川本 真琴(かわもと まこと、女性、1974年(昭和49年)1月19日 - )は、日本のシンガーソングライター。本名は川本 和代(かわもと かずよ)。福井県福井市出身。仁愛女子高等学校音楽科ピアノ科、仁愛女子短期大学音楽科ピアノ科卒業。血液型はO型。独身。デビュー直前から東京都で活動中。1990年… 58キロバイト (6,738 語) - 2022年7月10日 (日) 12:24 |
違法なアップロードを野放しにしてきたのが一番悪いと思います。CDだと三方よしでお互いに貢献できたけど、今ではCDを買うハードルが上がってしまったのも事実。
1 muffin ★ :2022/09/21(水) 15:39:58.94ID:CAP_USER9
https://biz-journal.jp/2022/09/post_318419.html
2022.09.21 12:45
90年代に「愛の才能」「DNA」「1/2」などのヒットを飛ばしたことで知られるシンガー・ソングライターの川本真琴が、音楽のサ*クリプションサービス(定額聴き放題)について「システムを考えた人は地獄に堕ちてほしい」などと発言して物議を醸している。
中略
今年2月、川本はデビュー25周年を記念してソニー・ミュージック在籍時代の全音源のサ*ク配信を解禁。当時は「配信の時代ですので、いろんな年代の方に気軽に聞いてもらえたらです!」と意気込んでコメントしていたが、それから約7カ月を経てサ*クへの考えが大きく変わったようだ。
現在、SpotifyやApple Musicなど月額1000円前後で聴き放題になるサ*クサービスが台頭し、スマホを通じて音楽を楽しむ人が急増している。とくに若年層は川本が指摘したように「CDを再生する機器すら持っていない」という人が珍しくない。音楽業界もこの流れは無視できず、B’z、サザンオールスターズ、松任谷由実などの大物も含めて多くのアーティストがサ*ク解禁に踏み切っている。
しかし、以前からサ*クサービスは「アーティスト側への配分率が少なすぎる」と指摘され、国内外で問題視されてきた。昨年時点で、1再生あたりのアーティスト収入の平均単価はSpotifyが0.27円、Apple Musicが0.81円ほどと推定されている。この金額では、よほどの大物ミュージシャンや超人気曲でもない限りはまとまった収入を得られそうにない。
山下達郎は6月のYahoo!ニュースのインタビュー記事で「表現に携わっていない人間が自由に曲をばらまいて、そのもうけを取っている」「それはマーケットとしての勝利で、音楽的な勝利とは関係ない」と断じ、サ*ク配信について「おそらく*までやらない」と宣言している。
だが、先述したように音楽業界としてはサ*クの台頭を無視することはできない。サ*クを通じて過去の曲が利益を生み出したり、新たなファン層を獲得できたりといったメリットもあり、もはやサ*クに曲がないアーティストは「存在しないも同然」とされてしまいかねない時代だ。
今回の川本の発言に対し、ネット上では「サ*クは文化の破壊にほかならない」「サ*クのせいでどんどん音楽の価値が安くなっていく」「アーティストへの還元が少ないのが問題」などと理解を示す声が集まった。
その一方で「音楽好きにとってサ*クほどありがたいものはない」「サ*クがなかったら音楽を聴く人が減って業界がもっと落ち込むと思う」「サ*クのシステムは素晴らしいし何も悪くないでしょ、配分率が問題なだけで」といった“サ*ク擁護”の意見も多く、賛否両論となっているようだ。
全文はソースをご覧ください
2022.09.21 12:45
90年代に「愛の才能」「DNA」「1/2」などのヒットを飛ばしたことで知られるシンガー・ソングライターの川本真琴が、音楽のサ*クリプションサービス(定額聴き放題)について「システムを考えた人は地獄に堕ちてほしい」などと発言して物議を醸している。
中略
今年2月、川本はデビュー25周年を記念してソニー・ミュージック在籍時代の全音源のサ*ク配信を解禁。当時は「配信の時代ですので、いろんな年代の方に気軽に聞いてもらえたらです!」と意気込んでコメントしていたが、それから約7カ月を経てサ*クへの考えが大きく変わったようだ。
現在、SpotifyやApple Musicなど月額1000円前後で聴き放題になるサ*クサービスが台頭し、スマホを通じて音楽を楽しむ人が急増している。とくに若年層は川本が指摘したように「CDを再生する機器すら持っていない」という人が珍しくない。音楽業界もこの流れは無視できず、B’z、サザンオールスターズ、松任谷由実などの大物も含めて多くのアーティストがサ*ク解禁に踏み切っている。
しかし、以前からサ*クサービスは「アーティスト側への配分率が少なすぎる」と指摘され、国内外で問題視されてきた。昨年時点で、1再生あたりのアーティスト収入の平均単価はSpotifyが0.27円、Apple Musicが0.81円ほどと推定されている。この金額では、よほどの大物ミュージシャンや超人気曲でもない限りはまとまった収入を得られそうにない。
山下達郎は6月のYahoo!ニュースのインタビュー記事で「表現に携わっていない人間が自由に曲をばらまいて、そのもうけを取っている」「それはマーケットとしての勝利で、音楽的な勝利とは関係ない」と断じ、サ*ク配信について「おそらく*までやらない」と宣言している。
だが、先述したように音楽業界としてはサ*クの台頭を無視することはできない。サ*クを通じて過去の曲が利益を生み出したり、新たなファン層を獲得できたりといったメリットもあり、もはやサ*クに曲がないアーティストは「存在しないも同然」とされてしまいかねない時代だ。
今回の川本の発言に対し、ネット上では「サ*クは文化の破壊にほかならない」「サ*クのせいでどんどん音楽の価値が安くなっていく」「アーティストへの還元が少ないのが問題」などと理解を示す声が集まった。
その一方で「音楽好きにとってサ*クほどありがたいものはない」「サ*クがなかったら音楽を聴く人が減って業界がもっと落ち込むと思う」「サ*クのシステムは素晴らしいし何も悪くないでしょ、配分率が問題なだけで」といった“サ*ク擁護”の意見も多く、賛否両論となっているようだ。
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