おかえりモネ』は、2021年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第104作として、5月17日から放送中の日本のテレビドラマ。 宮城・気仙沼湾沖の島で育ち登米で青春を過ごしたヒロインが、魅力と可能性を感じることができた天気予報を通じて人々の役に立ちたいと気象予報士を目指して上京し、やがて故郷の島へ戻
97キロバイト (14,026 語) - 2021年9月12日 (日) 08:02



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菅波先生やっとここまできたか~って感じでした。私もまんまとヤキモキさせられました。ハマる人にはハマってるんですね。明日の放送が楽しみです。

1 湛然 ★ :2021/09/12(日) 15:25:09.63

おかえりモネ:チーフPも「正直驚いた」菅波人気 “俺たちの菅波フィーバー”をどう見た
9/12(日) 8:35 MANTANWEB
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で坂口健太郎さんが演じている菅波光太朗 (C)NHK

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 清原果耶さん主演の連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)で、坂口健太郎さんが演じている若手医師・菅波光太朗が人気だ。ドラマには第1週から登場。どこか理屈っぽいけど根は優しく、ヒロイン・百音(モネ、清原さん)ら他者に対して、不器用ながらもとことん誠実な姿勢を見せる菅波の人柄に触れ、以前から「まんまと菅波沼にどハマりしてしまった」といった声は上がっていたが、ここ数週の菅波の一挙手一投足における盛り上がりは、まさに“フィーバー”と呼ぶにふさわしい。「俺たちの菅波」「デレ波」「イケ波」「ハートキャッチ菅波」…果たして、この空前の“菅波フィーバー”をドラマスタッフはどう見たのか。制作統括の吉永証チーフプロデューサー(CP)に話を聞いた。

 ◇不器用に少しずつ距離を縮めていく様子を「じれったくも、応援」

 以前にも菅波人気を「予想以上」と語っていた吉永さん。物語の舞台が登米(とめ)・気仙沼から東京へと移ってからも、その人気は衰えるどころか、みるみるうちに上昇カーブを描き、特に百音との恋模様が結実した第16週(8月30日~9月3日)から第17週(9月6~10日)にかけて一気に爆発した印象だ。

 「(菅波は)もともと魅力的なキャラクターですが、ここまで“菅波ファン”が急速に増えたことは正直驚きました。モネとの関係で、菅波が、不器用に少しずつ距離を縮めていく様子が、じれったくも、応援したくなります。菅波の人間味が、回を重ねるごとにいろいろ見えてきて、皆さんどんどん“菅波沼”にはまってきたのかな、と思います!」

 菅波が視聴者から“俺たちの菅波”と呼ばれ(#俺たちの菅波)、ツイッターなどで盛り上がっていることについては「うれしいです!」と喜ぶ吉永さん。

 「ネットの反応は放送後にチェックしています。“俺たちの菅波”などのキーワードが話題になっているのは、励みになります。(9月3日放送の第80回で)モネを抱きしめた放送後に“モネだけの菅波”と書かれたツイッターを見たときには、笑ってしまいました。皆さんの感想を見ると、ドラマをいろいろな角度で楽しんでいただけているようで、うれしいです」と率直な心境を明かした。

 ◇独特の優しさ、相手を思う気持ちがこもった言葉… 菅波が支持される理由

 なぜここまで菅波は視聴者に支持されたのか。サメをこよなく愛する不器用男子ゆえの可愛さ、痛みを知っているがゆえのもろさ、いまだ“頭でっかち”ながら、時に意外な恋愛スキルを披露してみたり……。吉永さんの“個人的見解”も聞いた。

 「菅波の理屈っぽいところ、ちょっと素直でないところが、意外と皆さんのツボなのかなと思います。白状すると、私はこの理屈っぽさの良さが、初めは分かっていませんでした。菅波は、ストレートに『好き』とは言いません。菅波独特の優しさ、相手を思う気持ちがこもった言葉を言う。安達(奈緒子)さんの書かれたセリフが素晴らしく、それを坂口さんが、丁寧に大事に伝えている。そうしたことが支持される理由なのかなと思っています」

 そんな菅波を好演し続けてきたのが坂口さんだ。以前のインタビューで「朝ドラは1日15分なので、ちょっとずつ変化を見せていく必要がある。急激にキャラクターが変わらないようにしながら、変化を表現するさじ加減が難しいなと思いながらやっています」と語っていたが、この“ちょっとずつの変化”を坂口さんが丁寧に演じできたからこその、今の“菅波フィーバー”なのではないだろうか。

 吉永さんは「坂口さんは、現場でも共演者やスタッフを和ませてくれたり、場を明るくしてくれます。周囲のことをさりげなく、でもよく見ている人だと思います」とし、「そんな気遣いができる坂口さんは、演じる役に対しても非常に誠実です。菅波の考えや行動をしっかりと自分の中に落とし込んでいる。微妙な表情や表現を、実に見事に演じられる俳優さんです」と印象を語った。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


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