マジンガーZ


永井 (ながい ごう、本名:永井 潔(ながい きよし)、1945年9月6日 - )は、日本の漫画家。石川県輪島市出身。血液型はO型。 石ノ森章太郎のアシスタントを経て、1967年『目明しポリ吉』でデビュー。代表作に『ハレンチ学園』『あばしり一家』『デビルマン』『マジンガーZ』『キューティーハニー…
50キロバイト (6,154 語) - 2022年7月9日 (土) 08:59
アニメでしか知らないのですが50年も前の作品が実写になったりするのだから、当時からとても人気があり影響力があっはたかということですね。内容も知らない私がOPもEDも歌えるというのもすごいなと思います。

1 夜のけいちゃん ★ :2022/12/03(土) 07:38:06.81ID:0jbZ09y99
12/3(土) 7:31配信
MANTANWEB

 マンガ家の永井豪さん原作のロボットアニメ「マジンガーZ」のテレビアニメの放送が始まった1972年12月3日から50年たった。永井さんの名作「デビルマン」「マジンガーZ」の50周年を記念したトリビュート本「漫画家本スペシャル 永井豪本」(小学館)も発売された。インタビュー、評論、エッセーのほか、「ハレンチ学園」の約27年ぶりの新作「新装開店ハレンチ学園」を掲載。同書でも触れられているが「デビルマン」「マジンガーZ」の衝撃的な最終回で「正義とは何か?」をという大きな問いを投げかけ、幕を下ろしたようにも見える。普遍的な問いであるから、永井豪作品は色あせず、令和の時代にも新鮮に感じる。永井さんに「正義とは何か?」と問いかけてきた理由を聞いた。

【写真特集】「ハレンチ学園」27年ぶりの新作 庵野秀明、ちばてつやも すごすぎる永井豪本も
 ◇どこかで人間を信じたい 僕はモラリスト
 「デビルマン」「マジンガーZ」の連載、テレビアニメの放送が始まったのは1972年で、半世紀も前だ。今も昔も「正義とは何か?」という問いに答えは出ない。永井さんは「正義を振り回す人たちに危うさを感じていたんです」と語る。
 「日本人の正義、英語のジャスティスは違うようにも感じています。日本は、正しい道をいく、道徳感を守る、道を究めることが正義であることに対して、ジャスティスは悪いやつを裁く。そういう感覚があります。正義は危ういものだと思っています。『デビルマン』は、主人公が信じている道を突き進む。ジャスティスに近い。そこに疑問が芽生えていく。正義の倫理観を振り回し、自分たちの正義と違うものを抹*ようとして、悪魔狩りが起き、牧村家が惨*れてしまいます。今の戦争の在り方もそうですね。正義、道徳、倫理は常に揺らいでいる。そういうのを感じさせることができる作品になればいいとは思っていました」
 ネットでデマに踊らされ、ネットリンチが起きたり、炎上したりするのを見ると「デビルマン」を思い出す。
 「昔の正義のヒーローは白ずくめの格好で戦っていて、本当にそうなの?と思っていました。それが『デビルマン』につながった。全ての人にとって正義なのだろうか? そんなに単純なものなのか? 解決しない問題ですね。人間は矛盾にも満ちた生き物ですから。日本も昔は正義のために太平洋戦争を戦った。当時の倫理観に疑問を持つ人は少なかった。今もマスクをしていない人を殴ったり、ネットの社会でみんなが“いいね”といったものがマジョリティーになって、マイノリティーの意見をたたく。たたいている人は、自分が正しいと思っているかもしれない。でも、本当にそうなのか?と立ち止まってほしい。そこまでたたかなくてもいいはずだし、マイノリティーの言い分をすくい上げてもいい。人間の社会は、難しいんです。そういうことが『デビルマン』『マジンガーZ』にも入っています」

長文につきあとはソースで

https://news.yahoo.co.jp/articles/72cd056408e8225f3399a49b61f5cb54a17fbb35

【永井豪 50周年『デビルマン』『マジンガーZ』のメッセージ 「正義とは何か?」】の続きを読む


マジンガーZ』(マジンガーゼット)は、永井豪の漫画、原作者を共にする東映動画制作のテレビアニメ、桜多吾作によるコミカライズ作品の題名、またこれら3作品で描かれる主役の巨大ロボットの名称。本項では原作者の漫画とテレビアニメーション、および後世影響等について述べる。桜多吾作によるコミカライズ版については作者の項を参照。…
252キロバイト (37,910 語) - 2022年10月13日 (木) 11:20
ちょうど生まれた頃だから内容はほとんど知らないですが、再放送されたものを見た記憶があります。主題歌はもちろん歌えるし、女のロボットとか覚えてます。

1 muffin ★ :2022/10/19(水) 16:24:18.43ID:cKBXxLRR9
https://amass.jp/161739/
2022/10/19

『マジンガーZ』の誕生50周年を記念して、ファンの投票で“ベストエピソード”を決める特別企画「ファンが選ぶ『マジンガーZ』ベストエピソード大投票」がスタート。東映ビデオの公式サイト内の「マジンガーZ Blu-ray特集ページ」にてお気に入りのエピソードに投票することが可能です。

以下インフォメーション

漫画家・永井豪によるロボットアニメ「マジンガーZ」は、1972年12月から1974年9月まで放送され、日本中の子どもたちの心をわしづかみにして、平均視聴率22%(最高視聴率30%)を記録するほどの人気を博した。
世界征服を企むドクターヘルから地球を守るため、天才科学者・兜十蔵博士は“神にも悪魔にもなれる”
巨大スーパーロボットを作り出した。それが超合金Zと呼ばれる素材でできている「マジンガーZ」だった。兜博士は、ドクターヘルの腹心・あしゅら男爵らに襲撃され、命を落としてしまうが、孫の兜甲児が意志を引き継ぎ、マジンガーZと共に戦うことを決意した。
巨大ロボットヒーローの先駆的作品で、続編となる「グレートマジンガー」、世界観を共有する「UFOグレンダイザー」も含めて、ヒーローアニメの一つスタイルを確立。アニメだけでなく、バンダイから発売された“ジャンボマシンダー”や超合金シリーズなどの玩具も大ヒットとなった。

12月7日(水)に、50周年を記念して、「マジンガーZ」のBlu-ray BOX(全3巻)の廉価版の発売も決定しているが、それに先駆けて、ファンの投票で“ベストエピソード”を決める大投票企画がスタートした。東映ビデオの公式サイト内の「マジンガーZ Blu-ray特集ページ」にて第2話から第92話までの「次回予告」が期間限定で視聴できるようになっており、お気に入りのエピソードに投票することが可能。

その投票結果は、テレビアニメの放送が始まった50年前と同じ日時、12月3日(土)19時から始まる特別配信番組「中野×杉並×豊島アニメ・マンガフェス2022『マジンガーZ 50周年記念特番Z』内で発表される。同番組は、五十嵐浩司と本多真梨子が司会を務め、「マジンガーZ」の歴史や魅力を語り尽くす他、テーマ曲を歌った水木一郎のスペシャルライブの開催も予定されている。
50周年のアニバーサリーイヤーに「マジンガーZ」のブームが再燃。投票企画に参加して、「マジンガーZ」の魅力をたっぷりと味わってもらいたい。

全文はソースをご覧ください

第2話から第92話までの「次回予告」映像をまとめたプレイリスト


(出典 Youtube)

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(出典 i.imgur.com)

【マジンガーZ 『ファンが選ぶベストエピソード大投票』スタート!】の続きを読む


永井 (ながい ごう、本名:永井 潔(ながい きよし)、1945年9月6日 - )は、日本の漫画家。石川県輪島市出身。血液型はO型。 石ノ森章太郎のアシスタントを経て、1967年『目明しポリ吉』でデビュー。代表作に『ハレンチ学園』『あばしり一家』『デビルマン』『マジンガーZ』『キューティーハニー
49キロバイト (6,144 語) - 2021年9月1日 (水) 18:29



(出典 cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com)


内容も分からないくせに、テレビアニメはほぼ見てました。特に『キューティーハニー』の、変身するところは鮮明に覚えていて、毎回ドキドキしました。こんなに凄い人だったんですね。

1 muffin ★ :2021/10/22(金) 17:02:31.59 ID:CAP_USER9.net

https://magmix.jp/post/65115

ロボットマンガの金字塔とも称される『ゲッターロボ』シリーズの最新作『ゲッターロボ アーク』が2021年7月から9月まで放送されたのも記憶に新しい、漫画家・永井豪先生は、1967年にデビューして以来50年以上にわたりさまざまなジャンルの名作マンガを描いてきたパイオニア。まさに「マンガ界の巨人」といえる存在です。今回はそんな永井先生の凄さの一端をご紹介します。

永井豪先生の存在を世に知らしめた初期の代表作といえば、1968年から「週刊少年ジャンプ」で連載された『ハレンチ学園』です。トンデモ教師と悪ガキたちの攻防を描いた学園マンガですが、回を重ねるごとにお色気描写が増え、ついには“スカートめくりを流行らせたマンガ”として教師やPTAから目の敵にされてしまいました。

永井先生によると、スカートめくりはCMのパロディとして作品に1回登場させただけとのことですが、まるでスカートめくりを発明して広めたくらいの勢いでバッシングされてしまったようです。少年誌でエロティックな表現はまだまだタブー視されていた時代に、すぐに裸が出てくるおきて破りな表現だらけのこのマンガは、連載中止を求める声まで上がったそうですが、大人の意に反して子供たちからの人気は絶大でした。
このお色気路線を引き継ぎ、さらに描写が過激な『けっこう仮面』や女性人気の高い『キューティーハニー』などが描かれました。永井先生は女性を主人公にした少年マンガのパイオニアでもあるのです。

もう1つギャグマンガで挙げておきたいのは、汚ギャグとも呼ぶべき『オモライくん』。路上生活者の少年オモライくんの汚すぎる毎日を描いており、今では設定自体がかなりアウトな作品です。描写が汚すぎて素手でページに触れたくないとまで思わされ、永井先生自身も「この作品を描いていると食欲がなくなる」と言ったほどでした。けれどもSF作家の重鎮・筒井康隆氏はコミック史に残る傑作と大絶賛しました。世間がやりすぎと思うところまで振りきるのも、永井マンガの魅力といえるでしょう。

普通なら敵になるような設定のダークヒーローを主役に据えた先駆者も永井豪先生です。その代表作が悪魔の身体に人間の心を持つ主人公の戦いを描いた『デビルマン』です。同一設定ながらテイストの違うマンガ版とアニメ版が1972年から同時進行で発表された作品ですが、当時、主役のデビルマンや敵の悪魔たちの画を見たテレビ局の担当者が「主人公はどこですか?」と聞いたほど、「主役=正義のヒーロー」と決まりきっていた時代では異端の作品でした。

アニメ版は視聴者の子供たちを意識して勧善懲悪ものでしたが、マンガ版はテイストが異なり、正視できないような凄惨な描写も多々あります。そして最終的には半分悪魔であるデビルマンよりも人間の心の方がずっと醜いと、人間の本質をえぐり出すのです。

そのほかにも永井先生は、鬼から預けられた子供を描いた『手天童子』や日本神話をモチーフとした『凄ノ王』などでも、異形のダークヒーローを主役に据えて人間の心の奥底を描き出してきました。
ちなみに永井先生は『デビルマン』以降、アニメ企画者としても頭角を現し、自身のプロダクション「ダイナミックプロ」から『マジンガーZ』『ゲッターロボ』『キューティーハニー』など数々の名作を世に出しています。

スーパーロボットのジャンルでも、永井豪先生はふたつの大きな革命を起こしました。ひとつ目は搭乗型ロボット『マジンガーZ』(1972年)です。それまで巨大ロボットモノの名作としてはリモコンで操縦する『鉄人28号』がありましたが、人間のパイロットが搭乗して戦うスタイルは当時としては画期的でした。

永井先生によると、渋滞した道路を見ていた時「こういう時に車が立ち上がって、前の車をまたいでいけたらいいだろうなぁ」と、“運転するロボット”をイメージしたことがきっかけでこのアイデアが生まれたそうです。
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