『Coda コーダ あいのうた』(CODA)は、2021年のアメリカ合衆国・フランス・カナダのカミング・オブ・エイジ(英語版)・コメディドラマ映画。監督・脚本はシアン・ヘダー。聴覚障害者の両親をもつ子供(コーダ)である10代の少女を描いており、主人公である彼女をエミリア・ジョーンズ、聴覚障害者の両…
36キロバイト (4,011 語) - 2023年5月19日 (金) 07:06
見たかったので嬉しい!感動するって聞いたので楽しみです。

1 鉄チーズ烏 ★ :2023/05/19(金) 18:59:51.10ID:7Nof3Ioj9
2023年5月19日 12時00分
https://www.cinematoday.jp/news/N0136882

(出典 img.cinematoday.jp)


 日本テレビ系・映画番組「金曜ロードショー」(金曜21時~)は、2022年の第94回米アカデミー賞で作品賞を含む3部門に輝いた、映画『コーダ あいのうた』を6月16日に地上波初放送すると発表した。

 本作は、耳の不自由な家族の中でただ1人の健聴者である少女が、歌の才能を認められたことをきっかけに、夢と現実のはざまで葛藤する姿を描いた心温まるヒューマンドラマ。フランス映画『エール!』のリメイクで、コーダ(CODA / child of deaf adults)とは耳が聞こえない、または聞こえにくい親のもとで育つ子供のこと。

 アカデミー賞において、作品賞、助演男優賞(トロイ・コッツァー)、脚色賞を受賞。そのほか、第28回全米映画俳優組合賞(SAG賞)では最優秀作品にあたるキャスト賞を受賞するなど、その年の賞レースを席巻した。

 監督・脚本は、テレビシリーズ「オレンジ・イズ・ニュー・*」の脚本を担当したシアン・ヘダー。家族の「通訳」として家業の漁業を手伝い、自分の夢である歌をあきらめようとする少女・ルビーを演じたのは、ドラマ「ロック&キー」のエミリア・ジョーンズ。手話トレーニングと共に、9か月にわたるボイストレーニングを行い、劇中では感動的な歌声を披露している。耳の不自由なルビーの両親と兄は、実際に聴覚障害のある俳優たちが演じた。(編集部・入倉功一)

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