岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(きしべろはん ルーヴルへいく、フランス語: Rohan au Louvre)は、フランスのルーヴル美術館とフュチュロポリス社が2005年より実施してきたBD(バンド・デシネ)プロジェクトの第5弾として、2009年に発表された荒木飛呂彦の漫画作品。 2023年に実写映画版が公開予定。…
27キロバイト (3,954 語) - 2023年1月5日 (木) 07:13
見たいです。衣装もさることながら露伴の家とかロケ地、小物のセンスがすごくいいと思います。特に泉の衣装は毎回かわいい。

1 湛然 ★ :2023/01/05(木) 05:24:46.74ID:f+aDPuMX9
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」映画化!高橋一生・飯豊まりえやスタッフ続投
2023年1月5日 5:00 1 映画ナタリー編集部
https://natalie.mu/eiga/news/507631
(c)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (c)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

(出典 ogre.natalie.mu)


●映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」超特報映像


(出典 Youtube)




荒木飛呂彦原作のドラマ「岸辺露伴は動かない」の出演者、スタッフが再集結した映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が5月26日に公開される。

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の原作は、荒木による「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのスピンオフ「岸辺露伴は動かない」のエピソードの1つ。2009年にフランス・ルーヴル美術館が国内外のマンガ家とコラボしたバンド・デシネプロジェクトのために荒木が描き下ろし、同美術館で初めて日本のマンガ家の作品が展示された。物語は「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追い、露伴がルーヴルを訪れるサスペンス。これまでのドラマ「岸辺露伴は動かない」では描かれることのなかった、露伴の知られざるルーツが明らかにされる。

映画ではこれまで2020年から2022年にかけて放送されたドラマと同じく、高橋一生が露伴、飯豊まりえが編集者の泉京香を演じる。スタッフもドラマの面々が続投し、監督を渡辺一貴、脚本を小林靖子、音楽を菊地成孔 / 新音楽制作工房、人物デザイン監修・衣装デザインを柘植伊佐夫が担当する。

昨年の秋から始まった日本国内での撮影は終了し、現在はフランス・パリでの撮影を継続中で、ルーヴル美術館をはじめとした名所での大規模ロケが行われているという。なおルーヴル美術館で映画の撮影許可が下りるのは異例で、日本映画としては2014年に公開された「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」以来2作目となる。

またティザービジュアルと、露伴と泉の掛け合いを切り取った超特報映像も解禁。高橋、飯豊、渡辺、小林からのコメントも到着した。パリでコメントを書いたという高橋は「今作は実写ドラマである『岸辺露伴は動かない』シリーズと地続きであることは大前提で、実際9話目にあたる物語になります。これ迄ドラマシリーズを観てくださった方はもちろん、独立した一つの作品としても、これまでの露伴の足跡をご存知ない方にも楽しんで頂ける映画作品になっていると思います」とアピール。飯豊は「ここまで長く皆さんに楽しみにしていただける作品に、また新しいエピソードが加わることをとても嬉しく思っています! 露伴先生と京香が、遠く離れたルーヴル美術館に隠された謎と、過去に向き合います! 是非これまで通り、楽しんで頂けたらと思っています!」と語った。

■ 高橋一生 コメント
岸辺露伴という人間を演じさせていただいてから、3年目に入りました。
劇場版や映画版と銘打たない今作においても、岸辺露伴を演じ続けさせていただけていることは、僕の人生にとって非常に特異な出来事です。
今はパリの現場でこの情報解禁コメントを書いています。
周りにはドラマの第一期から岸辺露伴を作ってきた素晴らしい日本のチームが居ます。そこに日本の映画チーム、加えてここ数日は極めてプロフェッショナルで真摯な、これまで第一期二期三期を共に作ってきたかと錯覚する様なフランス現地のチームが合流し、唯一の作品が出来上がっていくのを目の当たりにしています。
第一期の撮影時、演出の一貴さんと、あくまで夢の話として「岸辺露伴ルーヴルへ行く」の話をしていました。
いつか実際に、パリで撮影が出来たら、と。
そして今、パリ市街の石畳の上、露伴として立っている自分に違和感を覚えていないのは、間違いなく、卓越したスタッフワークに支えられているからだと思います。異国においてもこれまでと何も変わらずに露伴で居られる事を、心から感謝しています。
今撮影しているフランスパートだけではなく、既に撮影を終えている日本パートも作品全体の重要な部分を担っています。
ジョジョの全作品においても大事な要素である血脈、受け継がれるもの、過去、が今作においても語られます。
それらと向き合うことは、今自分が存在していることに繋がります。
時間は誰にとっても優しくも残酷にもなりますが、例外なく今作の露伴にも、その存在を問いかけてきます。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

【『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 映画化!高橋一生・飯豊まりえやスタッフ続投】の続きを読む