織田哲郎


織田 哲郎(おだ てつろう、1958年〈昭和33年〉3月11日 - )は、日本のシンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー。ティーズ・コーポレーション所属。 血液型はA型。東京都出身。高知学芸高等学校を経て、東京都立大学附属高等学校卒業、明治学院大学文学部除籍。…
53キロバイト (4,335 語) - 2022年12月20日 (火) 05:41
人にもよるんじゃないかな。前にユーミンは曲と同時に歌詞が出てくるって話してたし。

1 湛然 ★ :2022/12/20(火) 23:20:37.04ID:dUOKUzOe9
ヒット曲作るなら曲先か詞先か?ミュージシャン織田哲郎の答えは…
投稿日:2022/12/19 10:06 更新日:2022/12/19 10:06
https://coconutsjapan.com/etm/post-92864/92864/

●「譜割・詞先・曲先」ポップス作曲講座5(たぶん役に立たない) 【オダテツ3分トーキング】#織田哲郎Youtube


(出典 Youtube)




12月18日、YouTubeチャンネル「織田哲郎 T's Corporation」では、動画「ポップス作曲講座5」を公開。ヒット曲の作り方や作詞家志望の人たちへの織田さんのメッセージが注目を集めています。


■ヒット曲作るなら曲先か詞先か?ミュージシャン織田哲郎の答えは…

今回の作曲講座のテーマは「譜割」。

譜割とは、歌詞の言葉をメロディーにどうはめていくかという作業を指します。

織田さんによると、最近のポップスは、曲を先に作ってからそこに歌詞を当てはめる「曲先」の方が多いそう。

織田さん自身も曲先で制作しているのだとか。

特に、最近の人たちはヒップホップを聴き慣れているため、「言葉でグルーヴを出す」ことが自然に出来ると分析します。

一方、昭和までの曲は、詞を先に作ってからそれに合わせたメロディーを作る「詞先」が多かったそう。

その理由は、昭和の頃の曲はヒップホップのように言葉でグルーヴを出すというよりも、言葉の持つ意味を伝えることを重要視していたからだと織田さんは分析します。

そして「実は、私は本来詞先の方がいいんじゃないかと思ってるんですよ」と織田さん。

「言葉が伝わるってことが結局やっぱり重要だと思う」と語ります。

織田さんいわく、曲を先に作ると「A部分8小節、B部分8小節、C部分8小節」というように決まった型になりやすいそう。

一方、詞を先に作ると型にはまらず中途半端な小節数になり、「結果的に面白い流れになって印象的なメロディーになるっていうこともとても多かった」と言います。

また、曲先で作る場合でも「日本語の詞が乗ったことを想定して作る。これ、とても重要だと思うんですよ」と、詞とメロディーを合わせる重要性について語りました。

■数々のヒット曲を生み出した織田哲郎が考える、作詞家が重要視すべきこととは?

また、織田さんから作詞家や作詞家志望の人たちへのメッセージも。

作詞家は言葉を重要視しますが、織田さんは「そうするとね、文として読んでとてもつじつま合ってていい詞だと思うんだけれども、歌に乗せた時に、ノリがよくないなっていうケースも、ままあるわけですよ」と、言葉を重視するあまりメロディーに乗せた時に合わなくなるケースがあると言います。

実際に、織田さんが曲先で「ここはこういうノリを出したい」と思ってメロディーを作曲しても、全然ノリがよくない歌詞が来ることもあるのだとか。

そのため、作詞家や作詞家を目指す人に、「そのメロディーの持ってるグルーヴを、逆に活*言葉をはめるっていうことをとても重要視してもらえるといいな」と呼びかけました。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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KinKi Kids(キンキ キッズ)は、堂本光一、堂本剛の2人で構成される男性アイドルデュオ。所属事務所はジャニーズ事務所。レコードレーベルはジャニーズ・エンタテイメント。略称は「キンキ」、「KinKi」。中国語表記は「近畿小子」。 ジャニーズ事務所にとって初のデュオ、そして初の関西(近畿地方)出
186キロバイト (14,500 語) - 2022年6月23日 (木) 03:14

(出典 getnews.jp)


楽しみです!七夕って覚えておこう。デイサービスに来ている90歳の女性の利用者は、光一くんの大ファンで、キンキの曲を聞いています。二人が全盛の頃、70歳目前でライブに行ったそうです。若さの秘訣は光一くんだそうです。

1 湛然 ★ :2022/06/27(月) 23:24:40.06 ID:CAP_USER9.net
KinKi Kidsのデビュー25周年記念NHK特番に松本隆、山下達郎、織田哲郎、吉田拓郎ら
2022年6月27日 15:08 2074 53 音楽ナタリー編集部
https://natalie.mu/music/news/483187

(出典 ogre.natalie.mu)



KinKi Kidsの特番「NHK MUSIC SPECIAL KinKi Kids」が7月7日(木)にNHK総合で放送される。

番組ではデビュー25周年を迎えるKinKi Kidsのこれまでの歩みを、彼らとゆかりの深いアーティストの証言とともに紹介。デビュー曲「硝子の少年」の誕生秘話を松本隆と山下達郎が、ターニングポイントとなった「ボクの背中には羽根がある」については織田哲郎がそれぞれ語る。またKinki KIdsは6月29日にリリースされる吉田拓郎のラストアルバム「ah-面白かった」に参加しており、本作を通じて彼らと再び交流を深めた吉田がKinKi Kidsへの深い愛情を明*。

さらにソロ活動でミュージカルに出演してきた堂本光一には俳優の前田美波里から、シンガーソングライターとして活動してきた堂本剛にはハマ・オカモト(OKAMOTO'S)からのメッセージも到着。このほかKinKi Kidsが2人だけで過去や未来について語り合う対談インタビューの様子もオンエアされる。ナレーションは斎藤工が担当。

●NHK総合「NHK MUSIC SPECIAL KinKi Kids」

2022年7月7日(木)22:00~22:45
2022年7月11日(月)25:25~26:10
<出演者>
KinKi Kids
VTR:織田哲郎 / ハマ・オカモト(OKAMOTO'S) / 前田美波里 / 松本隆 / 山下達郎 / 吉田拓郎
語り:斎藤工
<スタジオパフォーマンス曲>
・硝子の少年
・高純度romance
・Amazing Love

(おわり)

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シティポップ (city pop) は、1970年代後半から1980年代にかけて日本で制作され流行したニューミュージックの中でも欧米の音楽の影響を受け洋楽志向の都会的に洗練されたメロディや歌詞を持つポピュラー音楽の呼称。主要なアーティストの多くがシンガーソングライター
40キロバイト (4,914 語) - 2022年4月1日 (金) 03:15

(出典 www.mensnonno.jp)


ガラパゴスというより、固有種じゃないかな。ミリオンヒットを飛ばすような人気曲ではなくて、長く聞き続けられるような名曲だと思います。『シティポップ』は、洋楽の影響が色濃く、それが時が経って海外で評価されてるのかもしれません。

1 Anonymous ★ :2022/05/15(日) 09:47:37.03

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0b0913548f380c3a7ff87025f832cc7d4a1f7d4

山下達郎や松任谷由実など1970年代から80年代に日本で人気だった「シティポップ」が、いま世界中で大人気となっている。『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる! 』(星海社新書)を書いた栗本斉さんは「YouTubeの台頭で日本人の知らないマニアックな楽曲を、海外のアーティストが発見できるようになった。今後、日本語のシティポップが全米1位になることもあり得る」という――。

■グラミー賞歌手のアルバムにあった日本人の名前

 世界的に人気の高いカナダ出身のR&Bシンガー、ザ・ウィークエンド。彼が今年の1月に5作目のアルバム『Dawn FM』を発表した際、大いに話題となった。いや、彼が新作を発表するともちろん常に話題になるのだが、日本では別の切り口からニュースになったのである。

 その理由は、収録曲のひとつ「Out of Time」である。この曲のクレジットを見てみると、複数名が並ぶソングライター欄に、亜蘭知子と織田哲郎の名前が確認できる。

 シンガー・ソングライターの亜蘭知子が1983年に発表したアルバム『浮遊空間』に収められた「MIDNIGHT PRETENDERS」がサンプリングされているため、このようなクレジットがされているのだ。

 この『Dawn FM』は米国のビルボード・チャートでは2位という大ヒットを記録した。これほどのヒット作に、日本人の名前がクレジットされることは、そうそうあることではない。

■なぜ亜蘭知子の楽曲がサンプリングされたのか

 この亜蘭知子の「MIDNIGHT PRETENDERS」は、発表当時の1983年によく知られていた曲かというと、決してそうではない。シングル・ヒットしたわけでもなく、あくまでもアルバムに収められた知る人ぞ知る一曲でしかない。

 そもそもこの『浮遊空間』というアルバム自体がチャートに入るようなセールスを収めているわけではなく、亜蘭知子も作詞家としてはそれなりにヒットを飛ばして知名度はあるが、シンガーとしてはかなりマニアックな部類だろう。

 「MIDNIGHT PRETENDERS」という楽曲は、今話題の“シティポップ”と呼ばれる音楽の一種である。シティポップという言葉にはさまざまな解釈があるので、明確に説明するのは非常に難しいが、直訳すると“都会的なポップス”といったところだろうか。

■日本だけのガラパゴスな音楽

 もう少し詳しく言うと、70年代から80年代にかけて生まれ発展していった日本のポップスで、大人っぽいロックやソウルミュージックなどの洋楽に影響受けて洗練された音楽の総称である。

 例えば、山下達郎、松任谷由実、南佳孝、吉田美奈子、角松敏生、稲垣潤一などが代表的なアーティストとして挙げられる。日本ではフォークや歌謡曲が主流だったが、そことは差別化する意味でもシティポップという言葉は使われることも多い。

 ただ、シティポップという言葉自体、当時からある呼称ではなく、後から生まれてきた言葉だ。よって、90年代以降のスタイリッシュな音楽も、そう呼ばれることは多い。洋楽と比べても遜色のない質の音楽だったとはいえ、ごく一部を除くと日本だけのガラパゴスな音楽でしかなかった。

以下略


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織田 哲郎(おだ てつろう、1958年〈昭和33年〉3月11日 - )は、日本の歌手、作曲家、音楽プロデューサー、シンガーソングライターである。本名は濱田 哲郎である。血液型はA型。 東京都出身。高知学芸高等学校を経て、東京都立大学附属高等学校卒業、明治学院大学社会学部除籍。ティーズ・コーポレーション所属。
48キロバイト (4,187 語) - 2021年9月12日 (日) 03:11



(出典 img.barks.jp)


織田さんの時代というくらい出す曲、出す曲ヒットしてましたね。ひとつに絞れないくらい、メロディがいいですね。今も色褪せないのは、日本人が好きな旋律だからかもしれません。

1 湛然 ★ :2021/09/28(火) 05:55:04.55 ID:CAP_USER9.net

織田哲郎の楽曲はなぜいいメロディなのか?曲の中で「小さい問題が起きては解決」を繰り返す… 大きいカタルシスの秘訣が明らかに
投稿日:2021/09/26 15:16 更新日:2021/09/26 15:16 COCONUTS
https://coconutsjapan.com/entertainment/post-68093/68093/


9月25日、音楽プロデューサーの織田哲郎さんのYouTubeチャンネル「織田哲郎 T’s Corporation」では、織田さんの作曲講座第1回目の動画を公開。ヒットメーカーによる貴重な講座が話題を集めています。

織田哲郎

(出典 coconutsjapan.com)

(画像:時事通信フォト)


■織田哲郎の楽曲はなぜいいメロディなのか?

冒頭で「役に立たない作曲講座第1回目でございます」と挨拶する織田さん。なぜ「役に立たない」かというと、織田さん自身「作曲講座、あるいはハウツー、なんかそういうものを見て私に役に立ったこと、一度もないんです」と正直に告白。「なのでね、難しいよなと思うんですね」とのこと。

そして「作曲をしてきた中で、なんかもっとこういうことを簡単に言っててくれりゃいいのになとか思ったことはいろいろあった」と語ります。

「なので、そういうのをじゃあ、ちゃんとね、自分が人に伝えられるようにきちんと体系づけて、そういうシステムを考えてみよう」ということで、今回の作曲講座が立ち上がったそうです。

しかし、作曲を分かりやすく全て解説しようとすると「音楽の成り立ちは何か」という話にまで掘り下げることになってしまい、かなり難しいとのこと。

それでも「なにはともあれ、思いついたことを作曲ということについてただただしゃべる」「なんかそういうことで始めてみようか」ということで、作曲講座第1回目をやることになり「もう、こんなんやめちまえって言われたら第2回目ないかもしれませんけれどもね、とりあえず第1回目ということでね」と冗談を言う織田さんでした。

■曲の中で「小さい問題が起きては解決」を繰り返す… 大きいカタルシスの秘訣が明らかに

早速、ポップスの作曲について解説が始まります。まず、1曲3~5分のポップスは「時間の経過が必要」であり、ポップスを作曲するということは「映画とかドラマの脚本と似たところがある」という織田さん。ホワイトボードに図を描きながら説明していきます。

「時間の経過がある中で、その時その時こうやって切り取ると、その時の風景っていうのがずっとあるわけですね」と説明する織田さん。その「風景」というのが、和音(コード)や楽器の構成だそうです。

そして、曲の中では「小さい問題が起きては解決する」を繰り返し、全体で「大きいカタルシス」が与えられると言い「これに関してはドラマもポップスも一緒なんですね」と、ドラマ制作に例えました。

「大きいカタルシス」というのは「サビの頭で気持ちがいいとか、サビの終わりで納得がいく感じ」とのこと。作曲で重要なのは「ずっと『いいメロディだなぁ』というふうに感じながら聴けるかどうか」だと説明します。

そのため「ドラマの脚本を考えるのと同じような考え方が必要だなぁと思うわけです」と語りました。

■満を持しての作曲講座に視聴者「贅沢ですよ」

織田さんの言う「小さい問題」とはどういうことなのかは、次回以降の作曲講座で解説される模様です。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


●「雑なポップス総論」ポップス作曲講座(たぶん役に立たない)【オダテツ3分トーキング】#織田哲郎Youtube

(出典 Youtube)


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