有吉 弘行(ありよし ひろいき、1974年〈昭和49年〉5月31日 - )は、太田プロダクションに所属する日本のお笑いタレント・司会者。妻は夏目三久。 コンビ『猿岩石』の元ボケ・ネタ作りを担当。広島県安芸郡熊野町中溝出身。身長172cm・体重62kg・足のサイズ23…
89キロバイト (12,934 語) - 2023年1月23日 (月) 13:42
この映画はネタバレ云々ではないと思います。山王戦の勝敗ではなくそこに至るまでの試合のプロセスとリョータの生い立ちの方が重要。

1 ネギうどん ★ :2023/01/24(火) 10:23:08.48ID:Qz16czVO9
 有吉弘行が、1月22日にラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で放った発言をきっかけに、論争が勃発している。

 有吉は、現在公開中のアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』を鑑賞したことを報告。「曲もよかったし、アニメーションだけどすごいスピード感あって、映画館で見たほうがよかったね。音の臨場感もあって」と高評価を下した。

 一方で、「(映画では)超有名な試合があるんです。最高の試合と言われている “山王戦” っていう試合で。主人公の桜木花道さんが所属している、湘北高校バスケットボール部のメンバーが、山王っていう地域のゾンビと戦うという話で驚いたんですけども」と有吉節を交えつつ説明。

 アシスタントから「ゾンビ映画ではないでしょう」と突っ込まれると、有吉は「まあちょっとネタバレになりますけど、最終的には●●(※ラジオでは実名)が勝つんだけどね。それはもういちばん有名な試合ですから。こういうので『ネタバレじゃないか!』って言う人いるんだけど、それはお前の知識不足すぎるだろう」と語っている。

 たしかに、原作漫画『SLAM DUNK』は、1990年から1996年に『週刊少年ジャンプ』で連載され、シリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破した超有名作だ。山王戦の行方に関しては、世代ど真ん中の人たちにとって常識に近い情報だろう。

 だが、有吉の発言に、SNSでは論争が勃発。ネタバレをめぐるスタンスについて、さまざまな意見が寄せられた。

《こういう感覚が一般化してほしい》

《映画公開前に試写会とかで観た内容をバラしたらネタバレって文句言われても仕方ないけど、一般公開してからは知らんがな。自衛せぇよ》

《ネタバレネタバレ気にしてせっかく好きなコンテンツをSNSで話すことが出来ないのはつまらんと思う派です》

 などと、有吉に賛同する意見もあれば、疑問を呈する意見も見られた。

《まぁでも、今作は初めてのスラムダンクの人もいたかもしれ、、、ないか》

《例え名作であれ、我々中年が知識不足とバッサリ切り落とすことなら簡単だけど、スラダンリアタイを知らない世代にそれを正論とするのは違う気がするよ》

《原作知らない人に敢えて結末を説明する必要はないと思うんだよね そこは伏せても、感想は述べられるよね 作品の詳細を語りたいのか、作品を見てもらおうとする為の説明なのかで話変わってくるでしょ その辺の配慮はしてもいいんじゃない?》

 まだ作品を知らない層への気遣いは必要だろうが、気を遣いすぎても自由に語り合うことができなくなる。ネタバレに対する姿勢は、各々のモラルに委ねられているようだ。

( SmartFLASH )
https://smart-flash.jp/entame/218918/1

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