美麗さが際立つなか、セリフはなし。2人の昂ぶりが伝わってくる、何度読み返しても熱くなる1コマです。

●『ONE PIECE』:仲間の印

 続いては、国民的マンガの『ONE PIECE』(作:尾田栄一郎)の「アラバスタ編」のラストです。冒険をともにした麦わらの一味との別れ際で、「いつかまた会えたら!!! もう一度仲間と呼んでくれますか!!!?」と訴えかけるビビ。それに対してルフィたちは、後ろを向き腕を突き上げて、「×印」を見せつけました。言葉を返さずとも、「仲間の印」を見せることで心が通じ合った、屈指の名シーンです。

 ネット上には、この構図を真似して写真を撮る人が見受けられるなど、「仲間」を象徴するシーンとして浸透しているイメージがあります。世界一のヒットマンガである同作でも、ひときわ知名度のある1コマと言えるでしょう。

●『AKIRA』:ネオ東京壊滅

 斬新な表現で多くの作品に影響を与えたSFマンガの金字塔『AKIRA』(作:大友克洋)は、アニメ版ではバイクアクションのシーンも有名ですが、原作でひときわ印象的な「1コマ」と言えば、「アキラ」の覚醒によってネオ東京が崩壊するシーンではないでしょうか。

 緻密に描かれた都市のスケール感に加え、黒い球体として描かれた爆発が不気味さを感じさせる、圧倒的なインパクトを持った1コマです。週刊連載でこれを描いていたと思うと、気が遠くなります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/784185be03f0a3e12a145994f9711f3df6226a64


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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『機動戦士ガンダム』(きどうせんしガンダム)は、1979年から放映された日本サンライズ制作のロボットアニメ。同作から創出された、バンダイナムコグループの象徴的なIP(知的財産)でもある。このガンダムIPを題材にしたガンダムシリーズの第1作目であることから、「初代ガンダム」「ファーストガンダム」の名で呼ばれることも多い。…
114キロバイト (14,708 語) - 2023年2月1日 (水) 16:47
昔はそういう演出だったのであってネタバレとは違うような気もしますけどね。

1 フォーエバー ★ :2023/03/03(金) 07:56:10.09ID:q6uVi1SJ9
3/3(金) 6:10配信

マグミクス
人気キャラの末路をあっけなくネタバレ!?
ネタバレ予告を含めて面白い、それがファーストガンダムの凄さ! 画像は『機動戦士ガンダム アムロ・レイぴあ』(ぴあ)

 アニメ『機動戦士ガンダム』は、シリーズの原点にして最高峰と呼び声高い作品。毎話息もつかせぬ怒濤の展開が繰り広げられるため、「次回はいったいどうなるんだろう」と放送を心待ちにしていた人も多かったでしょう。しかし時に同作では、そんな少年たちの無垢な思いを打ち砕くネタバレ予告が登場します。

【画像】ファーストガンダムだけじゃない! 衝撃のネタバレ予告を披露した名作アニメ(4枚)

 たとえばアニメ第10話のタイトルは「ガルマ散る」。予告では「最後の強襲をかけるガルマ・ザビ。アムロたちが闇の中に恐怖を見たときシャアのたくらみがガルマを包む」とナレーションが流れた次の瞬間、「次回 ガルマ散る」のテロップが表示されていました。

 案の定、同話でザビ家の末弟・ガルマは戦死。シャアと並ぶ人気キャラクターの末路をあっけなくばらした予告には、今でもネット上で「『ガルマ散る』と『城之内*』はネタバレ具合でいい勝負www」「ここでまさかのネタバレとは……。謀ったな!シャア!」などと話題になっています。

 そして「ガルマ散る」と同じくらい、あるいはそれ以上のネタバレといえるのが第24話「迫撃!トリプル・ドム」の予告です。サ*イトルだけを見ると何もネタバレしていないように思えますが、注目すべきは次回予告に流れたナレーション。前話ではガンダムファン憧れのマドンナことマチルダがアムロたちに窮地を救われるものの、その後に流れた次回予告で開口一番に「マチルダがホワイトベースを守るために*だ」と衝撃的な事実を告げるのです。

 これにはタレントの中川翔子さんもびっくりしたようで、「ファーストガンダム、予告で容赦なくネタバレかますの凄いんだけど、、、」「ホワイトベースを守るためにマチルダは*だ!て予告最初に言うなんて、、」とTwitterで言及していました。

 またキャラクターの死に限らず、同作ではまだ始まってもいない戦いの結果を次回予告でぽろっと口にしてしまう一幕も。第25話「オデッサの激戦」の予告では「オデッサ作戦開始前に裏切り者が捕らえられたことが地球連邦軍を勝利に導いた」と当たり前のように語っていますが、もちろんオデッサ作戦は第24話の時点で始まっていません。戦いの結果はおろか、裏切り者の末路まで明かしてしまうとは、なかなか攻めた次回予告でした。

 とはいえ思い返せば、ネタバレ予告は昔のアニメあるある。『ドラゴンボール』のアニメシリーズでも「ヤムチャ*!」「ベジータ散る!!」と散々ネタバレをしてきましたし、アニメ『あしたのジョー』の次回予告では丹下段平が「力石が*だ!」と力強く叫んでいました。それでもいまなお名作として語り継がれているところを見るに、ネタバレ予告はネタバレしても面白い物語だったからこそ成せる技だったのかもしれませんね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/48417cd8128d6ea81f3c7103ecfa4a00ead4eae9


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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ベルサイユのばら』は、池田理代子による漫画作品。通称「ベルばら」。フランス革命前から革命前期ベルサイユを舞台に、男装麗人オスカルとフランス王妃マリー・アントワネットら人生を描く、史実を基にしたフィクション作品。 この項目では、集英社マーガレットコミックス第1巻から第10巻までを「本編」、第
249キロバイト (38,432 語) - 2022年4月23日 (土) 11:17

(出典 i.ytimg.com)


『SLAM DUNK』と『MASTERキートン』です。なんか知らないけど、今でも読んでしまいます。どちらも初めて読んだのは20代でした。

1 muffin ★ :2022/04/28(木) 19:55:09.54

https://magmix.jp/post/87197

80年代に放送されたアニメ『うる星やつら』が再アニメ化され、2022年内に放送されることが話題になっています。他にも、デジタルリマスター版で生まれ変わった『ドラゴンボール改』、17年ぶりの新作としてネット配信された『美少女戦士セーラームーンCrystal』など、過去のアニメがリメイクされて再び人気を集めることも少なくありません。

そんな再アニメ化やリメイクの動きに刺激されて、昔のマンガが気になっている人も多い様子。今回は「リアル世代じゃなくても、読んだら面白かった昔のマンガ」として、1960~80年代に人気を集めた4作品を紹介します。

まずは、少女マンガの名作として読み継がれる『ベルサイユのばら』。華麗な絵や史実をもとにしたドラマチックなストーリー展開も魅力的ですが、なんといっても、主人公・オスカルの生き方に惹かれる人が多いようです。「オスカルの生き方がカッコよすぎて泣いた」「男性・女性を超えて人間としてカッコいい」と、その姿に感動する声があがっていました。

また同じく傑作と名高い『あしたのジョー』には、「読んでみたら恋愛やコメディ要素もあって面白かった」「ボクシングを通して描かれた人間ドラマがいい」と、ハマる人が続出しています。

『ガラスの仮面』は、芸能人がTV番組で面白おかしく語ることも多く、ツッコミどころの多い作品としても有名。しかし読んでみると「ヒロインとライバルがともに素晴らしいキャラで、爽やかな気分になる」と、先入観をくつがえされて胸打たれる人も多いようです。

一方、『有閑倶楽部』は、セレブ学校に通う美女・イケメンという設定にもかかわらず、各キャラの個性的な性格やストーリー展開が話題に。ネット上では「ぶっとびすぎてて古さを感じない」「恋愛・ホラー・サスペンスとハチャメチャで読みごたえがある」などの声もあがり、リアルタイムでない世代のなかにも、過去のマンガ作品を存分に楽しんでいる人が一定数いるようです。


(出典 magmix.jp)


(出典 magmix.jp)


(出典 magmix.jp)


(出典 magmix.jp)


★1:2022/04/28(木) 16:44:39.26
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1651131879/


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ちば てつや(本名:千葉 徹彌、1939年1月11日 - )は、日本の漫画家。代表作に『あしたのジョー』(高森朝雄原作)、『あした天気になあれ』、『のたり松太郎』、『みそっかす』など。 東京府(東京都の前身)出身。現在は練馬区在住。日本大学第一高等学校卒業。 2005年からは文星芸術大学教授を務める
30キロバイト (4,221 語) - 2021年11月3日 (水) 11:46



(出典 www.asahicom.jp)


子供の頃テレビで見てた『おれは鉄平』、懐かしいです。現在も連載されてるとはすごい!長年の無理も蓄積されてるでしょう。無理はせず、ゆっくり身体を休ませながら、好きなことをなさって欲しいです。

1 爆笑ゴリラ ★ :2021/11/03(水) 10:00:57.18

11/3(水) 9:56
日刊スポーツ

「あしたのジョー」などの漫画家ちばてつやさん入院「次々異常が見つかり」
ちばてつや氏(2020年11月23日)
「あしたのジョー」などで知られる漫画家ちばてつやさん(82)が3日、体調を崩して入院していることをブログで明かした。

「ちょっと体調を…」のタイトルで「今年の夏以後、ちょっと体調を*してしまいました」と報告。「心臓の弁と、冠動脈、そして喉などにも次々異常が見つかり、数日前から東京の病院に入院しています」と入院を明かした。

「いろいろ、皆さんにご迷惑おかけして申し訳ありませんが、しっかり治してもらって、さらに若返って復帰するつもりです。いつもこのブログ応援してくれてありがとうございます。写真や情報は息子や奥ちゃんに手伝ってもらって続ける予定。皆さんもお大事に」

ブログではベッドに横たわっているような写真も掲載している。


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/060e3f1f04095879f38ba9a5847b0d32c8addd41


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