高橋陽一


キャプテン翼』(キャプテンつばさ)は、高橋陽一による日本のサッカー漫画。および、それを原作にした派生作品。「ボールは友達」が信条の主人公・大空をはじめ、ひた向きにサッカーに打ち込む少年達の姿を描き、連載時に日本国内でサッカーブームを起こすと、後にプロサッカー選手となる多くの選手達に影響を与えた。…
193キロバイト (24,573 語) - 2022年12月7日 (水) 21:39
当時小学生の子供を持つお母さんが、学校でオーバーヘッドとスカイラブハリケーンは禁止されてるって言ってました。それで『キャプテン翼』が人気があることを知りました。

1 フォーエバー ★ :2022/12/11(日) 11:40:45.67ID:T+YCzA/K9
12/11(日) 8:21配信

読売新聞オンライン
アラビア語版「キャプテン翼」(紀伊国屋書店提供)(C)CAPTAIN TSUBASA 1981 by Yoichi Takahashi/SHUEISHA Inc.

 中東初開催で盛り上がるFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会。そのサッカー熱を作り上げた下地には、日本の漫画が少なからず関わっていることはご存じでしょうか。サッカー少年・大空翼の成長を描いた、高橋陽一さん原作の「キャプテン翼」です。

 街行くカタール人に尋ねると、性別を問わず、知らない人はほぼいません。皆さんの印象に強く残っていたのは、20年ほど前にテレビ放送されていたアニメ版です。

 「子どもの頃は毎日午後、必ず見ていました」と思い出すのは、カタール人男性のナーセル・アリさん(29)。「ストーリーが進むにつれて、対戦する相手が変わっていく面白い話でした」と振り返ります。弟のモハンマドさん(26)も「(キャプテン翼の)テレビゲームでもよく遊びました」と笑います。

 ドーハにあるハマド・ビン・ハリファ大学でスポーツ関係の仕事をしているというカタール人女性のワドハ・アルソウードさん(35)も「テレビアニメを見て、サッカーに興味を持ちました」と懐かしそうです。

 アラブ地域の子ども向けチャンネルで放送されていたため、その人気はカタールだけでなく、中東各地に広がっています。サウジアラビアからW杯観戦に来ていたメシャルさん(22)は「僕は彼ら(キャプテン翼の登場人物)とともに成長しました」と熱っぽく語ります。大空翼のライバル・日向小次郎がお気に入りのキャラクターで、そのまねをして、自身もTシャツの袖をまくり上げていたそうです。

アラビア語版「キャプテン翼」第1~3巻(紀伊国屋書店提供)(C)CAPTAIN TSUBASA 1981 by Yoichi Takahashi/SHUEISHA Inc.

 クウェートから来たナーセル・アルアーズミさん(26)も「毎日、テレビで見た後は、いつも外でサッカーをしていました」と当時を思い起こします。さらに続けて言うには「靴は履かずにね」。はだしでやっていた理由が分からず、こちらが困惑していると、さらに詳しく説明してくれました。「ストリートサッカーだったんです。片方の靴はこっちに、もう片方の靴はそっちに置いて、その間がゴールになる。おかげで足は泥だらけでした」と、少年時代に思いをはせました。



(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/881972b24636d9147ea361e8b24dbcd9c6e44fa0?page=1

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高橋 陽一(たかはし よういち、1960年7月28日 - )は、日本の漫画家・経営者。東京都葛飾区四つ木出身。東京都立南葛飾高等学校卒業。元妻は声優の日比野朱里(旧名:小粥よう子)。血液型はA型。 主にスポーツを題材とした作品を執筆している。代表作はサッカーを題材にした作品『キャプテン翼』。…
14キロバイト (1,673 語) - 2022年10月3日 (月) 07:59
確かに!しかもこの大会で知りましたが同じ小学校からサッカーの道を進んで、W杯で日本代表として勝利に貢献するなんて“リアルキャプテン翼”です。

1 フォーエバー ★ :2022/12/03(土) 06:21:09.96ID:Daxe8NsC9
12/3(土) 5:05配信

スポニチアネックス
「キャプテン翼」29巻。大空翼(右)と岬太郎

 サッカーW杯カタール大会で日本時間2日に行われた日本―スペイン戦で、勝ち越しゴールを決めた田中碧と、ゴールラインギリギリのボールを折り返してアシストした三笘薫のコンビに、サッカー漫画「キャプテン翼」の作者・高橋陽一氏(62)も大興奮だ。

 三笘の折り返しを信じて飛び込んだ田中との絆を「同じ小学校出身で(キャプテン翼の)翼や岬、石崎たちの漫画のような話」と指摘。作中で「ゴールデンコンビ」として以心伝心のプレーを見せた主人公・大空翼と岬太郎らになぞらえて称えた。

 3人は南葛小の同級生で、後に各年代で日本代表の主力として活躍する。

 高橋氏は現在、翼や岬が五輪代表世代に成長した「キャプテン翼 ライジングサン」で、まさに日本とスペインの一戦を執筆中。「漫画でいま描いていることもあって、スペイン戦は思い入れがありました。漫画より先に現実で結果を出してくれて本当にうれしいです」とコメントした。

 「キャプテン翼」の第一部は、翼が元ブラジル代表のロベルト本郷に指導を受け、中学卒業後はブラジルに渡って完結。ブラジルサッカーへのリスペクトを描いてきた高橋氏だが、スペインのサッカーについても「ブラジル同様に攻撃的で魅力的なサッカー。スペインの方が細かくパスをつなぐこと、組織的である印象」と興味津々。翼は後にスペイン・バルセロナに移籍している。

 今回の日本代表の勝利は、そんな特別な国から挙げただけに作品への影響もありそうだ。「おおまかなストーリーは決めているので、漫画の試合に大きな影響を与える事はないが、細かな部分で参考にさせてもらうかもしれません」。歴史的勝利が「キャプテン翼」にフィードバックされることもありそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a14090a3d9987280a924be0979d1b3721c06ad06


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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