鎌倉殿の13人


長澤 まさみ(ながさわ まさみ、1987年(昭和62年)6月3日 - )は、日本の女優。本名同じ。身長168cm。東宝芸能所属。 静岡県磐田市出身。堀越高等学校卒業。 父は元サッカー日本代表で、Jリーグ参入前のジュビロ磐田(ヤマハ発動機サッカー部)の監督を務めた長澤和明。…
99キロバイト (12,546 語) - 2023年4月28日 (金) 21:07
『エルピス』では深みを感じる演技力が良かったです。大人だけど危うげなヒロインの心情が伝わりました。シリアスもコメディもこなせるカッコいい俳優ですね。

1 征夷大将軍 ★ :2023/04/30(日) 22:56:46.47ID:3zCTr1yM9
 放送文化の向上に貢献した番組や個人・団体を表彰する「第60回ギャラクシー賞」(放送批評懇談会)の入賞作品が4月28日に発表され、俳優の長澤まさみさんがテレビ部門の個人賞に選出された。長澤さんは昨年度、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)でナレーションを務めたほか、連続ドラマ「エルピス -希望、あるいは災い-」(カンテレ・フジテレビ)などに出演し、話題となった。

 「ギャラクシー賞」は、放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を表彰するために1963年に創設。今回は、志賀信夫賞に岡崎栄さん、フロンティア賞に「FIFA ワールドカップ カタール 2022」生中継が選ばれた。

 またテレビ部門の特別賞に「映像の世紀バタフライエフェクト」(NHK)が選ばれたほか、ラジオ部門のDJパーソナリティ賞をTBSの安住紳一郎アナウンサーが受賞した。

 各部門の大賞、優秀賞などは、5月31日開催の贈賞式で決定、発表される。贈賞式の模様は、公式YouTubeチャンネルで配信される。

https://mantan-web.jp/article/20230428dog00m200026000c.html
2023年04月28日 13:22
MANTANWEB編集部

【長澤まさみ ギャラクシー賞・テレビ部門個人賞受賞!】の続きを読む


大河ドラマ』(たいがドラマ)または『NHK大河ドラマ』は、1963年(昭和38年)から放送されているNHKによる歴史ドラマシリーズの総称。略称は大河、大ドラ。 日本史上実在した人物の生涯を描いた作品や群像劇が多いが、ドラマオリジナルの架空の人物を通して時代そのものを描き出す作品もある。…
74キロバイト (8,658 語) - 2023年1月8日 (日) 02:20
大河デビューは『麒麟がくる』がはじめててとても面白かったので見るようになりました。評価の高い『独眼竜政宗』は見てみたいと思います。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/01/07(土) 20:24:55.35ID:blvCLafH9
1/7(土) 17:16配信 smartFLASH

 1月8日からNHK大河ドラマ『どうする家康』の放送が始まる。主人公は、松本潤演じる徳川家康。他の出演者は、織田信長に岡田准一、正室・築山殿に有村架純など。

 毎年、さまざまな話題を呼ぶ大河ドラマだが、これまででもっとも「期待はずれ」「おもしろくなかった」作品は何なのか。本誌は全国の30代以上の女性500人にアンケート調査を実施した。対象としたのは、2003年『武蔵 MUSASHI』から2022年『鎌倉殿の13人』までの20作品。

 視聴者をもっともがっかりさせた大河ドラマは何だったのか?

 ワースト1位は2019年の『いだてん~東京オリムピック噺~』(主演・中村勘九郎、阿部サダヲ)で、ダントツの143票。約3人に1人が選んだという結果になった。その理由は――。

「話にまとまりがなく、内容がわかりづらかった。ビートたけしの活舌が悪く、セリフが聞き取れなかった」(東京都・40代)
「テーマが地味。主演俳優にも華がなかった」(神奈川県・40代)
「ノリが独特すぎて、大河ドラマ向きの脚本ではなかった。宮藤作品は好きなのですが…」(北海道・30代)
「ストーリーが複雑すぎる。時代がいったりきたりして、とにかくわかりづらかった」(神奈川県・50代)

 脚本は宮藤官九郎。朝ドラ『あまちゃん』はじめ、数々の人気作品を生み出す稀代のヒットメーカーだが、やや勝手が違ったか。オリンピックと落語の話が交互する複雑な構成は、大河ファンには受け入れられなかったようだ。平均視聴率も8.2%で、歴代大河のなかで唯一10%割れを記録した。

 2位は2022年『鎌倉殿の13人』(主演・小栗旬)で67票。

「有名な俳優さんが入れ代わり立ち代わり出演して、落ち着かない」(山口県・60代)
「三谷さんの陳腐な演出が苦手」(東京都・30代)
「ちょこちょこ入るコメディっぽい感じが受け入れられなかった」(埼玉県・50代)

 こちらもヒットメーカー、三谷幸喜の脚本だが、大好きな人も多いぶん、苦手な人もいるということか。『いだてん』『鎌倉殿』とも、脚本家の色が強いことが、視聴者にマイナスの印象を残したのかもしれない。

 3位は2003年『武蔵 MUSASHI』(主演・市川新之助)で47票。

「市川海老蔵が好きではないので」(愛知県・30代)
「主演俳優が気に入らない」(北海道・60代)
「全体的に暗いムードのドラマだった」(大阪府・40代)

 主演・市川團十郎の好き嫌いがこの数字なのかも。

 4位は2004年『新選組!』(主演・香取慎吾)で29票。

「主演俳優が好きではない」(岐阜県・50代)
「主演の香取さんの演技力」(群馬県・40代)
「あまりに軽薄な感じで、視聴に耐えられなかった」(東京都・60代)

 こちらも主演俳優の好き嫌いが裏目に。

 5位は2012年『平清盛』(主演・松山ケンイチ)

「全体的に画面が暗く、よく見えなかった。ストーリーも暗かった」(山口県・40代)
「すべてに暗く、憂鬱な作品」(神奈川県・70代)

 題材そのものがキツかったのか…。

 以下は次のとおり。

6位(26票)2020年『麒麟がくる』主演・長谷川博己
7位(25票)2017年『おんな城主 直虎』主演・柴咲コウ
8位(21票)2011年『江~姫たちの戦国~』主演・上野樹里
9位(20票)2015年『花燃ゆ』主演・井上真央
10位(17票)2021年『晴天を衝け』主演・吉沢亮
11位(12票)2008年『篤姫』主演・宮崎あおい
12位(11票)2007年『風林火山』主演・内野聖陽
12位(11票)2013年『八重の桜』主演・綾瀬はるか
14位(9票)2005年『義経』主演・滝沢秀明
15位(7票)2006年『功名が辻』主演・仲間由紀恵、上川隆也
15位(7票)2010年『龍馬伝』主演・福山雅治
15位(7票)2018年『西郷どん』主演・鈴木亮平
18位(6票)2014年『軍師官兵衛』主演・岡田准一
19位(5票)2016年『真田丸』主演・堺雅人
20位(2票)2009年『天地人』主演・妻夫木聡

https://news.yahoo.co.jp/articles/17c0ec5e105359c26ff8e677cdc47a95abff6193

【女性が選ぶ『がっかりした大河ドラマ』ランキング 三谷作品はまさかの…】の続きを読む


松本 (まつもと じゅん、1983年〈昭和58年〉8月30日 - )は、日本のタレント、俳優、歌手。愛称は「松」。東京都豊島区出身。堀越高等学校卒業。男性アイドルグループ・嵐のメンバー(無期限活動休止中、1999年 - 2020年)。 1983年8月30日に東京都豊島区で生まれ育ち、出身校は豊…
64キロバイト (7,861 語) - 2022年12月18日 (日) 12:09
仮面ライダーの最終回みたい。たまにはこんな演出もいいですね。

1 THE FURYφ ★ :2022/12/18(日) 21:07:07.44ID:LJLxU8jS9
松本潤さんが、12月18日に放送されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の最終回「報いの時」にサプライズ登場した。
来年の大河ドラマ「どうする家康」の主人公・徳川家康役で、「鎌倉殿の13人」最終回の冒頭では、松本さん扮(ふん)する家康が、
鎌倉幕府による公式の歴史書「吾妻鏡」を熱心に読む姿が描かれた。松本さんは大河ドラマ初出演で、異例の形で大河デビューを飾った。

松本潤“家康”の登場シーンの舞台は1564年の三河。語りの長澤まさみさんが「『吾妻鏡』は、鎌倉幕府による公式の歴史書である。
源頼朝が挙兵してからのできごとが詳細に記されている」「熱心に『吾妻鏡』を読んでいるこの男は、のちの征夷大将軍、徳川家康。
彼もまた、坂東に幕府を開くことになる。家康は『吾妻鏡』の愛読者であった」とナレーションで説明され、家康が「いよいよ承久の乱が
始まるか…どきどきしてきた。一回落ち着こう」と口にするも、手に取った茶腕の中身をぶちまけてしまい、「どうしよう……」と困る様子が
描かれた。

「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる
三谷幸喜さんで、後の鎌倉幕府の二代執権・北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に
上り詰めたのかを描く。

「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの
古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)
万丈のエンターテインメント作となる。

2023年1月8日スタートで、初回は15分拡大版。

https://news.yahoo.co.jp/articles/11b4bcb149fcc09d8beede6542d16dcf7bf8ab14

【松本潤 『鎌倉殿の13人』最終回 徳川家康役でサプライズ登場】の続きを読む


大河ドラマ > 鎌倉殿の13鎌倉殿の13』(かまくらどの13にん)は、2022年(令和4年)1月9日から12月18日まで 放送されていたNHK大河ドラマ第61作。 脚本は、本作で大河ドラマ3作品目となる三谷幸喜が担当。平安末期から鎌倉前期を舞台に、歴史書『吾妻鏡』をベースとした源平合戦と鎌倉
316キロバイト (53,488 語) - 2022年12月18日 (日) 14:03
面白かったです。前回政子の言った通り、私利私欲のために行動したことはなかった人でしたね。もう少し見ていたいと思うドラマでした。

1 THE FURYφ ★ :2022/12/18(日) 21:16:11.26ID:LJLxU8jS9
脚本・三谷幸喜氏(61)と主演・小栗旬(39)がタッグを組み、視聴者に驚きをもたらし続けたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は18日、
最終回(第48回)を迎え、完結した。

<※以下、ネタバレ有>

大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、
武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く
6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は大河出演8作目にして初主演に挑んだ。

最終回は「報いの時」。北条義時(小栗)は北条泰時(坂口健太郎)を鎌倉方の総大将に据え、朝廷との“最終決戦”「承久の乱」(1221年、承久3年)に勝利。
後鳥羽上皇(尾上松也)を隠岐島へ流罪とし、泰時と北条時房(瀬戸康史)を六波羅探題として京に留めた。

3年後、義時は不意に昏倒。のえ(菊地凛子)は京の知り合いが送ってきたという「薬草を煎じたもの」を飲むが、体調は次第に悪化。医者(康すおん)によれば、
毒を盛られたという。義時が問い詰めると、のえは白状。「私に頼まれ、毒を手に入れてくださったのは、あなたの無二の友、三浦平六殿ね」――。

政子(小池栄子)が見舞いに訪れた。時の流れを振り返る2人。

政子「たまに考えるの。この先の人はわたくしたちのことをどう思うのか。あなたは上皇様を島流しにした大悪人。わたくしは身内を追いやって、尼将軍に
上り詰めた稀代の悪女」

義時「それにしても、血が流れすぎました。頼朝様が亡くなってから、何人が*でいったか。梶原殿、全成殿、比企殿、仁田殿、頼家様、畠山重忠、稲毛殿、
平賀殿、和田殿、仲章殿、実朝様、公暁殿、時元殿。これだけで13。そりゃ、顔も悪くなる」

義時は隠していた政子に2代鎌倉殿・源頼家(金子大地)の*真相を打ち明けた。

この日、ひどく体調が芳しくない義時は、毒消し薬を取ってほしいと頼む。「私にはまだやらねばらぬことがある。隠岐の上皇様の血を引く帝が、返り咲こうとしている。
何とかしなくては」「まだ手を汚すつもりですか」「この世の怒りと呪いをすべて抱えて、私は地獄へ持っていく。太郎のためです。私の名が汚れる分だけ、
北条泰時の名が輝く」「そんなことしなくても、太郎はきちんと新しい鎌倉をつくってくれるわ」「薬を」「わたくしたちは、長く生きすぎたのかもしれない」。
政子は小さな瓶を逆さにし、薬を床にこぼす。「姉上…」「寂しい思いはさせません。わたくしもそう遠くないうちにそちらへ行きます」「私は、まだ*ん!」。
義時は最後の力を振り絞って立ち上がるが、バランスを崩して倒れ込む。

「まだ!」。薬を舐めようと床を這いつくばるが、それも政子が袖で拭いてしまう。「太郎は賢い子。頼家様やあなたができなかったことを、あの子が成し遂げてくれます」。
悶え苦しみ、息も絶え絶えの義時。「北条泰時を信じましょう。賢い八重さんの息子」「確かに…、あれを見ていると…、八重を…思い出すことが…」「でもね、
もっと似ている人がいます。あなたよ」「姉上…、あれを…太郎に…」。義時が指さし、部屋の隅にあるのは、源頼朝(大泉洋)の形見の小さな観音像(髻観音)――。

政子「(髻観音を手に、義時に一歩近寄り)必ず渡します」

義時「姉上…」

政子「ご苦労さまでした…小四郎」

政子はさらに近寄り、弟の顔に手をやった。義時は静かに息を引き取る。政子の嗚咽だけが聞こえる。

義時が数えたこの世を去った人数が「13」。“13人衆”が勢揃いしたのに続く再びの“タイトル回収”にSNS上には「鎌倉殿の13人ってそっちの意味もあるのか…!」
「タイトルの意味がまさか被害者13人だったとは」「13人のダブルミーニングから最後にとんでもない爆弾落としおった 」などと驚きの声が上がった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/084d3bc2e18219a556d9a227e6e6843bf1925170

【鎌倉殿の13人 最終回 タイトル“13人”の回収に驚き 「そっちの意味もあるのか」】の続きを読む


大河ドラマ > 鎌倉殿の13鎌倉殿の13』(かまくらどの13にん)は、2022年(令和4年)1月9日から放送されているNHK大河ドラマ第61作。 脚本は、本作で大河ドラマ3作品目となる三谷幸喜が担当。平安末期から鎌倉前期を舞台に、歴史書『吾妻鏡』をベースとした源平合戦と鎌倉
310キロバイト (52,534 語) - 2022年12月11日 (日) 12:07
凛々しい姿でした。義時の涙にもグッときました。三大悪女なんて言われてるけど武家社会を守るために尽力した女性たなと思います。

1 朝一から閉店までφ ★ :2022/12/11(日) 21:14:04.29ID:r0Flp/0D9
2022年12月11日

 俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第47回「ある朝敵、ある演説」が12月11日に放送され、前回で“尼将軍”となった政子(小池栄子さん)の有名な演説シーンが登場した。
 同回では、後鳥羽上皇(尾上松也さん)が義時(小栗さん)追討ののろしを上げ、揺れる鎌倉の様子が描かれた。
 執権としての最後の役目として、鎌倉を守るため、自分一人が犠牲になる道を選ぼうとする義時だったが、それに待ったをかけたのが政子だった。
 御所に集まった御家人たちの前に姿を現した政子は、大江広元(栗原英雄さん)の手による“演説原稿”を読み上げるのを途中でやめ、自らの言葉で語り始める。

https://mantan-web.jp/article/20221211dog00m200032000c.html

【鎌倉殿の13人 “尼将軍”政子の大演説 最終回を前にまたも「神回」】の続きを読む

このページのトップヘ