木村拓哉


坂口 憲二(さかぐち けんじ、1975年〈昭和50年〉11月8日 - )は、日本の俳優、タレント、実業家。東京都出身。身長185cm、胸囲99cm、胴囲83cm。活動休止前までケイダッシュに所属していた。 世田谷区立等々力小学校、明治大学付属中野中学校・高等学校卒業。本人は柔道未経験であったものの…
26キロバイト (3,281 語) - 2023年1月13日 (金) 14:45
19年ぶりの共演ということでどんな息の合った演技が見られるのか、今からワクワクしています。坂口憲二さんの演技力と木村拓哉さんのカリスマ性、是非とも絶妙な掛け合いを見たいです。

1 湛然 ★ :2023/03/11(土) 06:07:27.76ID:iaZ0tjNJ9
坂口憲二が電撃復帰!『教場0』で木村拓哉と19年ぶり共演の舞台ウラ
3/11(土) 5:02 週刊女性PRIME
https://news.yahoo.co.jp/articles/0883056becc36d631fc01710af2ae72b5b19f65b
『風間公親─教場0─』で俳優復帰する坂口憲二。木村拓哉と共演(2023年)

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)



《しばらくは治療に専念して、しっかり体調を戻してから、自分のできることをやっていきたいと思います。それが表現の世界なのか、また全く違った世界なのかは、今現在はわかりません…》

 '18年3月31日、こうコメントして芸能活動の無期限休止を発表した坂口憲二が、テレビドラマに電撃復帰する。

「坂口さんが出演するのは、'23年4月期にフジテレビ系の“月9枠”で放送される木村拓哉さん主演の『風間公親─教場0─』です。この作品では、木村さんが警察学校の“鬼教官”を演じ、スペシャルドラマとして'20年、'21年に放送された『教場』シリーズの“はじまり”を描きます。坂口さんは、'14年4月期のフジテレビ系ドラマ『続・最後から二番目の恋』以来、9年ぶりのドラマ出演となります」(テレビ局関係者)

◆事務所を退社、コーヒーブランドを立ち上げて

(※中略)

◆演出・プロデュースが『プライド』と同じの縁

 '22年には『週刊新潮』の取材に対し、

《役者さんやスタッフなどとも連絡を取り合っていますから、芸能界との関係が完全に切れたわけではないですよ》

 と答えていた坂口。木村とは、'04年1月期の『プライド』(フジテレビ系)以来、19年ぶりの共演だ。

「『教場』で演出・プロデュースを務める中江功氏は、『プライド』でも演出を担当していたんです。今回の復帰には、そういった縁も関係しているのかもしれません」(テレビ誌ライター)

 3月上旬、本誌は神奈川県内で行われていたロケ現場をキャッチ!

「坂口さんの姿が見えたので、本当に驚きました。木村さんは、白髪にメガネをかけたスーツ姿で、坂口さんは黒いシャツに濃いグレーのスーツを着た、ワイルドな格好をしていましたよ。木村さんと2人だけのシーンだったのですが、厳戒態勢なのかスタッフが40人くらいいて、ピリピリした様子でした」(目撃した女性、以下同)

 しかし、当の本人は木村との久しぶりの共演を楽しんでいたようで……。

「2人で談笑する姿も見受けられました。坂口さんは、活動休止していたとは思えないほどリラックスしている雰囲気で、木村さんは、本番中以外はずっとにこやかな様子。坂口さんに対しては“鬼教官”ではなかったみたいです(笑)」(同・目撃した女性)

 夕方の明るい時間に始まった撮影だったが、リハーサルが終わるころにはすっかり陽が落ちていたという。

「撮影していたのは、黒い車に乗った木村さんが、白いワゴン車に乗っている坂口さんに何かを手渡すシーンでした。リハーサルに1時間以上はかけていたので、さすがに坂口さんのブランクを考慮したのかもしれませんね」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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白石 麻衣(しらいし まい、1992年〈平成4年〉8月20日 - )は、日本の女優、タレント、ファッションモデル、YouTuber。女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー、『LARME』の元レギュラーモデル、『Ray』の元専属モデルである。群馬県出身。乃木坂46合同会社所属。身長162 cm。血液型はA型。愛称は、まいやん。…
128キロバイト (15,823 語) - 2023年3月5日 (日) 23:55
これはボブですね。木村さんの胸を借りるつもりで頑張って!

1 ジョーカーマン ★ :2023/03/06(月) 07:06:59.85ID:VEl+Ia229
俳優の白石麻衣が、4月期のフジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』(毎週月曜 後9:00)に出演することが決定した。
白石は主演・木村拓哉演じる刑事指導官・風間公親とバディを組む新人刑事・鐘羅路子(かねら・みちこ)役を務め、役作りのために髪を20センチ以上バッサリとカット。
デビュー以来初のショートヘア姿で作品に臨む。

主演・木村、脚本・君塚良一氏、演出・中江功氏で、2020年と21年に新春SPドラマとして映像化された『教場』シリーズ。
今作では風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く。
風間による新人刑事への教育は「風間道場」と呼ばれ、キャリアの浅い若手刑事が突然、刑事指導官・風間公親とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システムとなっていた。

白石が演じるのは、新人刑事の鐘羅路子。
所轄署から、捜査一課の「風間道場」へとやってきた路子は、所轄署でも事件の解決に貢献しており、一定の評価は得ていた。
現場での聴取がうまく、事件関係者への聞き込みから、死亡した人物とその周辺の人物の人間関係を読み解く。
男女の恋愛における機微などを察知し、独特の感性で、その男女がどのような関係なのかを考察する能力に長(た)けている。
その勘の良さが事件解決に役立つ一方で、路子自身が交際する男性との関係に問題を抱えていた。
勤務中は風間に私生活でのトラブルを一切見せない路子だが、そこには風間に絶対に知られてはいけない事情があった…。

白石は先日、自身のSNSでショートヘア姿をひと足早くお披露目し、大胆なイメチェンが話題を呼んでいたが、今作のための役作りだったことが明らかに。
初挑戦となる刑事役について「刑事としての所作や決まり事があると思いますので、刑事としてご覧いただけるように、立ち振る舞いなどからしっかりと演じたいです。また、役作りのために髪を20センチ以上バッサリ切りました! デビューして以来、ここまで短い髪というのは初めてです。初の刑事役はいろいろな意味で演じるのが楽しみです」と意欲を語った。

今作で風間とバディを組む新人刑事役として、これまで白石のほかに新垣結衣、北村匠海、染谷将太の出演がすでに発表されており、あと一人の発表を残すのみとなった。

http://news.yahoo.co.jp/articles/83900a947f658a8e2771f040c70697c3f2707b8b

白石麻衣、フジ月『教場0』出演決定!決意の“初ショートヘア”

(出典 pbs.twimg.com)


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元乃木坂46 白石麻衣


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木村 拓哉(きむら たくや、1972年〈昭和47年〉11月13日 - )は、日本の歌手、俳優。男性アイドルグループ・SMAPの元メンバー。ジャニーズ事務所所属。キムタクの愛称で知られ、当人も認めている。東京都調布市出身。千葉県立犢橋高等学校を経て、東京都立代々木高等学校卒業。…
87キロバイト (11,435 語) - 2023年3月5日 (日) 20:23
BUTTERFLY』(レジェンド・アンドバタフライ)は、2023年1月27日に公開された日本映画。監督は大友啓史、脚本は古沢良太。主演は東映映画初出演となる木村拓哉。PG12指定。 東映70周年記念作品として総製作費20億円を投じて製作されている。タイトルの「レジェンド」は織田信長のことであり、「バタフライ
22キロバイト (2,570 語) - 2023年2月19日 (日) 01:23
邦画が赤字でもアニメや特撮が助けてくれると社長が言ってますしね。私はラブロマンスってところがひっかかって見なかったです。

1 jinjin ★ :2023/03/06(月) 01:23:36.66ID:Nyvz98G49
番宣23本出演、普段とは違うキムタクを見せたが…木村拓哉“信長映画”がそれでも赤字の理由



「殿!大ヒットおめでとうございます」

と、題して2月20日に舞台挨拶が行われた映画『レジェンド&バタフライ』。“殿”こと織田信長を演じるのが、木村拓哉(50)である。


撮影現場で苛立った様子を見せた木村

東映の創立70周年記念作品で、綾瀬はるか演じる濃姫との婚礼から始まり、本能寺の変までを描く今作。
他にも北大路欣也(斎藤道三)、宮沢氷魚(明智光秀)など、共演者も豪華な顔ぶれが並ぶ。製作サイドも、

「監督は大河ドラマ『龍馬伝』や『るろうに剣心』シリーズの大友啓史氏で、脚本は『リーガルハイ』(フジ系)、大河『どうする家康』の古沢良太氏。企画プロデュースは『探偵はBARにいる』シリーズの東映・須藤泰司氏で、会社として“絶対に負けられない”という意気込みが伝わる布陣です」(映画関係者)


主演として重責を担う木村。
現場では“信長級”の険しさを見せたことも。

「木村さんは『じゃあこっちにしましょう』と、現場が妥協するような言葉を使うのを嫌います。今回、スタッフが思わず口に出してしまった際に、苛立った様子を見せていました。綾瀬さんですら『殿が怖い』と言うことも」(撮影スタッフ)


観客動員数は約150万人、興行収入は20億円を突破したが…

作品にかける意気込みは、プロモーションにも現れている。昨年11月には「ぎふ信長まつり」に参加し、46万人が詰めかけた。

「テレ朝の『家事ヤロウ!!!』で料理を振る舞い、TBS『モニタリング』では着ぐるみでドッキリの仕掛け人を務めた。普段とは違うキムタクを惜しげもなく晒した」(テレビ関係者)

地上波の番組出演は23本を超え、2月15日には木村の発案で、ファンとのトークイベントを行ったほど。
そして21日時点で、観客動員数は約150万人、興行収入は20億円を突破したのだが――。

それでも“赤字”になってしまうワケ

「それでも赤字になりそうなのです」と、苦い顔で語るのは東映関係者だ。

「当初は10億円ほどの製作費で撮る予定でした。古沢さんは低予算で撮れるラブコメを描こうとしたのですが、出来るだけドラマティックに描きたいという監督の思いもあり、製作費が徐々に嵩んでいった」
 

製作費は最終的には20億円超え

現場のスタッフが言う。

「撮影前日の夕方に『明日、エキストラを100人追加しておいて』と言われ、突然で間に合わなかったこともある。撮影もハードでした。京都撮影所は、昼食は1時間、夜間は10時間以上の休憩が基本。でも今回は、昼はパンを急いで食べ、夜10時に帰宅し、3時間半後に出発という日もありました」

大友監督も「びっくりするぐらい製作費が使えた」と周囲に漏らしていたという今作。最終的には20億円超にまで膨らんだ。

「毎週、東映の営業部は最終的な興行収入を試算しています。公開前は50億円超を目指していましたが、公開初週の観客数を受けて、最終興行収入予測は30億円程になっています」(前出・東映関係者)


収入が30億円でも黒字にならない?

確かに木村がトークイベントを行った翌16日の夜。小誌記者が新宿バルト9を訪れると、約150席の劇場で観客は記者を含めて僅か5人だった。
とはいえ、収入が30億円なら「黒字になるのでは?」と思えるのだが、実はそうではない。

「超大作のため、宣伝に5億円近くかけており、製作費と併せて約25億円。さらに興行収入は、東映や製作委員会側と、映画館とで折半するのが通例。つまり25億円の映画は、50億円を稼いでやっとペイできるのです。グッズの売上げ、DVD販売、テレビや配信化に際しての収入はありますが、プラスに転じさせるのは難しい」(同前)

キムタク50歳、黒字化は夢幻の如くなり。


https://news.yahoo.co.jp/articles/3a6a61be579133c5b108d7c9237e59a4c024ab62?page=1

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木村 拓哉(きむら たくや、1972年〈昭和47年〉11月13日 - )は、日本の歌手、俳優。男性アイドルグループ・SMAPの元メンバー。ジャニーズ事務所所属。キムタクの愛称で知られ、当人も認めている。東京都調布市出身。千葉県立犢橋高等学校を経て、東京都立代々木高等学校卒業。…
87キロバイト (11,389 語) - 2023年2月24日 (金) 22:54
BUTTERFLY』(レジェンド・アンドバタフライ)は、2023年1月27日に公開された日本映画。監督は大友啓史、脚本は古沢良太。主演は東映映画初出演となる木村拓哉。PG12指定。 東映70周年記念作品として総製作費20億円を投じて製作されている。タイトルの「レジェンド」は織田信長のことであり、「バタフライ
22キロバイト (2,567 語) - 2023年2月19日 (日) 01:23
恋愛映画と聞いて行く気が薄れてしまいました。『SLAM DUNK』を2回見てしまったのもありますが。

1 digitec ★ :2023/02/28(火) 23:57:59.57ID:gQuVB7Yh9
 木村拓哉(50)が織田信長役で主演を務め、その妻・濃姫役を綾瀬はるか(37)が演じた話題の映画『レジェンド&バタフライ』が、公開4週めを迎えた。

「公開1週で“首位陥落”しましたが、4週めの最新の映画動員ランキングでは、同作より2カ月以上前に公開された同じ東映配給の『THE FIRST SLAM DUNK』(4位)にも抜かれ、さらに6位まで転落となりました。

 もう、このまま公開最終週まで大きな浮上をすることはないと思われます」(芸能記者)

 東映の70周年記念作品とあって、『レジェンド&バタフライ』は、邦画では異例といえる「製作費20億円の超大作」という触れ込みだった。

「今回の『レジェンド&バタフライ』は、その規模からも興行収入40億円超が黒字の最低ラインと見られていました。

 そのため、木村さんもテレビ番組などで宣伝の出演を多くこなしていましたし、手厚いバックアップ体制を敷いて、プロモーションもおこなっていました。しかし、この最低ラインを超えるのも厳しいのではないでしょうか」(前出・芸能記者)

 残念な興行収入に終わりそうな『レジェンド&バタフライ』の“敗因”について、芸能関係者はこう指摘する。

「この映画の主演は木村さんですが、出演シーンの多さは共演の綾瀬さんも同じくらいなんです。芯の強いヒロインとして描かれている綾瀬さんは、堂々たる演技を見せています。なかでもアクションシーンが素晴らしく、絶賛されているんです。
 彼女は主演した『放送90年 大河ファンタジー 「精霊の守り人」』(NHK)や『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系、のちに映画化)などでもアクションを披露しており、もともと高い評価を得ていました。
 業界内では、映画を見た人を中心に『いくらキムタクの“格”があるといっても、作品の魅力を伝えるためには綾瀬さんを推せばよかったのに』と囁かれていました」

 インターネット上でも、
《「レジェンド&バタフライ」を見てきました 綾瀬はるかはかわいいしかっこいい! アクションのキレさすがぁ》
《綾瀬はるかかっこよ…アクションすご》
《「レジェンド&バタフライ」観た。濃姫役はあの若い時のアクションありきで綾瀬はるかしか出来なさそう。》
といった、綾瀬のアクション演技に感嘆する声が聞かれていた。
 前出の業界関係者はこう続ける。
「いま、映画やライブ、コンサートなどのエンタメにお金を出してくれるのは女性が多い、と業界内ではいわれています。
 そういった意味でも、綾瀬さんは女性からの人気も高く、“現代劇では見せない綾瀬はるか”を楽しみにしていた、女性ファンも多かったはずです。
 実績のある女優さんでもあるし、もっとプロモーション面で彼女を重視した戦略を取ってよかったと思いますが……」

 誰か主演に「ちょ、待てよ!」と言う人はいなかったのか――。

SmartFLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/b792bb895e73b34bb36a77a13c7f18b43cd59d20

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綾瀬 はるか(あやせ はるか、1985年〈昭和60年〉3月24日 - )は、日本の女優。広島県広島市出身。ホリプロ所属。 2000年、第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。受賞当時は蓼丸綾の名義であり、のちに綾瀬はるかの芸名で活動を開始する。…
88キロバイト (9,779 語) - 2023年2月12日 (日) 06:07
『スラダン』を2回見てしまったのでこれには行けませんでした。知人はコメディ調で歴史物じゃなく恋愛物だったと言ってました。見なくてもいいかなと思いました。

1 jinjin ★ :2023/02/13(月) 08:44:53.28ID:NtKBW0Ue9
綾瀬はるか、「木村拓哉と夫婦役」時代劇映画大ヒットで“令和の吉永小百合”への道


木村拓哉(50)が織田信長を、綾瀬はるか(37)がヒロイン濃姫を演じる東映創立70周年記念作品の映画『レジェンド&バタフライ』が1月27日に公開された。
9日間で興行収入10億円を突破し、早くも木村の代表作になるという声もあがっている。映画ライターが語る。

「木村さんは昨年11月開催の『ぎふ信長まつり』に参加するなど宣伝活動にも力を入れており、自身の代表作にしたいと意気込んでいるようです。なによりも綾瀬さんが演じる濃姫が魅力的です。気高く美しい、まさに綾瀬さんのハマり役になっています。『南極大陸』以来12年ぶりの共演となった木村さんとはアクションでも抜群のコンビネーションをみせ、初めて夫婦役を演じた木村さんが綾瀬さんをベタ褒めしていました。“孤高のカリスマ”木村さんと国民的女優の綾瀬さんの時代劇共演は、かつての高倉健さんと吉永小百合さんを彷彿とさせます」


映画館の大スクリーンでキラキラと光を放つ女優──昭和世代がそうして憧れたのが吉永小百合なら、令和の今、綾瀬にも同じような「華」があると語るのはアイドル評論家の中森明夫氏だ。

「吉永さんはサユリストという言葉が生まれたように野坂昭如さんなど文化人にも愛されましたが、綾瀬さんもニュースキャスターの故・筑紫哲也さんが早い段階からファンを公言し、終戦記念特番では広島出身の綾瀬さんが20歳になったばかりの頃から共演していました。若い女性たちから憧れられるのと同時に偉大な作家やジャーナリストも魅了される。吉永さんに憧れた昭和世代のおじさんたちも同じように綾瀬さんに魅了されていると思います。
綾瀬さんは演技になるとすごくて、今回の映画でも木村拓哉さんが驚いたと言ったほどです。一方、素はものすごく天然キャラで、『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の司会では何度もミスをして司会の堺正章さんが困っちゃった。最も有名なのは『NHK紅白歌合戦』の司会で、生放送の間に視聴者みんながヒヤヒヤとした。役者としての完璧さと普段の抜けているところのアンバランスさというのが彼女の魅力なのでしょう。不思議と綾瀬さんを嫌いな人はほとんどいない。役者として完璧で大女優になりつつあるのに少女のようなフレッシュな面影があり、独特の存在になっています」


2000年にオーディションをきっかけに芸能界デビューをはたした綾瀬だが、本格的な女優として世に出るきっかけとなったのは、2004年のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)だった。

先行して大ヒットしていた映画版では長澤まさみが演じたヒロインで白血病を患う亜紀を、オーディションの末に勝ち取った。中森氏が語る。

「歌うアイドルが不調だったゼロ年代に出てきたのが、綾瀬さん、長澤まさみさん、石原さとみさん、新垣結衣さんたちでした。当時は女優がアイドル的役割も担っていて、若い女性たちから『なりたい女性』として憧れられ、化粧品などのCMにこぞって出ていました。この頃、頭角を現した人気女優たちは20年近く経った今も、同じように活躍を続けているのです。なかでも石原さんや新垣さんなど同世代の女優たちが続々と結婚するなか、綾瀬さんは“最後の独身好感度女優”です。清純派スターの吉永さんが結婚した時は大きな衝撃が走り、ファンは皆がっかりしたものです。綾瀬さんが結婚するとなると、その時もきっと吉永さんと同じようになるでしょう」


https://news.yahoo.co.jp/articles/87355a7f96b7a7721bdba96a45de7c5281b57b36?page=1

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