三浦知良


三浦 知良(みうら かずよし、1967年〈昭和42年〉2月26日 - )は、静岡県静岡市葵区出身のプロサッカー選手。リーガ・ポルトガル2・UDオリヴェイレンセ所属。ポジションはフォワード。元日本代表。血液型はA型。 Jリーグ史上最高齢の54歳でJ1リーグでプレーした経験を持ち、世界最高齢での得点記…
148キロバイト (18,728 語) - 2023年1月8日 (日) 09:03
この歳で生活環境を変えるなんて考えただけで無理です。しかも海外。このバイタリティは一体どこからくるのだろう。

1 マングース ★ :2023/01/08(日) 03:55:45.63ID:LFzbChMo9
横浜FCが保有権を持つ元日本代表FW三浦知良(55)がポルトガル2部オリベイレンセに今夏まで期限付き移籍することで基本合意したことが7日、分かった。
近日中にも正式発表される。昨季JFL鈴鹿ポイントゲッターズでプレーしたカズは複数のクラブからオファーを受けていた。カズはこの日、横浜FCのキャンプ(8~21日)に合流するため、宮崎入りした。
不屈の魂はポルトガルに新天地を求めた。
移籍期間は今夏までの半年間、条件面なども基本合意したことが判明した。
背番号はカズの代名詞でもある「11番」が用意されているという。
今月末までに登録を済ませ、2月上旬のデビューを目指す。
15歳で単身ブラジルに渡ってから40年。

通算5カ国目の海外挑戦が始まる。
ペドロ・ミゲル監督からはFW起用も示唆された。
カズ自身、全盛期のスピードはないことも打ち明けたが、高評価は変わらない。
好機はつくるが、決定力を欠くチーム事情から主にフィニッシュの部分を期待される。
「基礎体力と技術があれば組み合わせ次第で新しい自分が見せられる」がカズの流儀。まだまだ伸びしろもある。
2月26日には56歳になる。

過去、ベラルーシで56歳の選手がプレーした記録が残るが、世界でも類を見ない高齢移籍だ。
もちろん準備に抜かりはない。
「いつものメンバーがそろうよ」とカズ。

異国での食、体のケアを担う専属シェフ、同マッサーの帯同も決定。
ポルトガル語が堪能なカズに言語の不安もなく、本拠地はポルトから車で30分の距離で「凄く便利」と笑った。
1922年創設のオリベイレンセは昨年11月から横浜FCの親会社ONODERA GROUPが経営権を持つ。
現在は2部14位と低迷するが、将来性ある若手も多く、カズの経験や姿勢が注入されれば、一気に化ける可能性を秘める。
現在、天然芝のピッチ3面も建設中で将来の1部昇格に向けた明確なビジョンを持っている。
カズは8~21日まで横浜FCの宮崎キャンプに参加。
渡欧後に試合出場できる肉体に仕上げていく。
欧州でのプレーはクロアチア・ザグレブ(現ディナモ・ザグレブ)時代の99年以来、実に24年ぶり。
キングの新たな挑戦が始まる。

1/8(日) 3:00 Yahoo!ニュース 21
https://news.yahoo.co.jp/articles/36c4e5996834aecdaeb5459b195984dedbb3ea9f

【三浦知良(55) ポルトガル2部オリベイレンセと合意 通算5カ国目の海外挑戦】の続きを読む


三浦 知良(みうら かずよし、1967年〈昭和42年〉2月26日 - )は、静岡県静岡市葵区出身のプロサッカー選手。JFL・鈴鹿ポイントゲッターズ所属。ポジションはフォワード。元日本代表。血液型はA型。 Jリーグ史上最高齢の54歳でJ1リーグでプレーした経験を持ち、世界最高齢での得点記録【世界記録…
148キロバイト (18,696 語) - 2022年11月22日 (火) 05:58
サッカー選手冥利につきると思います。海外でも三浦選手は有名なんですね。

1 数の子 ★ :2022/12/08(木) 09:45:48.38ID:74BxA01y9
日本列島がFIFAワールドカップ(W杯)の熱気に包まれる中、55歳の元日本代表FWカズが、5カ国目の海外移籍のために旅立った。

JFL鈴鹿ポイントゲッターズFW三浦知良の来季の所属先に、ポルトガル2部のオリベイレンセが浮上。7日、施設見学と環境チェック、監督らスタッフとの話し合いのためにポルトガルに出発した。

世界中がW杯でのポルトガルの大勝に酔いしれた数時間後、カズはポルトガルに向けて旅立った。行き先は同国第2の都市、ポルト近郊のオリベイラ・デ・アゼメイス。同市をホームとするオリベイレンセへの移籍準備のためで、新天地の下見を楽しみに笑顔で機上の人となった。

今季プレーしたJFL鈴鹿ポイントゲッターズとの契約は来年1月末まで。その後は、今季同様横浜FCからのレンタル(期限付き移籍)で所属先を探すことになる。カズ自身は「ゆっくり決める」と話してW杯も現地観戦したが、水面下で移籍話は進んでいた。

新スタジアム建設が白紙になるなどJ3昇格のめどがたたない鈴鹿との契約延長は事実上消滅。前日のJFL表彰式では多大な貢献が評価されて特別表彰を受け、加藤桂三理事長からも「来季もJFLでプレーしてほしい」とラブコールを受けていたが、カズの目は海外へと向けられていた。

オリベイレンセは、今年11月に横浜FCを保有するONODERA GROUP(小野寺裕司代表)が経営権を取得したクラブ。今年の創立100周年に合わせて横浜FCと連携し、本格的な強化に乗り出そうとしている。今回のカズ獲得は、ペドロ・ミゲル監督の強い希望もあるという。

今季2部に昇格したチームは現在18チーム中14位。将来的には1部昇格を目指すものの、今季は残留が目標になる。若い選手が多いだけに、クラブ側はカズの経験を評価。プロとしての姿勢を若手に示してほしい意向だ。もちろん、話題性のある選手の加入はチームの活性化にもつながる。

来季J1に復帰する横浜FCも、所属選手の欧州移籍の足がかりとして同クラブを活用していきたいという。小野寺代表は「横浜FCだけでなく、日本の若手選手の欧州への窓口にしたい」と話しており、カズが移籍すれば、両クラブの関係はより強固になる。

カズは「まだ何も決めていない。施設など環境を見ないとね。そこが重要だから」と話すにとどめたが、表情は前向き。「プレーを見たい」と監督から練習参加を要請されたが「オフで体を動かしていないから、今回は断った」と話した。

今回は視察だけで12日からは国内でトレーニングを始める。J3のYS横浜も移籍先の候補にあがるが、視察次第では早期に再渡欧の可能性もある。「言葉は問題ないからね」。55歳での5カ国目の挑戦、カズは待ち遠しそうに笑った。

https://www.nikkansports.com/soccer/news/202212070000886.html

【三浦知良(55) ポルトガル2部オリベイレンセ入団が浮上 話し合いのため現地へ】の続きを読む


三浦 知良(みうら かずよし、1967年〈昭和42年〉2月26日 - )は、静岡県静岡市葵区出身のプロサッカー選手。JFL・鈴鹿ポイントゲッターズ所属。ポジションはフォワード。元日本代表。血液型はA型。 Jリーグ史上最高齢の54歳でJ1リーグでプレーした経験を持ち、世界最高齢での得点記録【世界記録…
148キロバイト (18,696 語) - 2022年11月22日 (火) 05:58
こんな風に言えるってさすがだと思います。思い出の場所でもあるし必ず聞かれることを想定した報道陣への牽制なのかもしれません。

1 フォーエバー ★ :2022/11/21(月) 22:11:23.20ID:9NYWKLr/9
[ 2022年11月21日 21:22 ]

出発前、笑顔で手を振る三浦(撮影・村上 大輔) 
Photo By スポニチ
 JFL鈴鹿ポイントゲッターズの元日本代表FW三浦知良(55)が21日、カタール出発前に成田空港で取材に応じた。「ドーハの悲劇」以来29年ぶりの同国訪問で23日の日本―ドイツ戦、24日のブラジル―セルビア戦を観戦する。
 カズは「選手はプレッシャーの中で重たいものがあるだろうが、僕は気軽に楽しみたい。面白い試合を期待している。注目選手は(日本代表の)全員」と話した。

 トレーニング用具も持参する。「いつ(代表に)呼ばれても大丈夫なようにサッカー用具一式を持って行く」と笑顔を見せた。

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/11/21/kiji/20221121s00002009603000c.html


(出典 www.sponichi.co.jp)

【三浦知良 W杯観戦でカタールに 「代表に呼ばれてもいいように用具一式持って」】の続きを読む


大谷翔平(おおたに しょうへい、1994年7月5日 - )は、岩手県水沢市(現:奥州市)出身のプロ野球選手(投手、外野手)。右投左打。MLBのロサンゼルスエンゼルス所属。 投手としても打者としても活躍する「二刀流(英: two-way player)」の選手として広く知られる。…
230キロバイト (30,912 語) - 2022年10月29日 (土) 23:23
三浦 知良(みうら かずよし、1967年2月26日 - )は、静岡県静岡市葵区出身のプロサッカー選手。JFL・鈴鹿ポイントゲッターズ所属。ポジションはフォワード。元日本代表。血液型はA型。 Jリーグ史上最高齢の54歳でJ1リーグでプレーした経験を持ち、世界最高齢での得点記録【世界記録*ギネスワールドレコーズ認定】を持っている。…
147キロバイト (18,620 語) - 2022年10月30日 (日) 23:33
大谷選手もさることながら、三浦知良選手の人気はすごいですね。サッカーファンでなくても、その偉業は称賛に値します。しかも現役。やっぱりレジェンドですね。

1 征夷大将軍 ★ :2022/10/30(日) 16:01:16.66ID:x3cBLKhI9
日本テレビ2022年10月27日 13時0分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/23094996/

三菱UFJリサーチ&コンサルティングが27日、15~69歳の男性1000名、女性1000名の計2000名の回答をもとに、最も好きなスポーツと選手を発表しました。

最も好きなスポーツに選ばれたのは「野球」で、18%の支持を集め19年連続で1位。そして2位にはサッカーが入りました。

またプロ野球のファンが1番多かったのは阪神で404万人。2番目は巨人の373万人で、3番目は広島の214万人。4番目はソフトバンクの208万人、5番目は日本ハムの194万人という結果になりました。

そしてスポーツ選手の好感度調査では、5年連続でMLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が1位。

続く2位には元サッカー日本代表の三浦知良選手、3位には競泳の池江璃花子選手、4位には卓球の石川佳純選手、5位にはスノーボードで北京五輪金メダルに輝いた平野歩夢選手が入りました。

【『最も好きなスポーツ』 野球が19年連続で1位 好感度調査で大谷翔平5年連続1位】の続きを読む


三浦 知良(みうら かずよし、1967年2月26日 - )は、静岡県静岡市葵区出身のプロサッカー選手。JFL・鈴鹿ポイントゲッターズ所属。ポジションはフォワード。元日本代表。 Jリーグ史上最高齢の54歳でJ1リーグでプレーした経験を持ち、世界最高齢での得点記録【世界記録*ギネスワールドレコーズ認定】を持っている。…
146キロバイト (18,492 語) - 2022年9月19日 (月) 18:25

(出典 number.ismcdn.jp)


現役への強いこだわりには相応の理由があるかと思ったけど、至ってシンプルで拍子抜けしました。逆にこのままでいいんじゃないかと思ってしまいました。

1 jinjin ★ :2022/09/24(土) 23:53:32.23ID:CAP_USER9
55歳カズ「現役続行への批判は力」 
鈴鹿移籍後、初の関西凱旋を前に胸中語る 25日、京都


サッカー元日本代表で、日本フットボールリーグ(JFL)鈴鹿ポイントゲッターズのFW三浦知良(55)が、25日に行われる東京武蔵野ユナイテッドFC戦を前に、関西メディアのインタビューを精力的に受けている。

クラブ初となる三重県外での主催試合で、会場はサンガスタジアムbyKYOCERA(京都府亀岡市)だが、神戸新聞の取材に「古巣のヴィッセル神戸のファン、サポーターにもぜひ来てほしい」と熱望。

話は、現役続行に対する批判の声にも及び、いかにもカズらしい答えが返ってきた。


 -次戦は鈴鹿移籍後初めての関西でのプレーとなる。

「関西には思い出深い二つの古巣がある。京都から始まり、その後、神戸でプレーした。そういう意味では本当にふるさとに帰ってきた感じがする場所。Jリーグで使うスタジアムでJFLのチームが試合をさせてもらえる。関係者に感謝し、喜びをかみしめながらやりたいと思います」

(中略)



 -55歳を過ぎてなお現役を続け、同世代の人たちが自分の人生に重ね合わせて勇気や元気をもらっている。

「年齢のことを言われたらそうなんだけどね。勇気や元気をどれだけ伝えられているか分からないけどね。自分が頑張ることで、そう思ってくれるならうれしいことですよね」

 -JFLの試合はJリーグと違い、会場入りする際に選手とファンの距離が近い。

「ホームの鈴鹿はもちろん、高知や宮崎などいろいろな地方に行っていますけど、小学生の子どもからおじいちゃん、おばあちゃん、そして僕らの年代の人、30代、40代が、世代を超えて『カズ、カズ!』って言ってくれる。試合後、出口で待っていてくれるのが小学生。自分は、そのぐらいの年齢の孫がいてもおかしくない。彼らからしたら、僕はおじいちゃんかもしれない。そのおじいちゃんに『カズ、ゴールして! カズダンス見せて!』って言ってくれるなんて、サッカー選手としてこんな幸せなことないよね」

「俺が日本代表でやっている頃を知らないわけだし、そもそも生まれていない。今の20代の子もそうだもんね。小学生が何で俺を知ってるのって思う。もちろん今の時代、いろいろ情報は入りやすいけど、親から教えてもらっているんだろうね。見たこともなかった人にさ、ゴールしてくれって期待してくれているわけだから。そりゃ頑張らないとと思いますよ」


 -そういう人たちがいる一方で「もうやめたら」という声もあり、たびたび議論になる。そのことをどう受け止めているか。

「やめる理由がないからね、自分としては。人に決めてもらうものじゃないから。自分が続けたければ続けるべきだと思うし、それが苦ではなく、仕事として楽しいと思えるわけだから。反対する人がいること、議論になること自体、それが『話題』なわけじゃないですか。それが選手としての価値。言う人は言うし、言われていないとだめだと思う。サッカーのことに関してはね」

「逆に批判がゼロになったら(現役を)やめるんじゃないのかな。一人でも『やめろ』と言ってくれる人がいる限り、やったらいいんじゃないかなと思いますよ。自分は批判するよりも批判される側にいたいよね。そうやって世間で議論がなされている時も僕は練習して、ピッチに立っているわけですから。一生懸命、次に向かってね。それでいいと思う」


 -若い頃から日本代表でも活躍できなければ批判にさらされてきた。

「横浜FCでもそうだし、ヴィッセル神戸でもそうだった。ネット社会で、そういう意見が流れやすくなっているだけで、いつの時代も批判する人は必ず一定の数はいる。どんな人でも、どんなことでもね」

「ネイマールがあれだけ活躍していても言われるんだよ。俺なんか何も言われていないのと一緒だよ。メッシもクリスティアーノ・ロナウドもそう。その人たちと俺は比べものにならないけど、根本的なところは一緒。それが選手としての価値だから。他の人とは違うっていうね。言われなきゃだめですよ。それがやっぱりエネルギーでしょうね、常に」

「でも、面と向かって言ってくる人はほぼゼロですね。握手して、サインしてと来てくれる人に『お前、もうやめた方がいいよ』と言う人はいませんからね(笑)」


全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/d50425eaad8f7c6e9c77dfdbe2036bde9fe7b05b

【三浦知良(55) 現役続行批判に 「辞めろと言ってくれる人がいる限りやるかな」】の続きを読む

このページのトップヘ