漫画


199X年(20世紀末)が舞台。暴力が支配する弱肉強食世界に現れた、伝説暗殺"北斗"伝承者・ケンシロウ生きざまを描くハードボイルドアクション。1980年代『週刊少年ジャンプ』を代表する作品一つであり、漫画家・原哲夫と漫画原作者・武論尊最大
98キロバイト (14,792 語) - 2023年5月12日 (金) 14:30
考えたことなかったけどカイオウが統治してた修羅の国では汽車が走ってましたね。それなりに豊かな国もあったんですね。

1 フォーエバー ★ :2023/05/15(月) 19:55:05.85ID:q66Tyw/L9
5/15(月) 19:25配信

マグミクス
雑魚キャラは改造車に乗ってるのに……
『北斗の拳 究極版』1巻(徳間書店)

 1983年から連載が開始され、今もなお根強い人気を誇る『北斗の拳』は、2023年で40周年を迎える大人気作品です。タレントの中川翔子さんや俳優の大友康平さんなど芸能界にも熱烈なファンが多く、中川さんに「義務教育の教科書にすべき」とまで言わしめるほど。

【画像】ガソリンや資材はどこから? 『北斗の拳』のいかつすぎる「改造バイク」を見る

 作中では主人公のケンシロウが、荒廃した世界を旅する姿が描かれています。しかし、ネット上では「今さらだけど、なぜケンシロウは徒歩移動なんだろう?」との疑問の声が上がっていました。

『北斗の拳』の舞台は、核戦争によって文明と人々の秩序が失われてしまった世界です。暴力が支配し、弱い者は非情に命を奪われる、弱肉強食の世界をケンシロウが徒歩でさまようなか、彼に瞬*れる雑魚キャラたちは改造車や改造バイクに乗って登場します。

 そのため「雑魚キャラのほうが、移動手段が優れてるっておかしくない?」「どう考えても歩きで移動するのは大変」と、疑問に思う意見が出ていました。また「雑魚キャラを倒したときに車やバイクを奪うことは出来たはず」などの声もあり、いつでも移動手段を確保できるはずのケンシロウが歩いているのは確かに不思議です。

 その理由としては、「車は維持管理が大変」「雑魚キャラたちは集団だから、車やバイクをメンテナンスしてくれる人もいるんだと思う」「あの世界で車で騒音と土煙出しながら走ってたら、雑魚どもに絡まれてうっとおしいでしょ」といった、現実的な指摘が上がっています。なかには「そもそも運転免許持ってないとか」「ケンシロウは真面目だから、世紀末とはいえ無免許運転はしない」と考える人もいました。

 また「たまに走ってるよね」「足が速いんじゃないかな」と、北斗神拳の伝承者であるケンシロウの身体能力が理由だと考える声も出ています。しかし、ケンシロウは記念すべき第1話で水を求めて行き倒れになりかけていたため、いくら伝承者とはいえ核戦争後の世界をずっと歩くのは危険でしょう。

 そういった心配もあってか、アニメ版の方ではケンシロウは2話からバットの運転するバギーに乗ることが増え、3話では自分で運転もしていました。とはいえ、シンにユリアを奪われてから、第1話で倒れるまではおそらく徒歩移動だったと思われます。

 ケンシロウの最大の敵で兄のラオウは、愛馬である黒王号に跨っています。ラオウを倒した後は、ケンシロウが黒王号に乗ることになりました。しかし、「あの世界で、あの巨大馬にエサや水あげるの大変そう」と、こちらも心配する声もあります。車の維持管理や馬の世話などを考えると、結局は歩きの方がケンシロウとしては楽なのかもしれません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/60639ff3033130a34caed95cd6a4835a41ac3032


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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はだしのゲン、中沢啓治による、日本漫画作品。中沢自身原爆による被爆体験を元にした自伝的な内容である。同漫画を原作として実写映画やアニメ映画・テレビドラマも製作された。戦中戦後激動時代を必死に生き抜こうとする主人公中岡ゲン姿が描かれている。 自伝的な作品で、作中エピソード
147キロバイト (21,074 語) - 2023年4月26日 (水) 15:47
『はだしのゲン』は知ってるのですが今まで一度も手を出したことがありませんでした。この機会に読んでみようかな。

4 名無しさん@恐縮です :2023/05/18(木) 16:24:31.06ID:th4TAYao0
宣伝してくれたんだな

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NANA』(ナナ)は、矢沢あいによる日本の漫画。また、原作を基にする関連作品群(映画・アニメ・CD作品など)。漫画は『Cookie』(集英社)にて2000年7月号から連載されていたが、2009年8月号から作者療養のため休載している。 2005年9月3日に1作目の映画『NANA
48キロバイト (4,786 語) - 2023年3月29日 (水) 13:07
『NANA』は是非続きを読みたいです。娘が中学の時に親子でハマって竹下通りの『NANA展』見に行きました。ライブハウス『ruido』とか回ったなあ。イチゴのグラスは今も壊れずに使ってます。

1 征夷大将軍 ★ :2023/05/15(月) 07:28:54.25ID:cdtGLHJ+9
ふたまん2023.05.15
https://futaman.futabanet.jp/articles/-/124147

■連載から48年! いまだ未完の超大作!『ガラスの仮面』
1975年の連載開始から48年経った今も完結していない名作漫画と言えば『ガラスの仮面』を思い出す人も少なくないはずだ。

『花とゆめ』(白泉社)で連載が開始した本作は、1997年に本誌での連載を終了。1998年にコミックス41巻、2004年には書き下ろしとなる42巻が発売され、2008年からは『別冊花とゆめ』で42巻以降の物語が連載されるようになった。

しかし2018年をもって『別冊花とゆめ』が休刊することになり、それ以降『ガラスの仮面』の続きを見られていない。

2012年に発売されたコミックス49巻を最後に沈黙している本作。長期休載の詳しい休載理由は明かされておらず、“打ち切り”の噂も流れていたようだ。

しかし、これに対し、作者の美内すずえさんは、2021年4月14日に自身のツイッターで、本作について「続編を諦めたわけではありません」と明言している。“物語の続きはずっと頭の中にある”と語った美内さんの言葉に、続編を待ち望んでいるファンは胸を撫で下ろしていた。

平凡な少女・北島マヤが、ライバル・姫川亜弓と切磋琢磨しながら大女優・月影千草のもとで才能を開花させていく本作。幻の舞台『紅天女』の主演をマヤと亜弓のどちらが演じるのか、ファンはハラハラしながら今も行く末を見守っている。

■休載から14年! 続きが気になる名作『NANA』
2000年から『Cookie』(集英社)で連載が開始された『NANA』。大崎ナナと小松奈々という同じ名前の女性2人が偶然出会い、人生を歩んでいく物語が描かれている。

作者の矢沢あいさんは、かつて『りぼん』(集英社)にて『天使なんかじゃない』や『ご近所物語』などの名作を生み出したヒットメーカーだ。そんな矢沢さんだが、2009年に療養のため本作を休載することを発表し、14年経った今も連載は再開されていない。

ただ、近年では矢沢さんがイラストを発表したり、展覧会を開催するなど少しずつ活動を再開しているようで、“連載の再開も近いのでは?”とファンは期待に胸を躍らせている。

2009年に発売されたコミックス21巻では、メインキャラクターの身に重要なことが起こった。物語的にも盛り上がっていた矢先の休載とあり、ファンは続きが気になりつつも、矢沢さんの体調を気にかけ、気長に待っているようだ。

■作者急病のため連載20周年で休載! 『スキップ・ビート!』
2002年から『花とゆめ』で連載されている『スキップ・ビート!』は、『美雪&一堂シリーズ』で知られる仲村佳樹さんによる漫画だ。主人公・最上キョーコが、幼馴染でミュージシャンの不破尚への復讐心から芸能界入りし、奮闘していく姿が描かれている本作。

『花とゆめ』の看板作品で2022年に連載20周年を迎えるも、同年10月に休載が発表された。

この発表の数カ月前から体調の異変を感じていたことや、検査を受け、手術をすることになったことを仲村さんは『花とゆめ』公式サイトのメッセージにて明かしている。

だがその後、約4カ月の休載期間を経て2023年2月に連載が再開。いまだ“未完”の名作の結末を、ファンは楽しみにしているようだ。

■原作では未完の結末をアニメで描いた! 『イタズラなKiss』
1990年から『別冊マーガレット』(集英社)で連載が開始された『イタズラなKiss』。明るく前向きな主人公・相原琴子と、眉目秀麗・文武両道というパーフェクトな入江直樹が突然同居することになるという、少女漫画の王道ストーリーが描かれている。

2人の恋の行方をファンはドキドキしながら見守っていたのだが、1999年に作者の多田かおるさんが不慮の事故により急逝。“未完の名作”となってしまった。

のちに、多田さんが遺していた構想ノートの内容をもとに、テレビアニメでは“幻の結末”を描いたエピソードが放送され、見ることが叶わないと思われた物語の結末を知ることができた。

日本のみならず、台湾や韓国、タイなどでもドラマ化している本作。世界共通でファンをキュンキュンさせてくれるラ*トーリーの結末を、本当は多田さんの描く漫画で読みたかったと願ったファンは多いだろう。

さまざまな理由などで、休載や未完のまま打ち切りとなってしまっている名作たち。漫画家という仕事はハードワークであるとよく聞くが、名作たちを生み出す裏側で作者たちは身を削って精力をつぎ込んでいるのかもしれない。

ファンは待つことしかできないのが心苦しいのだが、いつか続きが読めることを願って、懐かしの名作たちを振り返ってみてはいかがだろうか。

※全文は引用先で

【大人になっても続きが気になる…『未完の名作少女漫画』】の続きを読む


北斗の拳』(ほくとけん)は、武論尊(原作)、原哲夫作画)による日本漫画作品。およびそれを原作・題材としたテレビアニメ(1984年)・ゲームなどを指す。 本項では原作である漫画を中心に、その関連作品についても述べる。 世界的な核戦争によって文明と人々秩序が失われ、争いが繰り返されるという最終…
98キロバイト (14,792 語) - 2023年3月22日 (水) 11:29
ジャバ・ザ・ハットみたいな風貌で「息を吸うのもめんどくせえ」って言った人。でもこの人雑魚キャラではないのかな?

1 ◆Sen4E3P802 愛の戦士 ★ :2023/05/12(金) 10:00:46.68ID:azQQR4tG9
マグミクス 2023.05.11

『北斗の拳』といえば個性的なキャラが特徴で、なかでもケンシロウに*れる「雑魚キャラ」たちの印象が強い作品です。2017年9月には雑魚キャラが主役の舞台が公演されるなど、雑魚キャラの人気は高いようです。今回は、今もなお読者の記憶に残っている4人の雑魚キャラを紹介します。

『北斗の拳』の雑魚キャラたちが忘れられない

 80年代に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始した人気マンガ『北斗の拳』(原作:武論尊 作画:原哲夫)は、2023年9月に連載開始から40周年を迎えることで話題となっています。

『北斗の拳』といえば原哲夫先生の濃い絵柄で描かれる数々の個性的なキャラが特徴で、なかでも名もなき「雑魚キャラ」たちの印象が強い作品です。2017年9月には雑魚キャラが主役の舞台「北斗の拳―世紀末ザコ伝説―」が公演され、スピンオフマンガ『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』連載されるなど、雑魚キャラの人気は高いです。今回は今もなお記憶に残っている、4人の「ザコキャラ」を紹介します。

 まずは、ケンシロウの「おまえのようなババアがいるか!!」というセリフが有名な、「ババア」に扮した拳王の手下のキャラです。ケンシロウ一行をもてなすフリをしますが、すぐにバレてしまいました。

 ケンシロウのセリフのインパクトと、明らかに怪しい言動が人気の理由です。正式名称は「コビト」ながら、「でかいババア」と呼ばれ愛され続けています。2010年のR-1グランプリで、麒麟・川島さんがこのキャラをネタに取り上げたことも有名です。

 また、牙一族のケマダが、印象に残っているという人も多いようです。ケンシロウの北斗神拳により5秒後の*宣告がされた後、レイの南斗水鳥拳を受けたことで5秒経たずして倒れました。ネット上では、「さすがにオーバーキルでしょ」という声も上がっています。雑魚キャラでありながら、ある意味「豪華」な最期でした。

 その他、「みろ!! おれさまの北斗神拳を!!」という、自信満々なセリフで有名なジャギの手下も人気です。ジャギから技を奪い取ったと豪語したものの、ケンシロウに全く歯が立ちませんでした。ネット上には実力を過信した発言を、「中途半端な状態の時こそ調子乗りがちなんだよな」と、過去の自分に重ねて反省している声もあります。

 最後は『北斗の拳』でも特に有名な「ヒャッハー」というセリフと、モヒカン頭、眼帯のインパクトのある姿の雑魚キャラです。おまけに乗っているバイクのハンドル部分は、牛の頭蓋骨という、分かりやすい悪党でした。しかし、正確には彼が発していた奇声は「ヒャッホ~」であり、原作には「ヒャッハー」 というセリフは登場しません。

 間違ったセリフで知名度が上がり、まともに覚えてもらえていないことから「あまりにも哀れ」「キングオブ雑魚」との声が上がっていました。モヒカンキャラでは、「汚物は消毒だ~!!」のセリフを残したサウザーの手下も人気です。

(マグミクス編集部)
https://magmix.jp/post/155131
まさかの雑魚キャラをフィーチャー! 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』1巻(コアミックス)

(出典 i.imgur.com)

【 北斗の拳 今なお記憶に残る 『忘れられない“雑魚キャラ”』4選】の続きを読む


ドラゴンボール』(DRAGON BALL)は、鳥山明による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1984年51号から1995年25号まで連載された。略称は『DB』 世界中に散らばった七つの球をすべて集めると、どんな願いも一つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボール
338キロバイト (40,811 語) - 2023年5月10日 (水) 02:09
人気が出れば引き延ばしを要求され不人気なら打ち切り。ジャンプは突出してその傾向が強いと思います。綺麗にまとめて終われる作品がほぼないですね。

1 冬月記者 ★ :2023/05/11(木) 12:40:44.18ID:/tBelPwC9
https://news.yahoo.co.jp/articles/27a189cd4def82240ef29ff862763694dcd1230a

『ドラゴンボール』最終回どう思う?  人気作がゆえの連載を続ける“難しさ“


 鳥山明の『ドラゴンボール』は日本漫画史に残る傑作であることは間違いない。週刊少年ジャンプが前人未到の約653万部を発行する原動力になり、雑誌発売日やアニメ放送日の翌日は、男子小学生の話題は『ドラゴンボール』一色だったのである。

 そんな『ドラゴンボール』だが、たびたび連載の引き延ばしにあっている。それはそうだろう。これほどのモンスターコンテンツを、出版社が止めさせてくれるはずがない。終了までには紆余曲折あったようだ。

 最終回は、魔人ブウの生まれ変わりであるウーブに修行をつけるべく、孫悟空が、一緒に天下一武道会を棄権して旅立つ……という、ちょっと中途半端な終わり方になっている。連載をリアルタイムで読んでいた読者は、あっけない終わり方に驚いた人も多かったようである。


 『ドラゴンボール』は、綺麗に終わるチャンスがあったのに、連載を延ばしたせいでたびたび終わり時を逃した漫画ともいわれる。では、どのタイミングで終わればよかったのだろうか。

 もっともよく指摘されるのが、天下一武道会でピッコロ(マジュニア)と悟空が対決、悟空が初の優勝を決めた場面である。天下一武道会は『ドラゴンボール』の中核を成す重要な大会である。今回の天下一武道会では悟空がチチと結婚したり、悟空が前回決勝戦で破れたライバルの天津飯に勝利したり、様々な伏線が回収されているそれまでに2度準優勝だった悟空が優勝を決めた。しかも最強の敵、ピッコロ相手に、である。

 こうして天下一武道会で優勝した悟空は、神様からの「神になれ」という依頼を断り、集った仲間たちに別れを告げて、筋斗雲に乗って悟空がチチと一緒に飛び立つ。最後のページを見ると、最終回に相応しい場面だったといえる。

 ところが、これでは終わらなかったのだ。平和な時代は長く続かず、サイヤ人戦、そしてフリーザ戦へと突入していくことになる。『ドラゴンボール』はサイヤ人戦、フリーザ戦へと続くと、より本格的なバトル漫画となり、シリアスな展開も多くなっていく。人気うなぎ上りで、ジャンプの部数もどんどん伸びていった。

 連載を延ばしたことは数字的には成功だったといえるし、フリーザ戦は多くのファンが熱狂しただろうから、やってよかったと思う。しかし、戦闘力のインフレ化が進み、クリリンでさえ準主役の座から徐々に転落してしまったのは残念である。

 もしフリーザ編が終わったところで最終回を迎えていれば、悟空が宇宙をも救ったということで綺麗にまとまっていたように思う。もしくはセル編で悟空から悟飯へ、世代交代が行われた場面か。読者のみなさんはどう思うだろうか。ただ、『ドラゴンボール』が無事に完結したのは本当に良かったと思う。毎週締切という猛烈なプレッシャーと戦いながら最後まで描き切った鳥山明氏は凄いとしか言いようがない。

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