ふかわ りょう(本名:府川 亮、読み同じ、1974年8月19日 - )は、日本のお笑いタレント、エッセイスト、司会者。ワタナベエンターテインメント所属。神奈川県横浜市港北区出身。 ryo fukawaもしくはROCKETMAN(ロケットマン)名義でミュージシャンやクラブDJとしての活動も行っている。
40キロバイト (4,847 語) - 2021年10月26日 (火) 13:57



(出典 www.cinra.net)


数年前、たまたま谷村新司さんのラジオを聞いてたら、ジーパンじゃなくて、“デニム”って言い方になったという話でした。正しい英語にはなったけど、ネイティブな発音は絶対しない日本人の不思議現象もどうなの?って思うけどね。

1 muffin ★ :2021/12/16(木) 16:51:37.35 ID:CAP_USER9.net

15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ふかわりょうが死語とされる言葉を使うことを笑う風潮に怒りをぶつけた。

番組は三省堂国語辞典が約8年ぶりに更新され、「コギャル」「スッチー」「MD」「テレカ」など約1,100の言葉が姿を消したニュースを取り上げる。

このニュースにふかわは「内山さん、たしかにいつのまにか消えているんですよね、言葉は」とコメント。内山信二も「スッチーとか言わなくなりましたし、テレカ自体がほとんど使われない」と語る。

ゲストの日本文学研究者・ロバートキャンベル氏は「入れ替える国語辞典って、すごく面白いと思うんです。格下げされ、使われなくなった言葉の辞書を作ってほしいんですよ」と語る。

ふかわは「ファッション用語も、結構入れ替わりあるじゃないですか。タートルネックも…」と話し、大島由香里が「ああ、タートルネックじゃなくて、とっくりみたいな」と同調する。

そして、「いま、とっくりとかチョッキとかいうと、『なに?』みたいな、ちょっと笑うやついるじゃないですか。そういうやつ大嫌いなんですよね。かつての言葉を使うことが、恥ずかしいことじゃない」と怒りをぶつけた。

キャンベル氏はふかわの怒りに「マウントをしてはいけないと思うんですよ。絶対に知っているほうがいいと思うんですよ」とフォローする。

続けて、「あえてちょっと古いんだけど、この場所にピタッとはまる。パズルみたいに言葉がすごいピタッとはまる瞬間ってありますよね。死語とかを意識せずに、今の言葉じゃないと SNS に載せちゃ恥ずかしいとか考えないで、古い言葉もやっぱり使うといいですよ」とコメントしていた。


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