後藤 正文(ごとう まさふみ、1976年12月2日 - )は日本のミュージシャン、ボーカリスト、ギタリスト、作詞家、作曲家、コラムニストであり、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル、ギター担当。Gotch(ゴッチ)名義でも活動し、数枚のアルバムをリリースしている。 ASIAN…
24キロバイト (2,465 語) - 2022年11月27日 (日) 14:50
1巻読みましたが自分の頭だけで色々考えてるんだけど自己完結しちゃう主人公が面白いです。ロックは不良の音楽って多分昭和の頃の話ですね。

1 Anonymous ★ :2022/12/14(水) 09:54:37.58ID:f0mb9GkP9
10日。
河合監督が撮影したアジカン25thライブのドキュメント映画の舞台挨拶。その後は取材。
帰宅してから、『ぼっち・ざ・ろっく!』というアニメを観た。下北沢シェルターが本物とそっくりで、懐かしい気持ちになった。
アジカンが何を成し遂げたのかということは、もっと年寄りにならないとわからないだろう。評価や成果は、*でからはっきりするような気もする。
しかし、いわゆるロックをある種の不良性から奪還したことはひとつの成果なのではないかと『ぼっち・ざ・ろっく!』を観ながら思った。
俺たちはロックが持つある種のドレスコードに反発していた。それは華美な衣装や化粧だったり、革ジャンのイメージだったり、あるいはハーフパンツとクラウドサーフだったりした。
デビュー当時は「あんなのはロックじゃない」と散々言われた。傷ついたこともあったが、その言葉こそが燃料だった時代もあった。
陰キャという自覚はないけれど(だってそれはドレスコードが仕向けたバイアスとキャラだろう)、拗れていたことは確かだ。今はすっきりと、ありのまま音楽に向かっている。
楽屋でゲラゲラ仲間たちとやり合ったテンションのままステージに上がり、俺たちにしかできない音楽を鳴らす。
ロックかどうかは本当にどうでもいい。今、自分たちにできることをやるだけだ。良いバンドになったと思う。

https://note.com/gotch_akg/n/n5c847dcf9aaf

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