101回目のプロポーズ』(ひゃくいっかいめのプロポーズ)は、1991年(平成3年)7月1日から9月16日まで毎週月曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系「月9」枠で放送された日本テレビドラマ。浅野温子と武田鉄矢ダブル主演で、平均視聴率は23.6%、最終では36.7%視聴率を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。…
29キロバイト (3,454 語) - 2023年1月14日 (土) 09:25
携帯電話が無かったから会えない時は家に電話しまくるか、直接家に行くしかなかったのよね。今だとストーカーみたいな事しないと会えないんだからしょうがないとは思います。でもドラマの達郎はやりすぎでしたね。

1 朝一から閉店までφ ★ :2023/01/29(日) 14:45:40.66ID:w2zzXyyj9
記事投稿日:2023/01/29 06:00 最終更新日:2023/01/29 06:00

牛窪恵

住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、欠かさず見ていたドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょう――。

「『101回目のプロポーズ』(’91年・フジテレビ系)はバブル期のフジテレビ“月9”で放送されていたため、トレンディドラマとして語られることが多いですが、かなり異色の作品といえます。トレンディドラマの定番といえば、その源流ともいえる『抱きしめたい!』(’88年・フジテレビ系)のように、
都会的でおしゃれな生活を送る美男美女の華やかな恋愛模様が大半。さえない中年を演じた武田鉄矢さんの起用には、誰もが驚いたのではないでしょうか。当時フジテレビ局員だった私の父も、放送前は局内で視聴率を心配する声が上がったと言っていました」

そう話すのは、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(55)。

ドラマは、99回もお見合いで断られ続けたモテない男(武田)が、浅野温子演じるヒロインに猛アタックしていく展開。

「ダブル浅野として人気絶頂だった浅野温子さんを、武田さんがどのように振り向かせるのか、その恋の行方に注目が集まりました。今でも語り継がれる第6話の、『僕は死にましぇ~ん』と叫びながら、走ってくるトラックの前に立ちはだかるシーン。これが大きな話題となり、そこからドラマを見始めた人も多かったようです」




■女性の社会進出が生んだ“逆格差”ドラマ
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2171791/

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