ドラゴンクエストシリーズ(Dragon Quest Series)は、1986年5月27日に発売された『ドラゴンクエスト』を第一作とする日本製コンピュータRPGのシリーズ作品。主にゲームデザイナーの堀井雄二を中心として製作され、スクウェア・エニックス(旧・エニックス)が発売している。略称はドラクエ
150キロバイト (20,398 語) - 2023年5月23日 (火) 13:15
若い頃は街の名前だってスラスラ出てきて今でも覚えてるのに、年とともにすぐ出てこなくなって悲しい。

1 征夷大将軍 ★ :2023/05/22(月) 21:46:40.78ID:VISnxtTb9
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5/22

筆者は小学生の頃、社会の時間の都道府県名はほとんど言えませんでしたし、国語の漢字テストもまるでダメでしたが、「ドラクエ」の呪文はすらすらと出てきました。ギラ、ラリホー、イオナズン。今でも当時覚えた呪文はすらすらと出てきます。

しかし、それは子供時代に覚えた呪文だけで、大人になってから発売された「ドラゴンクエスト」の呪文はというと怪しくなってきます。それに新しい呪文に対して、どうも「名前に納得がいかない」という人もいるようです。今回は古くから遊んでる人が違和感を覚えるような、「ドラゴンクエスト」シリーズの納得のいかない呪文を紹介します。

まずはバギ系呪文、バギ、バギマ、バギクロス、その上に君臨する最上位呪文「バギムーチョ」です。ムーチョはスペイン語で、もっと、たくさん、いっぱいといった意味。そのため大量の竜巻が敵を襲うようなイメージなのかもしれません。

ムーチョという語感がどうにも緊張感に欠けることや、お菓子のカラムーチョを連想することから違和感を持つ人は多いかもしれません。

初めて登場したのは『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』で、メラガイアーやイオグランデなどの新しい呪文が生まれ、後にシリーズ本編へも採用されるようになります。「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズは比較的若い層をターゲットにしていた点も、名前の付け方に関係しているのかもしれません。

イタリア料理で踊りが止まる?
『ドラクエ8』で登場するも、やや印象の薄い呪文「ペスカトレ」。画像は『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』

バギムーチョは違和感があるものの、「ドラクエ」ファンならバギ系呪文であることは想像がつきます。しかし、ドラクエの呪文であることすら微妙なものも。そんな呪文のひとつが『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』に登場する「ペスカトレ」です。

これを聞いた人の多くが頭に思い浮かべるのは、イタリア料理のペスカトーレでしょう。漁師風という意味で、魚介たっぷりのトマトソースパスタをスパゲッティ・ペスカトーレといいます。

しかし「ドラクエ」のペスカトレは踊りを封じる魔法となっています。「ドラクエ」の呪文はなんとなく意味は分からなくとも音だけで効果を想像させるものが多いですが、なぜイタリア料理をイメージする言葉が踊りを封じるのか、どうも納得がいきません。

●そのまんますぎる名前がらしくない

最後は『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の「マジックバリア」です。読んだイメージそのまま、呪文ダメージを軽減してくれる呪文ですが、ホイミやベギラマといった造語ではなく、英語そのままの名前なのが「ドラクエ」らしくない、と感じる人も多いと思います。他にもディバインスペルなど、英語の呪文はやはりドラクエの呪文としては違和感があります。

ちなみに『ドラクエ6』までの呪文は、みんな5文字以下でした。マジックバリアだけ7文字ということで、当時はすごく長い名前の呪文だったということになります。

納得のいかない呪文をご紹介しました。違和感がある、納得いかない、という印象を受ける名前があるということは、裏を返せばそのくらいみんな「ドラクエ」シリーズに確固たるイメージを持っているということでもあります。歴史ある人気シリーズだからこそ、かもしれません。

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