尾崎世界観(おざき せかいかん、 (1984-11-09) 1984年11月9日(37歳) - ) ボーカル、ギター担当。 東京都葛飾区出身。「世界観」という名前は、初期メンバー時代の2005年頃にライブの観客から言われた「世界観がいいね」という言葉に対する疑問から。以前は本名の尾崎祐介(おざき…
90キロバイト (6,350 語) - 2022年8月18日 (木) 01:07

(出典 www.lmaga.jp)


サブスクは宣伝としての媒体、稼ぐのはライブと割りきってるということでしょうか。分析もしていて冷静な対応だなと思います。CDだけではもはや厳しい現実を柔軟に受け入れないとダメかもしれません。

1 muffin ★ :2022/09/24(土) 15:57:06.87ID:CAP_USER9
https://www.sanspo.com/article/20220924-P4AFVXXGKZD5ZGTK4NATHUAFWA/
2022/09/24 15:20

ロックバンド、クリープハイプのボーカル兼ギターの尾崎世界観(37)が、24日放送のTBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・0)にゲスト出演。

シンガー・ソングライター、川本真琴(48)が20日、ツイッターに月額など一定期間利用できる権利に対して料金を支払う「サ*クリプション」、通称「サ*ク」への不満をあらわにしたことについて、自身の考えを語った。

川本は「サ*クでの利益がどれだけ少ないかを知ってほしい」と投げかけ、続けたツイートで「サ*クというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしいと思っている」と“恨み節”を記し、反響を呼んでいた。

話題のニュースを振り返るコーナーで、パーソナリティーのナイツがこの話題に触れると、尾崎は「僕も興味深くて…」と話し出した。

2012年にメジャーデビューした尾崎によると、当時から「CDが売れない世代でかわいそうだね」と周囲に言われていたといい、「確かに全盛期に比べたら、だいぶ売り上げも落ちていたし。でも今よりは売れていたし、だから何とも言えない世代なんですよね」と自身の境遇を分析。「だからこそ、すぐにサ*クに移行できたんですよ。川本さんぐらいCDが売れてる時代だったら、もしかしたら(サ*クに)抵抗があったかもしれない」と推測した。

続けて、サ*クで曲を提供することにより、「聴かれるようになった。CDを出してた時よりも、幅広く聴かれているって印象がある。過去の曲が急に広まっていたりもする」とメリットもあると発言。

ナイツの塙宣之(44)から「宣伝みたいなもんですか?」と問われると、「そうですね。そこは宣伝していって。ライブでしっかり活動していく。いまはコロナでできなかったライブも徐々に再開し、声出しも始まったりもしてるので、ライブで稼いでいくっていう…」と割り切っていると説明した。

「川本さんはめちゃめちゃいい時を知っているというか。あの時、『CDが売れない世代でかわいそうだね』と言われた世代で逆によかったのかな」と振り返り、「(サ*クは)悪い事ではないのかな」と私見を述べた。

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