白石和彌


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244キロバイト (25,990 語) - 2022年11月13日 (日) 11:57
西島さんと中村さんの変身シーンまで数話も引っ張られてしまいましたがカッコいい!でもなぜ二段階変身できるのか分からなかった。

1 ネギうどん ★ :2022/11/16(水) 11:22:02.97ID:+eoRXqlO9
 10月28日からAmazon Prime Videoで配信されている『仮面ライダーBLACK SUN』(以下、『BLACK SUN』)が物議を醸している。

 本作は『仮面ライダー』50周年を記念して作られた作品で、1987~88年に放送された『仮面ライダーBLACK』(以下、『BLACK』)のリブートドラマとして、全10話一挙配信された。

 舞台は怪人(動物や植物の力を操る異形の人間)と人間が共に暮らす2022年の日本。人間と怪人の共存を国が推奨して50年の月日が過ぎたが、怪人差別は激化しており、両者の溝は深まるばかりだった。

 物語は、女子高生の和泉葵(平澤宏々路)が国連で人間と怪人の命の重さに差はないと訴えるスピーチから始まる。幼い時から怪人と暮らしてきた葵にとって、怪人との共生は当たり前のことだったが、「怪人は日本から出ていけ」と訴える排外主義者の勢いは日々、強まっていた。人間と怪人の間に不協和音が続く中、葵はクモ怪人に命を狙われるが、バッタ怪人に変身する南光太郎(西島秀俊)に命を助けられる。

 本作では「怪人と人間が共存する日本」という架空の戦後日本史が全面に打ち出されており、人間に迫害されているマイノリティとしての怪人たちの姿を描くことで、「差別」という難しいテーマに正面から挑んでいる。

 もともと、子ども向けのヒーロー番組の中に難しいテーマを内包してきたのが『仮面ライダー』シリーズの魅力だったが、本作は大人向け作品として振り切っている。アクションシーンも怪人の身体を引きちぎって血が吹き出す残虐描写が徹底されており、R-18指定となっている。

 監督は『凶悪』や『孤狼の血』シリーズといった暴力描写が話題の映画を多数手がけてきた白石和彌。コンセプトビジュアルは『シン・ゴジラ』や『シン・ウルトラマン』の監督として知られる樋口真嗣。特技監督は『ウルトラマンX』等の近年のウルトラマンシリーズを手がける田口清隆が担当。

 これまでの仮面ライダーシリーズとはまったく違う座組で作られた本作は『BLACK』の魅力であるグロテスクでありながら、どこか美しい怪人のビジュアルが活かされた作品となっており、大人向け特撮アクションとしての評価はとても高い。

作中の社会風刺に分かれる賛否

 一方、賛否が大きく割れているのが、作中に込められた社会風刺についてだ。

『BLACK SUN』は第1話で2022年の現在パートを描いた後、第2話では50年前の1972年の過去パートへと遡り、現在と過去を行き来することで、物語の全貌が明らかになっていく。

 1972年。怪人差別に反対する大学生グループ・五流護六(ゴルゴム)は、総理の孫を誘拐することで、総理大臣・堂上道之助に、怪人にも平等な教育と労働の権利を認めさせようと目論む。堂上は要求を受け入れることと引き換えに怪人たちを政治利用し、他国との戦争の時には兵器として使用したいと条件を出し、五流護六は堂上の要求を受け入れる。

 やがて五流護六は、総理の孫・堂上真一(ルー大柴)を党首とするゴルゴム党へと生まれ変わり、政治権力の中枢に深く食い込んでいく。

 劇中では、ゴルゴムの怪人たちの権力闘争が延々と描かれる。かつて同志だった怪人同士の内ゲバが繰り広げられる様子は、1972年に「あさま山荘事件」で話題になった学生運動末期に暴力革命を訴えていた連合赤軍の過激化した左翼運動の顛末を思わせる。おそらく、白石和彌監督が左翼運動の挫折とゴルゴムの分裂を重ねているのだろう。

 一方で怪人たちの反差別運動には、1950年代の公民権運動から2020年のBLM(*・ライブズ・マター)運動に至るアメリカで起きた黒人たちの人種差別反対運動のイメージが反映されており、『仮面ライダー』で「これを描くのか!」と驚かされる。

 もう一つ、大きな要素としてあるのが現代日本の政治に対する風刺だ。

 ルー大柴が演じる堂上真一は安倍晋三元首相がモデルとなっているのは誰の目にも明らかで、形だけの国会での議論など、既視感のある風景が次から次へと登場する。

 仮面ライダーの中に現実に起きた内ゲバ事件を筆頭とする社会や政治に対する風刺を持ち込んだことこそが、『BLACK SUN』が物議を醸している最大の理由だろう。

 フィクションの中に現実の事件や社会風刺を持ち込むことは、アメリカや韓国の映画やドラマでは当たり前に行われていることだ。だから『BLACK SUN』のアプローチも当たり前のことだ。この程度の社会風刺が物議を醸してしまう状況を見ていると、これまで日本のフィクションがいかに現実の政治問題を切り離し、忘却してきたかが、露呈してしまったと感じる。

続きはソースで
https://biz-journal.jp/2022/11/post_326285.html

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西島 秀俊(にしじま ひでとし、1971年〈昭和46年〉3月29日 - )は、日本の俳優、声優、ナレーター。東京都八王子市出身。クォータートーン所属。桐朋高等学校卒業、横浜国立大学工学部生産工学科中退。既婚。 映画好きの父親の影響で幼少期より映画に親しみ、映画界へ興味を持っていた。特に作品に向き合…
85キロバイト (10,918 語) - 2022年10月25日 (火) 02:04
暴力描写があるからなんですね。配信で見るつもりですが楽しみです。

1 フォーエバー ★ :2022/10/25(火) 23:25:52.59ID:Jsy1y2Vm9
10/25(火) 23:04配信

日刊スポーツ
「仮面ライダーBLACK SUN」舞台あいさつに登壇した、左から西島秀俊、中村倫也、白石和彌監督(撮影・村上幸将)

 西島秀俊(51)が25日、都内で開催中の東京国際映画祭で1、2話が上映された、主演配信ドラマ「仮面ライダーBLACK SUN」(Amazonプライムビデオで28日配信開始)舞台あいさつに登壇。R18+(18歳以上鑑賞可)指定作品だが「ギャラを全部、返しますから子どもが見られるバージョンを」と白石和彌監督(47)にリクエストした。

 「仮面ライダーBLACK SUN」は、1987年(昭62)にテレビ朝日系で放送された「仮面ライダーBLACK」を、白石監督がリメーク。西島が仮面ライダーBLACK SUN(*サン)こと南光太郎を、ダブル主演の中村がライバルの仮面ライダーSHADOWMOON(シャドームーン)こと秋月信彦役を演じた。

 西島は、自身が生まれた1971年(昭46)3月29日から5日後の、同4月3日に「仮面ライダー」の第1話「怪奇蜘蛛男」が放送されたと司会から聞き「ええっ」と驚いた。「仮面ライダー」への思いを聞かれると「51歳になりましたけど、長い間、愛されたシリーズの中でも金字塔の『仮面ライダーBLACK』のリメーク。光栄とともにプレッシャーを感じて受けました」と語った。その上で「近年の『仮面ライダー』も、とても面白いものが、たくさんできていて、ぜひ参加したいと思っていたけれど、僕の年だと正直、敵役だと思った。今回、仮面ライダー役をオファーしていただいたので即決しました」と語った。

 司会から「近年の『仮面ライダー』というと、息子さんと、ご覧になっている?」と聞かれると「そういうところもあります」と、2人の息子を持つ父の顔を見せた。今作は「R18+」(18歳以上鑑賞可)になっており「ギャラを全部、返しますので、子どもが見られるバージョンを作っていただければと個人的には思います」と白石監督にリクエスト。同監督は「R18+になってしまい…僕の不徳の致すところ」と苦笑した。

 中村は「仮面ライダーBLACK」が放送された頃は1~3歳だった。次作「仮面ライダーBLACK RX」の放送終了後、2000年(平12)に再開するまで『仮面ライダー』シリーズは空白期間だったがオファーはどう感じた? と質問が出た。中村は「『RX』を小さい頃、兄貴とテレビにかじりついて見ました。その後、レンタルビデオで借りて見ていた中で、その中でも、やっぱりシャドームーンは強烈に覚えていて」と答えた。

 その上で「今回、オファーがきたと言うよりは(企画を)やるという話を聞き付けて、僕が『シャドームーンをやらせてくれ』とプロデューサーに言った、みたいなスタートがある」と自ら“逆オファー”したも同然で演じたと明かした。そして「シャドームーンは、今回から初めて、仮面ライダーと言われ方をするようになったんですけど憧れの存在だったので非常に気を引き締めてやらせていただいた」と笑みを浮かべた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36e02360e2474fdb688ded9e856caa15d5082fac


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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【西島秀俊 R18+じゃない子供向け『仮面ライダー』を監督に懇願 「ギャラ全部返すから」】の続きを読む


“『仮面ライダーBLACK SUN』配信作品として本格始動 樋口真嗣ら制作スタッフ発表”. シネマトゥデイ. 2021年10月4日閲覧。 ^ “「仮面ライダーBLACK」がリブート、監督は「孤狼の血」の白石和彌”. 映画ナタリー. 2021年4月3日閲覧。 ^ “『仮面ライダーBLACK SUN
124キロバイト (16,303 語) - 2022年8月16日 (火) 06:53

(出典 www.famitsu.com)


大人向けの仮面ライダーかあ。これは見てみたいです。キャストも豪華だし、重厚感のあるドラマ仕立てなのかな。楽しみです。

1 muffin ★ :2022/08/29(月) 19:09:26.35ID:CAP_USER9
https://animageplus.jp/articles/detail/46342
2022.08.29

『仮面ライダーBLACK SUN』のPrime Videoでの配信が2022年10月28日(土)に決定。特報第2弾、怪人のキャストとコメント、物語の概要も公開された。

1987年から放送され好評を博した特撮TV番組『仮面ライダーBLACK』が、白石和彌監督のもと、主演に西島秀俊、中村倫也を迎え、新たに『仮面ライダーBLACK SUN』としてリブート、「Prime Video」にて200以上の国・地域にて一挙世界独占配信となる。なお、同作はPrime Videoが設定するレーティングでは18+(成年向け)となっている。

今回、2022年秋配信と告知されていた同作の、日本での配信日が2022年10月28日(土)0:00(27日24:00)に正式決定した。
それに併せて、今回新たに作られた特報映像第2弾、怪人たちを演じるキャストも解禁された。

“怪人たちの群像劇” として描かれる本作を彩る怪人役には、実力派俳優が集結。
オリジナル作品『仮面ライダーBLACK』でも人気キャラクターだったビルゲニアに三浦貴大、コウモリ怪⼈に白石和彌組ではおなじみの音尾琢真、同じくファンの中では大人気のクジラ怪人には濱田岳。さらに、作品の重要な鍵を握る三神官バラオムには、ミゼットレスラーとしてだけではなく、舞台や映像で活躍中のプリティ太田、ビシュムには、白石和彌組初参戦で2021年の紀伊国屋演劇賞個人賞が記憶に新しい吉田羊。そしてダロムは唯一無二の存在感を持つ中村梅雀が熱演。

【特報第二弾】仮面ライダーBLACK SUN


(出典 Youtube)



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(出典 ogre.natalie.mu)

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https://natalie.mu/eiga/news/491508

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仮面ライダーシリーズ(かめんライダーシリーズ)は、1971年に放送された『仮面ライダー』に端を発した、石ノ森章太郎原作・東映制作による特撮テレビドラマシリーズである。 本シリーズは同一の番組ではなく、仮面ライダーの名を冠した複数の番組が、登場人物や設定を変えながらシリーズ
236キロバイト (24,954 語) - 2022年3月19日 (土) 00:08

(出典 www.famitsu.com)


なかなか渋いビジュアルです。ダークで大人な雰囲気がいい。BLACKは見たことがないので、比較対象がない分、先入観抜きで見れるので、とても楽しみです。

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/03/19(土) 15:04:58.30

3/19(土) 14:56配信
スポーツ報知

仮面ライダーBLACKSUN(右)とSHADOWMOON(C)石森プロ・東映 (C)「仮面ライダーBLACK SUN」PROJECT

 俳優の西島秀俊、中村倫也が出演する「仮面ライダーBLACK SUN」(白石和彌監督)の変身後のビジュアルが19日、初公開された。

 西島演じる南光太郎が変身したBLACK SUN、その親友であり宿命のライバルで中村演じる秋月信彦が変身したSHADOWMOONのビジュアルが初解禁。いずれも生物的なデザインや頭部の複眼など細部にまでこだわり抜いた造形が特徴的で印象の異なるビジュアルには深い意味が込められている。

 このほどクランクアップを迎え、白石監督は「燃え尽きました。真っ白な灰ですね。撮影スタッフもキャスト方々も、みんなが一生懸命頑張ってくれたので今はただ感謝しかないのと、本当に面白い作品に仕上がっているので早く皆さんに見てもらいたい」。今秋の配信開始に向けて「気持ちを新たに、最高な作品を作れるように全力を尽くします」と気合十分で仕上げの作業に入っている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220319-03191093-sph-000-1-view.jpg
https://img.cinematoday.jp/a/vo09YBTT14-V/_size_640x/_v_1647612100/1.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f26f8b80c4daa76ef513bf524d2402079ae9615c


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