ベーブ・ルース


大谷 翔平(おおたに しょうへい、1994年7月5日 - )は、岩手県水沢市(現・奥州市)出身のプロ野球選手(投手、外野手)。右投左打。MLBのロサンゼルスエンゼルス所属。 近代のプロ野球では非常に稀な投手と打者を兼任して活躍する「二刀流(英: two-way player)」の選手。…
273キロバイト (37,475 語) - 2023年5月4日 (木) 02:00
まさに『令和のベーブ・ルース』ですね。三振と本塁打の両方を達成するとは!

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/05/04(木) 10:26:50.46ID:GcnOzI079
5/4(木) 10:20配信 スポニチアネックス

 ◇インターリーグ エンゼルス―カージナルス(2023年5月3日 セントルイス)

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が3日(日本時間4日)、敵地セントルイスでのカージナルス戦に「3番・投手兼DH」の二刀流で今季7度目の先発登板。5回に自己最多タイの13個目の三振を奪い、メジャー通算500奪三振に到達。ベーブ・ルース以来史上2人目の通算「500奪三振&100本塁打」を達成した。

 試合前の時点で大谷の通算奪三振は487だった。ベーブ・ルースは、記録専門会社エライアスによると通算501奪三振で、あと「1」三振でルースに並ぶ。

 完全休養2日間の“フル充電”でマウンドに上がり、初回は、初対決となったヌートバーから空振り三振。ゴールドシュミットも連続三振に仕留めたが、ゴーマンに甘く入った2シームを中越えソロされて先制点を許した。味方打線が同点に追いついた直後の2回は二ゴロ失と2暴投で無死三塁としたが、3者連続三振でピンチを切り抜けた。3回は2三振を奪って無失点で、4回は連続二塁打で1点差に迫られ、さらにカールソンに中越え2ランを浴びて逆転された。5回は3三振を奪い、先発全員から奪三振となった。

 登板前日が休養日だったのは今季初めてで、2連休後に登板するのは球宴休み明けだった昨年7月22日(同23日)のブレー*戦以来。勝てば開幕5連勝で、日本時代は2015年に7連勝しているが、メジャーでは初となる。

 打っては、初回2*第1打席でカ軍の先発右腕、元巨人マイコラスの初球の内角直球を右前打。4月26日(同27日)のアスレチックス戦から続く連続試合安打を今季自己最長の「6」に伸ばした。同点の3回1死一、三塁の第2打席では勝ち越しの右前適時打して今季10度目のマルチ安打を記録した。5回1死一塁の第3打席は遊飛だった。

 前回登板の4月27日(同28日)のアスレチックス戦は「3番・投手兼DH」で出場し、6回3安打5失点で開幕から無傷の4勝目を挙げた。打っては今季初の3安打と、二刀流ならではのパフォーマンスを見せた。

 前戦4月30日(同5月1日)のブルワーズ戦は「3番・DH」で出場し、8号ソロを放つなど3打数1安打。通算の打撃成績は、28試合で109打数32安打、7本塁打、18打点、打率・294、5盗塁、投手成績は6試合に登板し4勝、防御率1・85となっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/487da3cb9f2ec4493566f393de9923b02fd926f9

【大谷翔平 ベーブ・ルース以来史上2人目の偉業 500奪三振&100本塁打達成!】の続きを読む


大谷翔平(おおたに しょうへい、1994年7月5日 - )は、岩手県奥州市出身のプロ野球選手。右投左打。MLBのロサンゼルスエンゼルス所属。 投手としても打者としても活躍する「二刀流(英語名:2way-player)」の選手として広く知られる。 2012年のNPBドラフト1位で北海道日本ハムファイ
221キロバイト (29,495 語) - 2022年8月10日 (水) 23:16

(出典 sportiva.shueisha.co.jp)


浮わついたところがないのが憎い!自分を客観視できることや、記録に執着しないことなど、プロたがらと言えばそれまでだけど、この若さでなかなかできることではないです。

1 ひかり ★ :2022/08/10(水) 20:27:23.00 ID:CAP_USER9.net
◇9日(日本時間) 大リーグ アスレチックス1-5エンゼルス(オークランド)

 エンゼルスの大谷翔平はアスレチックス戦に「2番・DH兼投手」で出場し、投手として6回無失点に抑え、メジャーで自身初の2桁勝利となる10勝目を挙げ、ベーブ・ルースが1918年に記録して以来、104年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」を達成した。打者では7回に25号ソロ本塁打を放ち、メジャー通算118本塁打とし、日本選手ではイチローを抜いて歴代2位に浮上した。試合後の一問一答は次の通り。

  ◇  ◇  ◇

-10勝目は待ち遠しかったか

大谷「そうですね、いい投球をしていれば必ずチャンスはあるかなとは思っていた」

-本塁打もを打って決めた

「追加点は良かったかなと思うが、やっぱり(ウォードの)3ランが大きかった。ああいうチャンスでしっかり打ってくれた打線が良かった」

-打球が直撃した左足は試合が進むにつれて悪化してきたのか

「試合中は集中していたのでそんなに気にはならなかった。ちょっと時間がたった時の方が、違和感はあるかなと思う」

-当たった直後はここで交代かと頭によぎったか

「まあそうですね。結構、まともに当たっていたのでしんどいかなと思った。何とか集中して、なるべく多くは投げられた」

-投手交代する時に悔しそうな表情を見せていた

「球数的にももう1イニングいければ良かった。点差もちょっと離れていたので、そこはコミュニケーションを取って代わるという感じだった」

-2桁勝利&2桁本塁打。二刀流をやっている上では節目

「投球に関してはイニングをしっかり投げて、あとはしっかり低いWHIP(投球回あたりの与四球+被安打の合計)で抑えていくというのがそれが勝ちにつながる要素だと思う。打席はもちろんOPS(出塁率+長打率)が大事だし、総合的なところ、1試合1試合集中してもっともっと上げられたらと思う」

-昨季に9勝を挙げた時に、10勝にいくかどうかが大きな違いと言っていた。今年は10勝についてどういう捉え方をしているか

「(10勝に)いくか、いかないか、印象は大きく変わるし、そこは違うかなと思うが、個人を評価する上で大事な数字があると思う。そこが上がってくれば、おのずと(勝利が)増えてくる」

-憧れていたイチローの通算本塁打数を超えた。

「もちろんタイプ的な違いはあると思うが、そういう選手の一部の記録を超えられてすごく光栄。もっともっと打ちたい」

-10勝というのは大きな通過点だと思うが、今後の目標は。

「一番はなるべく健康でいい状態で最後まで投げ切ったり、試合にでるのが目標。あまり先を見過ぎてもしょうがない。まずは明日、またいい状態で臨めるようにちゃんと寝て、いい明日を迎えれるように頑張りたい」

-100年以上前のベーブ・ルースの名前が出てくることを改めてどう思うか

「光栄なことだなとはもちろん思うけど、あまりシーズン中とか、自分の今の数字がどういう印象なのかなというのはあまり分からないものだと思う。終わった後に、どんなシーズンだったかなというのを振り返られればいい」

-ベーブ・ルース以来、2桁勝利、2桁本塁打が100年間出てきていなかったことについてどう思うか

「単純に2つやっている人がいなかったというだけかなと思う。それが当たり前になってくれば、もっと、もしかしたら普通の数字かもしれないし、それは単純にやっている人が少ないということだと思う」

中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/880767f47872a7bc5de9f4bd7b94772aa7d56f23

【大谷翔平 2桁勝利&2桁本塁打に 「単純に2つやっている人がいなかった」】の続きを読む

このページのトップヘ