Rumours


フリートウッドマック(Fleetwood Mac)は、イングランド出身のロックバンド。50年以上のキャリアをもち、初期は「チキン・シャック」らと同様に、ブリティッシュ・ブルースロックとしてスタートした。1970年代半ば以降はソフトロック路線に転換して成功を収め、世界的な知名度を誇る。…
36キロバイト (2,563 語) - 2022年10月19日 (水) 11:09
アメリカ人にとってはもはや文化みたいな位置付けのアルバムと言ってもいい名盤ですね。大人になると、こういう音楽が心地よく聞こえます。しかしPink Floydスゴすぎ!

1 湛然 ★ :2022/11/03(木) 06:14:52.70ID:y2ynk1T+9
フリートウッド・マック『Rumours』 米アルバムチャートで通算500週ランクイン スタジオ・アルバムとしては史上10作目
2022/11/02 15:07掲載 amass
https://amass.jp/162113/


フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)が1977年にリリースしたアルバム『Rumours(邦題:噂)』が今週、米国で新たなマイルストーンに到達。ビルボード誌のアルバム・チャート「Billboard 200」にて通算500週ランクインしています。500週を記録したのは、ベスト・アルバムを除くスタジオ・アルバムとしては史上10作目です。

■「Billboard 200」で500週を記録した歴代アルバム(wikipediaより)

962週 The Dark Side of the Moon / Pink Floyd
754週 Legend / Bob Marley and the Wailers ※
736週 Journey's Greatest Hits / Journey ※
683週 Metallica / Metallica
613週 Chronicle: The 20 Greatest Hits / Creedence Clearwater Revival ※
603週 Curtain Call: The Hits / Eminem ※
598週 Nevermind / Nirvana
597週 Greatest Hits / Guns N' Roses ※
595週 Doo-Wops & Hooligans / Bruno Mars
545週 Thriller / Michael Ja*son
544週 21 / Adele
539週 Ba* in Bla* / AC/DC
529週 1 / The Beatles ※
522週 Good Kid, M.A.A.D City / Kendri* Lamar
514週 Greatest Hits / Queen ※
504週 Take Care / Drake
500週 Rumours / Fleetwood Mac

※はベスト・アルバム

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デヴィッド・ロバート・ジョーンズ(英語: David Robert Jones、1947年1月8日 - 2016年1月10日)は、デヴィッドボウイ(英語: David Bowie)の名で知られるイングランド出身のロックミュージシャン、シンガーソングライター、俳優。デイビッドボウイ、デイヴィッド・ボウイと表記されることもある。
53キロバイト (6,112 語) - 2022年5月11日 (水) 00:39

(出典 merurido.jp)


1位~10位の、ジャンルの幅の広さがすごいなあ。見てるだけでウキウキしてきます。私がこれらの名盤に出会うのは、10年後です。

1 湛然 ★ :2022/05/11(水) 00:02:13.63

1977年に発売されたアルバム・ベスト73:45年前に生まれた名盤たちをランキング【動画付】
Published on 5月 7, 2022 Written By Sam Armstrong uDiscoverMusic
https://www.udiscovermusic.jp/stories/best-1977-albums


1977年は音楽界、特にロックにとってきわめて重要な年だった。まずはパンクの流行と、そこから派生したさまざまなジャンルの発生が挙げられよう。
その影響は、ザ・クラッシュ、ザ・ラモーンズやイギー・ポップ、そして*・ピストルズといった先駆者たちはもちろん、エルヴィス・コステロ、トーキング・ヘッズやザ・ジャムといったニュー・ウェイヴの新顔、さらにはスティーリー・ダンの『Aja (彩 [エイジャ] ) 』のようにジャズを取り入れた作品にまで及んでいる。

一方でプログレッシヴ・ロックは新たな地平を広げ、カンサス、ELO、ラッシュ、スティクスらがリスクを承知で独自の新たなスタイルを打ち出した。そしてキッスやAC/DC、ジューダス・プリーストなど、ロックのヘヴィな側面を強調したバンドも増えていく。
そしてディスコも爆発的に流行。その火付け役はビー・ジーズをフィーチャーした映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラック・アルバムだった。またパーラメントやアイズレー・ブラザーズといったファンクを取り入れたアーティストも登場。(※中略)
1977年の傑作アルバムの多くは、ほとんどすべてのジャンルに劇的な変化をもたらし、来るべき次の10年の礎を築いたと言っていいだろう。そんな45年前の傑作をランキング形式でご紹介しよう。



1位:フリートウッド・マック『Rumours (噂) 』

2位:デヴィッド・ボウイ『Low』/『Heroes』

3位:スティーリー・ダン『Aja (彩 [エイジャ] ) 』

4位:*・ピストルズ『Never Mind the Bollo*s, Here’s the Sex Pistols (勝手にしやがれ!!) 』
5位:クラフトワーク『Trans Europe Express (ヨーロッパ特急) 』
6位:ビー・ジーズ『Saturday Night Fever Soundtra*』
7位:ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ『Exodus』
8位:コンゴス『Heart of the Congos』
9位:トーキング・ヘッズ『Talking Heads 77 (サイコ・キラー’77) 』
10位:パーラメント『Funkentelechy vs. The Placebo Syndrome』

11位:メイズ feat. フランキー・ビヴァリー『Maze featuring Frankie Beverly』
12位:エルヴィス・コステロ『My Aim Is True』
13位:ジャクソン・ブラウン『Running on Empty (孤独のランナー) 』
14位:クイーン『News of the World (世界に捧ぐ) 』
15位:ミートローフ『Bat Out of Hell (地獄のロック・ライダー) 』
16位:ウェザー・リポート『Heavy Weather』
17位:アイズレー・ブラザーズ『Go For Your Guns』
18位:ラモーンズ『Ro*et to Russia』
19位:テレヴィジョン『Marquee Moon』
20位:ザ・クラッシュ『The Clash (白い暴動) 』

21位:ナタリー・コール『Unpredictable』
22位:グレイス・ジョーンズ『Portfolio』
23位:ジョルジオ・モロダー『From Here to Eternity (永遠の願い ? フロム・ヒア・トゥ・エタニティー) 』
24位:エレクトリック・ライト・オーケストラ『Out of the Blue』
25位:ジュニア・マーヴィン『Police & Thieves (ポリスとコソ泥) 』
26位:ミリー・ジャクソン『Feelin’ Bitchy』
27位:ピーター・ガブリエル『Peter Gabriel 1: Car (ピーター・ガブリエル1) 』
28位:イギー・ポップ『Lust for Life』
29位:レーナード・スキナード『Street Survivors』
30位: アース・ウインド&ファイアー『All ‘n’ All (太陽神) 』

(※31位以下は省略、詳細は引用元サイトをご覧ください。)


1位:フリートウッド・マック『Rumours (噂) 』
フリートウッド・マックの『Rumours (噂) 』は、現在も1977年当時そのままに多くの聴き手に愛されている不朽のロック・アルバムだ。ここで聴ける「The Chain」、「Dreams」、「Go Your Own Way (オウン・ウェイ) 」は今もなお聴き手の心に強く訴えかける。


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フリートウッドマック(英語: Fleetwood Mac)は、イングランド出身のロック・バンド。 50年以上のキャリアをもち、初期は「チキン・シャック」らと同様に、ブリティッシュ・ブルースロックとしてスタートした。1970年代半ば以降はソフトロック路線に転換して成功を収め、世界的な知名度を誇る。
35キロバイト (2,458 語) - 2022年1月11日 (火) 15:45



(出典 is4-ssl.mzstatic.com)


深夜映画で『スクール・オブ・ロック』を見て、校長先生がフリートウッド・マックが好きという設定だったので、改めてYouTubeで聞いたばかりでした。スティーヴィー・ニックスの声がいいんでしょうね。ロックの殿堂入りも果たすくらいなんだから。色っぽさもある、魅力的な声ですね。

1 湛然 ★ :2022/02/13(日) 06:34:47.29

フリートウッド・マック『Rumours』は今も新品レコード/CDが売れ続けている、どんな人が買っているのか? 英紙特集
2022/02/11 15:41 amass
https://amass.jp/155162/


フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)がアルバム『Rumours』をリリースしてから45年が経ちました。今ではストリーミングで聴けたり、中古品が販売されているにもかかわらず、新しいフィジカル(CD/アナログレコード/カセットテープ)が売れ続けています。

英国のOfficial Charts Companyによると、2021年に『Rumours』は34,593枚のレコードを販売しており、これはアデルとA*の新作に次いで3番目であり、エド・シーランとラナ・デル・レイの新作を上回っています。

全英アルバムチャートでは現在、926週目 (前週から5ランクアップ) で29位に位置しています。一方、米国では、『Rumours』は1月最終週に6,000枚のレコード盤を販売し、レコードアルバムチャートで1位を獲得しました。米国では2021年に16万9,000枚のレコードを販売しています(MRCデータより)。

では、どんな人が買っているのでしょうか? 英国の新聞ガーディアンが特集しています。

米ローリングストーン誌のシニアライターであるブリタニー・スパノスは、この継続的な人気を「名曲を収録した素晴らしいポップアルバムであり、決して流行遅れになることはない」と説明。

ロンドンのソーホーにあるSister Ray Recordsのオーナー、フィル・バートンは、『Rumours』は「在庫必須アイテムで、毎年、何百枚も売れている。決して衰えることはない」と話しています。また、英国では14年間、毎年売り上げが増加しているというレコード・ブームも、『Rumours』の人気の一因となっているという。「名盤を求める人たちは、必然的に『Rumours』をコレクションの一部として加えることになるんだ」。

これは、デボン州トットネスにあるレコードショップ、Driftのオーナーであるルパート・モリソンも同意します。「もしも、あなたがレコードに戻ることに不安を感じていたり、暗黙の信頼性を得たいと思っていたりするなら、これは安全な賭けだと思います。“これは名盤だ”という暗黙の了解があるからね」

また『Rumours』の楽曲は、現代のスタンダード・ナンバーにもなっています。フローレンス+ザ・マシーンやカントリー・スーパーグループのThe Highwomenは「The Chain」を取り上げ、ケイシー・マスグレイヴスは2022年の米国ツアーで「Dreams」をカヴァーしました。

さらに、スティーヴィー・ニックスの(Stevie Ni*s)ポップカルチャーに対する適応力も、もう一つの要因です。

2020年には、ネイサン・アポダカという男性がスケートボードをしながらジュースを飲んで「Dreams」を聴いているTikTok動画を投稿したことで、ニックスが作曲した「Dreams」がチャートに戻ってきました。

(※中略)

Sister Rayのオーナー、フィル・バートンは、『Rumours』の購入者は女性が多く、「年齢はどんどん若くなっている」と述べています。一方で、シカゴのRe*less Recordsでは、過去10年間、『Rumours』がトップセラーとなっていますが、ヘッドバイヤーのMatt Jencikは、典型的な顧客像はないと述べています。Driftのモリソンは、年配の音楽ファンが『Rumours』を再び購入することがあると言いますが、購入者を特定するのは難しいと言います。彼は24歳の店員を例に挙げています、「過激な音楽を愛する彼ですが、それでも『Rumours』に好意的であることを認めざるを得ませんでした」。

『Rumours』を共同プロデュースしたケン・キャレイは、このアルバムの持続力に関して、「若いバンドメンバー(半分はイギリス人、半分はカリフォルニアのヒッピー)と、それぞれのカップルが同時に別れたことが歌詞に反映されていることで、どの年代の人にも親しみやすい曲になっていると思う。バンドのメンバーはまだ20代でしたから、彼らの若さと楽観性が今でも輝いているのでしょう」と述べています。

(おわり)


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