ケイトウィンスレット, CBE(Kate Winslet, CBE, 1975年10月5日 - )は、イギリスの女優。7度のアカデミー賞ノミネート経験を持つ実力派女優として知られ、第81回アカデミー賞では『愛を読むひと』で主演女優賞を受賞した。 イングランド・バークシャー州レディングで生まれる。祖父母、両親、叔父、姉と妹も俳優である。…
26キロバイト (1,203 語) - 2022年12月9日 (金) 09:16
ジャックは最初乗ろうとしたけど諦めていましたね。体も凍えて泳ぐこともできないと思うし、ローズがジャックの手を離す演出がないと約束通り生きるための究極の選択をする重要なシーンは撮れないと思います。

1 征夷大将軍 ★ :2022/12/19(月) 16:43:17.03ID:ByHZVa5C9
東スポ2022年12月19日 15:44
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/248603

 1997年のクラシック映画「タイタニック」のクライマックスシーンをめぐり、「海上に浮かんだ壊れたドアに、なぜローズはジャックを一緒に乗せなかったのか」という論戦に、ローズ役を演じた英女優ケイト・ウィンスレット(47)が四半世紀を経て初めて参戦した。

 ウィンスレットは先週末、人気ポッドキャスト番組「ハッピー・サッド・コンフューズド」に出演し、ローズを擁護したのだ。

 論争になったシーンとは、凍える海で沈没する豪華客船「タイタニック号」から脱出し、かろうじて生き延びたローズとジャック(レオナルド・ディカプリオ)だったが、闇夜に包まれた周りに救命ボートは見えず、ジャックはローズを浮いていた船の壊れたドアの上に乗せ、自分はドア枠につかまるが、力尽きて凍える海中に沈んでいく。

 米紙ニューヨーク・ポストによると、この場面について、2人の無事を願っていた多くのファンは、「もし、ローズがジャックに少しスペースを譲っていれば、一緒に助かった」と主張し、公開から25年経っても、このシーンについては議論が絶えない。

 ウィンスレットは「(2人がどうなっていたか)分からないわ。それが答えよ。ただ、言えることは、私は海がどういうものなのかよく知っている」とし、これまでスタンドアップパドルボードやスキューバダイビング、カイトサーフィンの経験があることを明かした。

 その上で、「もし大人2人がスタンドアップパドルボードに乗ったら、すぐ、とても不安定になる」と説明。「正直に言って、もし2人があの壊れたドアに乗ろうとしたら、どちらも助からなかったと思う。彼が乗れるスペースはあったかも知れないけど、乗ったら沈んでいた」と推測した。

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