『Doctor-X 外科医・大門未知子』(ドクター-エックス げかい・だいもんみちこ)は、2012年からテレビ朝日系「木曜ドラマ」枠(木曜 21:00 - 21:54)で放送されている日本のテレビドラマシリーズ。 特定の病院や医局に属さない、フリーランスの女性外科医の活躍を描く。主演の米倉涼子は「 377キロバイト (58,550 語) - 2021年10月22日 (金) 01:26 |
女優の米倉涼子(46)が主演するテレビ朝日ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜後9・00)の第2話が21日に10分拡大で放送され、平均世帯視聴率が15・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。
14日に放送された初回は平均世帯視聴率19・0%を記録。今年放送された民放の連続ドラマでこれまで最高だったTBS「天国と地獄」(1月期)の初回16・8%を上回る、今年最高のロケットスタート。瞬間最高は23・0%(午後10時6分)にも達した。
大ヒットドラマシリーズの第7弾。2012年に第1弾が放送され、平均視聴率19・1%を記録。第2シリーズから第5シリーズまでは期間平均視聴率20%以上を叩き出し、19年に放送した前作、第6シリーズも初回世帯視聴率20・3%とロケットスタートを切り、期間平均18・5%と好調に推移。第1シリーズから6シリーズを合わせた平均視聴率は20%を超えている。
シリーズ誕生から今年10年の節目。今作では新型コロナ禍の医療現場をモデルに、前作から引き続き日本最高峰の東帝大学病院が舞台。
第2話は、未知子(米倉涼子)は内科部長・蜂須賀(野村萬斎)の独断で東帝大病院に雇われた矢先、感染症に倒れてしまう。なんとか一命を取り留め、ハードリハビリで外科医としての完全復活を目指すも、一向に手術を担当させてもらえずにいた。そんな中、蜂須賀はアメリカ仕込みのスーパー脳外科医・興梠(要潤)を招へいした。一方、外科分院長・蛭間(西田敏行)や蜂須賀が昔からなじみのクラブママ・麻也子(夏川結衣)が入院。蜂須賀は興梠を麻也子の担当医に任命。興梠の検査結果分析を聞いた未知子はもっと詳しく検査すべきと主張するが蜂須賀は聞く耳を持たず…という展開だった。
スポニチ
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